昨日は、飯坂温泉で毎年恒例の忘年会。

退社時間に、まだ忙しそうに仕事をしている若手を尻目にダッシュ！

峠から先は、ハードな路面状況であることは覚悟していた。
８年式の軽自動車に４シーズン目のスタッドレスで大丈夫だろうかと・・・

峠の手前からシャーベット状の路面に
後ろから来る車には、どうぞお先にと・・
それでも４０キロ程度で何とか走行できていた。

が、

Ｒ３９９との分岐点を過ぎたあたりで・・

アクセルを踏んでもパワーが伝わらないではないか！！

スリップして動かないの？？

えっ？止まっちゃったよ！

ガソリンは半分残っているし・・

キーを回して、エンジンをかけても、すぐ止まってしまう・・
一体、どうすればいいんだべ？

実は、１ヵ月くらい前から調子が悪かったのです・・
１０分くらい走ると、エンジンの回転数が落ちたときに
エンストするようになってたんです。
キャブレターがダメになったんだろうと思っていたけど
そろそろ買い換えるか（もちろん中古）、修理かで悩んでいたんです。

外は氷点下の吹雪、
最悪、ＪＡＦに救援依頼をしなければならないかとも・・
あせりまくっていた、その時

アクセルを思い切り踏み込んで、スターターを回したら
車が生き返りました！！

Ｒ３４９から伊達市に入りましたが
伊達市中心部から飯坂温泉までは
ツルツル、ボコボコの路面状況、
前を走る教習所の車にも離されながら
何とか飯坂温泉に到着。

無事、忘年会に参加することができました。