（函館紀行その３からのつづきです）

函館駅に１５時２０分過ぎに到着。
おおよそ２５分間のウォーキングでした。

急いでトイレで用を足し
コインロッカーから
じゃがっきー、トラピストクッキー、
夕張メロンぷっちょ、そして白い恋人を取り出し
改札口に急ぎます。

ちょうど、団体客らしき高齢者集団が改札を通過中。
とその中の１人のオバサンが・・・
切符の入れ方が悪かったのか
改札を抜けられなかった。
ちょっと考えたオバサン、
今度は切符を入れずに通過しようと・・
当然通過できません。
駅員さんが出てきて
「そこに切符を入れて」と促すと
ガシャンと読み取り音が聞こえ
てっきり通過するのね、と思ったら・・
右隣の改札機を通ろうとするオバサン・・

恐るべし、老人力!!
その動きは読めなかった!!

自動改札を抜け
８番ホームにたどり着くと
特急Ｓ白鳥への乗車が始まっており
ホームに列はなかった。
この特急Ｓ白鳥、早い時期に指定席が完売となっており
自由席で座っていけるのか？
と非常に心配でした・・・
２号車を見ると、空いてる席には荷物が置いてある・・
３号車は？
空いてた！
おやじが乗車して５分後くらいに乗り込んできた人たちは
トンネルを出たところの蟹田駅まで立ってたおられました。

あとは、八戸で新幹線はやてに乗り換え
この車中で地震があったらしいことを知る。
仙台で常磐線に乗り換えると
車中でも地震の話が耳に入ってきた。
駅から車をとめてある会社まで歩いて
もしかして誰かいる？と思ったけど
誰もいなかった。
とりあえず、地震の被害はなかったようだ。

後で知ったんですけど
この辺は震度４だったらしいです。
隣のまちは５弱だったようですけど
特に被害はなかったようです。


さて、Ｗ杯もそろそろ盛り上がってきているんで
函館紀行はこのへんで。
来年は、厚別遠征記を目標にしますか。