霧雨のＪ村５番ピッチ。
涼しいのはいいけれど、スリッピーなピッチ状態。

累積で出場停止の福永くんに代わって近藤くんがスタメン。
荒野くんがボランチで近藤くんが右サイドです。

立ち上がり、コンサは中々攻撃のリズムを作れません。
京都のシュートがポストに弾かれ
その跳ね返りもポストに助けられるというシーンがあったり
Ｐエリアのあたりから撃たれたシュートを
松原くんが横っ飛びでセーブしたりと
危ない場面が幾つかありました。

しかし、コンサも徐々に盛り返し
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!と思ったら
相手に跳ね返されてしまったというシーンもありました。

一進一退の攻防が続く中、
左サイドを崩され、得点を献上してしまいます。
今大会、初めて０－１での折り返しとなりました。

さあ、盛り返すぞ！と後半に入りましたが
開始１分、ＣＫからドンぴしゃりと決められてしまいます。
２日続けてのＣＫからの失点、今後の課題ですね・・・

０－２となって、もう攻めるしかないのですが
京都の守備の陣形がしっかりしていて
なかなかシュートを撃たせてもらえません。

そんな閉塞感を破ったのが工藤くん。
ＤＦの裏に出たボールをスピードに乗ったままゴールに一直線。
最後は落ち着いてシュートをネットに突き刺し、
１点差となります。

ここから、同点をめざし京都ゴールに襲い掛かるのですが
京都ディフェンス陣も体を張った踏ん張りで、
容易にＰエリアへの進入を許してくれません。

終盤には、左ＳＢの十川くんが中に切れ込んで
ゴール前まで自ら持ち込み、
ギャラリーを多いに沸かせたりもしましたが
ゴールには結びつきませんでした。

そして、無情のタイムアップ。
三ツ沢行きはなりませんでした。


余談ですが、初戦で途中交代した中山くん、
ＨＴにはボールを蹴ってました。
まだ、恐る恐るという感じでしたけど
復帰は近いでしょう。

今日と明日は夏休み。
その代わり、お盆休暇はナシヨ！なんです。

で、行ってきましたＪ村へ。

今日は、コンサに追い風が吹いていたようです。

午前の試合では、混戦のＥ組でジュビロと横河武蔵野が負け、
Ｆ組ではＦＣ東京が２－０で三菱養和に勝ち、

１３時からの試合では、Ａ組でＦマリが広島に勝ち
Ｂ組では、な、なんと新潟が鹿島に２－０で勝ち
予選リーグ突破の計算が明確に、しかも現実味を帯びてきたのです。

４点差以上の勝利を目指し、１５時、２番ピッチで試合開始です。
北側の５番ピッチでは、柏と川崎のこれまた気になる試合が同時進行

前半は、全敗では帰れん、
という徳島の気迫に押されたのかどうかわかりませんが
つまらないミスが目立ち、中々攻撃の形ができません。
でも、１５分を過ぎたあたりからコンサが主導権を握ります。
菅原くんや工藤くんが決定的な形でシュートを撃ったり、
ペナルティエリアのすぐ外からのＦＫが２本もあったりと、

でも、入らない・・・

このころから、この試合の結果に影響を受ける他チームのサポ
（たぶん、新潟？）が何人かやってきて
２番ピッチと５番ピッチの両方を注視するようになりました。

トップの熊本戦のトラウマが、もやもやっとしてきたとき
ゴール右奥に進入した三上くんが
ゴール正面で待ち構える工藤くんにピタッと吸い付くようなパス。
工藤くんは、狙い済ましたインサイドのシュートでネットを揺らし
やっとコンサが先制します。

前半は、この１点で終了、
気になる５番ピッチは川崎が１－０でリード。
あと３点取れるだろうか？
すると、（たぶん、新潟？）サポの１人が
「今、１－０だけど、動き出したら４点くらいは入るかも」
とうれしいコメントを・・

後半、（たぶん、新潟？）の女性サポが
徳島を応援しだし、うぜぇーたら、ありゃしなかった。
そんな中、左からのコーナーが２本続き
コンサが追加点を奪います。
遠くてよくわからなかったけど、奈良くんだったみたいね

ＧＫの松原くんから「あと２点！！」と檄が飛びます。

しかし、この後失点してしまいます。
相手ＣＫから決められたんですけど
ＣＫを与えるまでの守備のリズムが悪かったですね。
前を向かせてはダメな所で前を向かせてしまいシュートを撃たれています。
（たぶん、新潟？）サポは祭り状態になってました。

（たぶん、新潟？）サポの
徳島への応援がますますヒートアップしてきた中
３点目が決まります。
一瞬入ったのかどうかわかりませんでしたが
ＣＫからのこぼれ球だったでしょうか？
ちょっと記憶に自信がない

４点目も記憶が定かではないが
セレッソ戦の２点目と似たような感じで・・・
４点取って、一応のノルマは達成した攻撃陣。

５番ピッチでは川崎がリードを広げたようだし
もう１点取れば勝ち抜け決定だけど、失点すればアウト！
緊迫する時間が続きます。
終了間際の相手のセットプレーでは
ＧＫ松原くんが
「集中！！さっきのようなミスはすんなよ！！」
とＦＰを集中させます。
集中した守備で、シュートまで持ち込ませません。
そして、２分間のロスタイムが過ぎ４－１の勝利。

