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栗山町で生まれ、その後南幌、滝川、北村(現岩見沢市)、秩父別と空知管内を転々とする。 高校卒業後も道内で過ごしていたが、競馬場があるという理由だけで福島県に就職。 現在は福島県の太平洋岸にある南相馬市に在住。 初コンサ:J村こけら落とし時のvs福島FC 資格:元4級審判(数試合笛を吹いた) 還暦をとうに過ぎているが、精神年齢は・・・

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今日の読売朝刊より「岐路に立つJ」

2009年12月09日

「拡大路線」揺らぐ足元

細る地域の支援

の見出しで書かれていました。

要約すると
地域密着の理念の下
多くの自治体が補助金や資本参加の支援を続けてきたが
自治体の財政難もあり、その手法が見直されつつある。
J2では、スポンサー料の不況による影響が大きい。
J2を22チームまで増やし、JFLとの入れ替え制度を
導入するという「拡大路線」を見直さなくていいのか?
というような論調でした。

この中には、年間予算4億円弱のクラブ幹部が
企業がJリーグにかかわる夢やメリットが薄れている。
10億円で昇格しても、定着するには30億円。
途方もない道のりだ。
と、コメントしてたり

県域を越えたスポンサー獲得の競合も多く
クラブ経営者は「共倒れの構造だ」
「運命共同体の水先案内人が周りを見ていない。
 完全にブレーキを踏み遅れている。」

と、思いっきりJ2なんてどうなの?
と言いたげな記事になってます。

しかしね、この記事に
恣意的なものを感じるのは
おやじだけ?

まさか取材時間が1分ってことはないでしょうし、
当然、取材に応じたクラブからは、いろんな話が出てることでしょう。
それを都合のいい発言だけを繋ぎ合わせたとしか思えないのだが・・


post by F県のおやじ

19:51

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

幸兵衛

Re:今日の読売朝刊より「岐路に立つJ」

2009/12/09 23:04

「読売ベルデー」の怨念がおんねん。

luchun

Re:今日の読売朝刊より「岐路に立つJ」

2009/12/10 00:22

まあプロ野球は昇格も降格も新規参入もありませんからね。 このご時勢ですからどのクラブも経営は苦しいでしょうし そういうコメントを集めるのは簡単です。 JFLや地域リーグにJ昇格を目指すクラブがたくさんある以上、 拡大や入れ替え戦の導入をやめるべきではないと思います。

F県のおやじ

Re:今日の読売朝刊より「岐路に立つJ」

2009/12/10 21:42

幸兵衛さん、 luchunさんコメントありがとうございます。 今日の朝刊の完結編には、 リーグ側には抜本的な改革の一手が必要だ。 との結びがありましたが、何を訴えたい連載だったのか、今一つわからないです・・・

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