天皇杯３回戦、ホンダvsマルヤス岡崎。
１－０でホンダが勝って４回戦進出。
今年のホンダは、マジで優勝を狙ってるのだと。

さて、中村桐耶は４バックのＣＢ（左）でフル出場。
可もなく不可もなく
といったところだったかな？
パススピードが合ってないようなとこが何度かあって、
そこがちょっと気になったけど・・・

ところで、マルヤス岡崎ってチーム
現在ＪＦＬの１５位らしいんだけど
元Ｊの選手がいっぱいいるんだ！
ＦＷ平井、ＭＦ船谷、ＤＦ飯田が先発
ＦＷ津田が途中出場etc…
そして、あの森山泰行が去年現役復帰して
選手兼チームディレクターなんだと！？
　　森山って、一体何歳なのよ？
　　と思ってしまった。
　　そしたらテロップで５２歳と。
　　さすがに、今日はスタンドから見学だったけど。

仙台のＭ元選手の報道が大ニュースになってた。

昨日のイブニングの時間帯は、
宮城県ローカルの１局がトップで報道
他の３局も時間を割いて報道し
募金した金返せよ！等
市民の厳しいコメントも紹介してた。
どう見ても田舎の親父的な風貌で
ぼそぼそと弁解していた社長の姿も
印象が良くなかったな・・・

一夜明けて、この話題は
モーニングの時間帯やアフタヌーンの時間帯で
アメリカ大統領選挙と並んで
堂々の全国区となっていた。

特に、フジＴＶ系では
坂上忍やカンニング竹山に
これでもか！というくらい
クラブへの批判コメントが吐き出されていた。

これだけ風当たりが強くなっちゃうと
スポンサーの新規開拓も容易じゃないべな・・・

今季債務超過に陥って
債務超過解消の途が厳しいとなると・・・

泥舟と化したベガルタ仙台
果たしてその運命や如何に。

戦前、神戸が圧勝するんじゃないか
と、希望的観測も含めて思ってましたけど
その通りになりましたね。

鹿島は、後半一時攻勢を強めたけど
決定機を作ることができず
完敗といっていいでしょう。

主力の流失に加えて
メルカリに経営権を握られてしまい
かつての王者も随分と弱体化してしまったものだ・・・
と思わされました。

とはいえ、ＡＣＬの組み分けを見るに
横浜Ｆ、神戸は厳しい組に入れられたのに
プレーオフを勝ち上がればという条件付きながら
鹿島は比較的緩い組に入っている。
ＦＣ東京もプレーオフは勝ち上がるでしょうけど
厳しい組なので
下手すりゃ、グループ勝ち抜けは
鹿島だけ！？ということもありえるかも・・・

まあ、余談はこのくらいにして
西大伍、優勝おめでとう！
ＡＣＬの舞台でもがんばってや！

ＡＣＬ東地区の準決勝
鹿島vs水原の一戦。

チョ・ソンジンの逆転ヘッドに
西大伍の２試合トータル同点弾
　　２－１で終わってれば
　　ソンジンが本日のヒーローだったんだろうけど
　　残念だったな。

コンサ縁の選手がゴールを決めたこともあって
面白くていい試合だったわ・・・
　　米・加の審判団のレフェリングも
　　ストレスを感じないｇｏｏｄなジャッジだった。


さて、もし、名古屋に勝てば
ＡＣＬが手の届くところにくるわけなんだが・・・
14年のセレッソや12年のガンバは
ＡＣＬに出場してＪ２降格、
今期も柏が降格危機にさらされているのをみるに、
ＡＣＬって魔界だわ。
あと、２月のホームゲーム、道内では無理だよね・・・

まあ、決まってもいないことで
あれこれ心配してもしようがないんだけど・・

ＡＣＬの鹿島－ブリスベン
懐かしいジェイド・ノースの顔がありました。

４バックのＣＢをやってました！
致命的なミスはなかったように見えましたが
先制点のシーンでは
もしかして厳しい意見があるかも・・・
でした。

彼の所属するブリスベンというチーム
Ａリーグで３位になって
ＡＣＬのプレーオフで
上海申花を破ったとのことですが
コンサ時代を思い出したんじゃ？
と思うくらい、鹿島より明らかに力が劣ってた。
０－３と完敗し
予選グループＥ組でぶっちぎりの最下位に沈んだ。

さて、怪我で出遅れていた西大伍
後半途中から出場し
復活ぶりをアピール！
視察に来ていた
ハリルホジッチ監督の目にとまったかな？

川崎の初戦の結果がまだですが
浦和、鹿島、Ｇ大阪が快勝！

鹿島とＧ大阪の初戦をＴＶで見ましたが
やべ～な、というレベルでしたわ・・・

鹿島は隙がないし
Ｇ大阪のセットプレーは超キケン！！

Ｇ大阪の場合、受身になったときに
ちょっと危なかしさが垣間見えたけど
コンサがガンバを受身にさせる姿が
イメージできん・・・

まあ、ガンバと対戦する５．１４は
ガンバがＡＣＬのグループリーグ最終戦を
アウェーで戦った５日後なので
もしかしたらガンバがお疲れモードになってるかも
という淡い期待を抱いたりして・・・

