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栗山町で生まれ、その後南幌、滝川、北村(現岩見沢市)、秩父別と空知管内を転々とする。 高校卒業後も道内で過ごしていたが、競馬場があるという理由だけで福島県に就職。 現在は福島県の太平洋岸にある南相馬市に在住。 初コンサ:J村こけら落とし時のvs福島FC 資格:元4級審判(数試合笛を吹いた) 還暦をとうに過ぎているが、精神年齢は・・・

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クラセン準々決勝 三ツ沢行きの切符ゲットならず

2009年07月29日

霧雨のJ村5番ピッチ。
涼しいのはいいけれど、スリッピーなピッチ状態。

累積で出場停止の福永くんに代わって近藤くんがスタメン。
荒野くんがボランチで近藤くんが右サイドです。

立ち上がり、コンサは中々攻撃のリズムを作れません。
京都のシュートがポストに弾かれ
その跳ね返りもポストに助けられるというシーンがあったり
Pエリアのあたりから撃たれたシュートを
松原くんが横っ飛びでセーブしたりと
危ない場面が幾つかありました。

しかし、コンサも徐々に盛り返し
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!と思ったら
相手に跳ね返されてしまったというシーンもありました。

一進一退の攻防が続く中、
左サイドを崩され、得点を献上してしまいます。
今大会、初めて0-1での折り返しとなりました。

さあ、盛り返すぞ!と後半に入りましたが
開始1分、CKからドンぴしゃりと決められてしまいます。
2日続けてのCKからの失点、今後の課題ですね・・・

0-2となって、もう攻めるしかないのですが
京都の守備の陣形がしっかりしていて
なかなかシュートを撃たせてもらえません。

そんな閉塞感を破ったのが工藤くん。
DFの裏に出たボールをスピードに乗ったままゴールに一直線。
最後は落ち着いてシュートをネットに突き刺し、
1点差となります。

ここから、同点をめざし京都ゴールに襲い掛かるのですが
京都ディフェンス陣も体を張った踏ん張りで、
容易にPエリアへの進入を許してくれません。

終盤には、左SBの十川くんが中に切れ込んで
ゴール前まで自ら持ち込み、
ギャラリーを多いに沸かせたりもしましたが
ゴールには結びつきませんでした。

そして、無情のタイムアップ。
三ツ沢行きはなりませんでした。


余談ですが、初戦で途中交代した中山くん、
HTにはボールを蹴ってました。
まだ、恐る恐るという感じでしたけど
復帰は近いでしょう。


post by F県のおやじ

13:39

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