厚別のピッチ状況が酷いらしいっすね。
ＴＶ画面からは、
ゴールマウスの前が
ズル剥けになってるのはわかるんだけど。

去年だったか一昨年だったか
ユアスタの芝が悲惨な状況だったのは
ＴＶ画面からもはっきりわかったんだが・・

ウズベキスタンのタシケントの芝も
かなり酷いと聞いているが
あそこもＴＶ画面からは
よくわからなかったな。

かつての等々力みたいに
緑の砂を撒いているんだろうか？

土のグランドみたく
デコボコをレーキで平らにすることもできないから
なお始末が悪い・・・

ピッチが悪いということは
ボールから目を切れないんだよな。
サッカーするのは、確かに難しいわ。

さて、このまま厚別のピッチを酷使しつづけると
未来永劫ピッチに泣かされることになっちゃうのだが・・・
そこで、今年はともかく
来年は芝の養生のため
厚別の使用は７月以降とかいう選択肢は
ないのだろうか？

今年の例だと５試合、これを
室蘭、函館で開催するのはダメなんだろうか？

過去には、山形のピッチの芝の状態が悪いとの理由で
５千人のキャパしかないＪヴィレッジで
山形と湘南の試合を開催したこともあるんだし。
　　まあ、これは急遽、特例的に決めたようですけどね

ただな～、興行的には厳しくなるし
移動や宿泊の経費増というマイナスもありますから
痛し痒しなんですよね・・・


あ～あ、
北国では金持ちのチームしか
サッカーをやっちゃいけない
と言われているようで
なんか悔しいな。