いわきＦＣ-コバルトーレ女川の決勝戦

いわきＦＣは、県２部から飛び級で
ＪＦＬ入りを狙ってます。

一方のコバルトーレ女川は
現在東北一部リーグの首位を快走中。

ともにコンサＵ－１８のＯＢが所属してます。
　　いわきには菅原康介選手
　　女川には佐藤明生選手
が、今日は２人とも出番はなし。
　　康介選手は
　　３週間くらい前の試合で
　　途中交代して
　　その後出番がないので
　　怪我してんのかな？
　　明生選手は、リーグ戦には
　　出場してるんだけど・・・

試合の方は、前半に１点リードした
いわきがそのリードを守りきっての勝利。

前半は、ほぼ、いわきのペースで
あと２点くらい取れたのに
という感じで
女川に決定機を作らせなかった。

後半は、女川も盛り返して
いわきの決定機がＣＫからの一つだけに対して
女川がゴールを脅かすシーンが何度かあった。
【訂正】
　後半に、いわきのミドルが決まって
　２－０だったみたい。
　車の中で昼飯食ってるうちに
　決まったのかな？
　ＨＴは１５分だと思ってたら
　１０分くらいしかなかったから

ただね、
残念ながら台風の影響か
時折激しい雨が降り、
後半戦には水しぶきの上がるピッチコンディション。
そのため、両チームがどの程度の力量なのか
測りかねる状況だった。
　　Ｕ－１８プレミアと同じくらいかな？
　　というのが、なんとな～くの印象。

今後、いわきＦＣは、天皇杯福島県予選決勝で
パウロン、小山内がレンタル中の
福島ユナイテッドと対戦するけど
ここで善戦するようだと
全社突破～ＪＦＬ入りを懸けた地決出場が
現実味を帯びてきますね。

両軍合わせて
コンサからレンタル中の選手３人。

パウロン、今日も元気にスタメン！
　　ハングリーさが戻った？
小山内、復帰までもう少しかな？
工藤、どうしちゃったんだべ？？？

さて、今日も福島は３０度超えらしく
前半２１分には飲水タイムの中断があったほどの
過酷な条件化の試合。
しかも、みんスタのロッカールームには
冷房施設がないらしい・・・
実況でも、日差しが強く
生ぬるい風が吹くだけ、と・・

こんな中、パウロンは今日も存在感タップリ！

実況アナに、
仕事が充実してる
と褒められてた。

ただ、失点シーンでは
珍しく相手を潰しきれなくて
そこが起点になっちゃったのが
ちぃと残念だったかな？

あとは、後半のＣＫからのヘッド
あれが決まってたらなあ～

試合は、一人退場者を出しながらも
福島が盛岡を突き放したんですけどね
その試合を決めたゴールが
一人少ないんだし、時間も残り少ないので
サイドにドリブルして時間を稼ぐんだろう
と思ってたら
中に切れ込んでミドルを撃ったもの。
ちょっとした驚きのゴールでした。

今季は福島の試合をまだ生で見てないんですね。
福島は観客動員に苦労してるようなので
協力したいのは山々なんですが
ちょっと腰が痛くて・・・

前回エントリーの
前半ダイジェストで書かなかったことも含めて
地上波観戦のまとめです。

パウロンの初ヘッドは前半の６：０１
もちろん競り合って完勝！です。

で、パウロンの勝ち越し弾の前に
オフサイドでノーゴールになったのがありまして
なんでオフサイドなのよ？
リプレイで見てもオンサイド
（セレッソＤＦの頭に当たったボールを
　福島の選手がシュートしている）
という誤審だと思われるシーンが・・・

まあ、あれがゴールと認められていれば
パウロンのゴールがあったかどうか
わかりませんので・・・

後半、開始早々に福島ＤＦ陣の連携ミスとも言える
イージーなミスから同点に追いつかれてしまう。
パウロンは、この失点には一切関与していない！
と言い切れるほど、草サッカー並みの失点シーンだった。

後半９分には
ＦＫ崩れで残っていたパウロンが
右サイドでボールキープし
得意の足技を見せるが
相手のファールを受け再びＦＫ。
このＦＫは、パウロンを狙うも
ＧＫにキャッチされる。

後半２４分のＣＫもパウロンを狙うが
相手ＤＦに身体を寄せられ
十分にジャンプできず。

後半４１分には
初イエローでカウンターの芽を摘む。
このときは、いったん振り切られながらも
追いつくという、さすがパウロン！というか
パウロンらしいイエローだった。

結局２－２のままゲームセット。

試合後の解説者の評価もパウロンのものは高かった。

じゃ、マイナス５点は何よ？
ということなんですが
これまたパウロンらしいというか
後半の最後のころは
かなりバテていたみたい。
ただ跳ね返すだけになっていて
前半のような繋ぎができなくなったことかな。
　　あくまで、ＴＶ画面からの印象ですけど。

地上波での中継を見てます。

パウロンのＪ３ファーストタッチは
１：５７　バックパスを茂木弘人への横パス

１点リードの７分ころ
味方のバックパスがパスミスとなり
パウロンも一瞬お見合いをしてしまい
それを拾われて失点！

１５分右サイドやや遠目からのＦＫ
　　パウロンのＪ３初ゴール
ＧＫが触れず、ファーから走りこんだパウロンが
押し込んでリードする。

２４分と４４分のＣＫは
パウロンに届かず。

前半を終わって
福島２－１セレッソＵ２３です。

かなりの強風で
２度ボールに触れなかったパウロンですが
解説にも褒められており
ブランクを感じさせません。

後半にも期待が持てます。