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栗山町で生まれ、その後南幌、滝川、北村(現岩見沢市)、秩父別と空知管内を転々とする。 高校卒業後も道内で過ごしていたが、競馬場があるという理由だけで福島県に就職。 現在は福島県の太平洋岸にある南相馬市に在住。 初コンサ:J村こけら落とし時のvs福島FC 資格:元4級審判(数試合笛を吹いた) 還暦をとうに過ぎているが、精神年齢は・・・

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新加入選手その2

2011年12月30日

新加入選手の続報は、年明けになるのでしょうか?
それとも、年内に何か発表があるのでしょうか?

とりあえず、今回は
天才ストライカー前田俊介について一言を。

86年6月生まれの25歳。

広島ユース時代は相当のもんだったようです。
04シーズンは、ユース登録ながら
J1に11試合出場1得点。
翌05シーズンは
J1で26試合5得点と
天才ストライカーの称号に値する活躍を見せていた。

同世代のFWには、岡崎慎司や興梠慎三
さらには石井謙伍ら
そうそうたる名前があります。

順調に成長していれば
今頃、日の丸を着けていても
おかしくはない選手だったのでしょう。

ところが、06シーズン以降は
成績だけ見ると
天才ストライカーから
いつクビをきられても不思議ではない選手に
成り下がってしまった。

さらに、古い選手名鑑を見ていると
趣味は、馬(08年)、マージャン(09年)と回答しており、
これと顔写真をオーバーラップさせると
必殺遊び人を連想してしまい
ちょっと不安にもさせられます・・・

まあ、それはそれとして
彼の場合、どのポジションで使うことを
イメージしての補強なのか気になるところ。
1トップ向きのようには思えない。
であれば、トップ下とかSHなのでしょうか?
それとも、試合中2トップにシステム変更する際の
スーパー・サブとしてでしょうか?

全く戦力にならない可能性もあるし
逆にJ1残留の立役者になるかもしれないし・・

天才ストライカー・シュンの復活
なんていうストーリーに期待してもいいでしょうか?
もっとも、天才ストライカーって何だ?
という疑問が頭から離れないのですが・・・


post by F県のおやじ

10:22

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