試合終了と同時に、他のピッチの試合結果がベンチに届いたようです。
ベスト８進出に満面の笑みを浮かべて喜ぶイレブン
画像がなくてゴメンナサイ・・


うちに帰ってきてＪＣＹの公式見たら１位抜けだったのね。
２位だったら新潟と抽選だったもんね。

ふがいない成績の続くトップより
希望の灯が見えるユースの試合を見るべく
Ｊ村に行ってきました。

トップの試合はしっかり録画して・・・

無敗でプリンスを制し、クラセンでも活躍が期待されるコンサＵ－１８。
今日の相手は、依然この世代では高いレベルをキープしている緑色のチーム。

試合は、開始５分もたたないうちに
コンサが先制します。
相手ＧＫがバックパスを味方に返そうとしたのを
なんと（多分工藤くんかな？）コンサＦＷがカット。
そこから繋いだボールでネットを揺らします。

しかし、その後は緑色のチームが主導権を握ります。
高い位置でプレスをかけられ
コンサはパスがつながりません。
ボールを奪われると、速いパス回しと
ピッチを広く使う攻撃に
押し込まれる時間が続くようになります。

１４番の菅原くんが、自ら持ち込んでミドルを打ったり
工藤くんがドリブルで仕掛けて２人抜きをしたり
先制した後の見せ場は、これくらいだったでしょうか？

３０分過ぎには、エリアのすぐ外からのＦＫ
松原くんが一歩も動けなかったけど
ポスト選手がはね返し、前半は１－０のまま終了。

後半になると、もうワンサイドゲームです・・・
いつ点を取られてもおかしくない時間がつづき
ついに失点、その直後に逆転ゴール・・・
後半は、シュートも打たせてもらえず（公式記録では２本でしょうか？）
とどめの３点目を取られてしまいます。

今日は、飲水タイムがあるほど気温が上がりました。
昨日までは涼しかったんだけどね～。
このような中、珍事が！

後半、工藤くんに代わって鈴木（貴）くんがＩＮ。
しかし、何を思ったのか左サイドの十川くんが
ピッチの外に出てベンチに戻ろうと歩き出しました！
ベンチからは
トガワ！トガワ！トガワ！お前じゃない！
やっと、気がついた十川くん、急いで自分のポジションに戻りました。


で、家に帰ってきてトップの録画を見たら・・・

使い回しのＶＨＳなんで画質がヒドイ！
でも、勝ったのね！
いつものぐだぐだシーンは早送りにして
得点シーンはまき戻して・・
結果を知らないで、録画を見るというのもありなのかな
と思った次第でした。

　あ～あ、このチームにこれ以上居ても　目標がねーよ。
　審判も糞レベルだしよ、サッカーやってて楽しくねーよ！
　トーちゃんも俺が近くにいた方が安心できるしな。
　都合よく、アキレス腱を痛めてしまったことだし
　ブラジルに帰っちゃおうか！！
　
とクライトンが思っても不思議ではないですよね。


熊本戦での途中交代、今思えば何か感じるものがあったような気もします。


さて、クライトンのコメントに
自分の方からクラブに契約を解除してほしいという意思を伝えました。
とありますけど、額面どおりに解釈すれば
違約金を払うよ！と読めるんですが・・・
まあ、円満退団ということもありますし・・・


とにかく、この泥舟のようなチームで１年半もの間
中心選手として活躍した功績を称えたいと思います。

なんだか、けが人が続出のようですね。
ＤＦが不足しているというのに、柴田・・・

堀田くんもチャンスなのに
某報道では、西ダイゴがＣＢとか・・・

西ダイゴは、攻撃的ＭＦなんですよね。
いくらユーティリティー・プレーヤーといっても
４バックのＣＢはないでしょう、石さん！！
それとも、ホッチャンは使い物にならないレベルというのでしょうか？

それともダニルソンをＣＢに入れる？？

ある意味、明日は今日麩の味噌汁ではなくて
恐怖のＤＦラインになるのかい？

夜の８時を過ぎたというのに、窓を開けてもぬるい風が入るだけ・・

日中は、道産子にはこたえる暑さ！

この暑さのせいかどうか、うちの車がパンクしたそうだ。

仕事中、総務に内緒でエアコンを入れてたら
冷房は７月からです！！と怒られた・・・



さて、明日の仙台戦
１３時キックオフなんですよね。
明日も、太陽が顔をのぞかせると
利府のピッチは地獄のようなコンディションになるでしょう。

９０分間、どうやって体力を持続させるのか？

現地に行かれるサポの方々も、
熱中症にはくれぐれも気をつけて
十分に水分補給してください。

根性なしのおやじは、明日もｅ２観戦です・・・

エッ～！

全治９ヵ月・・・
て、ことは実戦復帰は来年の今頃？
箕輪復帰こそが、来季の補強の目玉と思ってたのに・・・


年齢的に、全盛期のパフォーマンスが戻ることはないのかもしれないけど
あせらずに完治させて、必ずや実戦復帰を果たしてほしいですね。

土曜日の仙台放送
６時台のニュースに楽天やベガルタ仙台の放送枠があります。

今日は、福岡戦の映像を流し
局アナと岩本テルとの掛け合い。

今日は、運がなかった的な内容だったような・・・

そして、順位表を見せて

局アナ「昇格争いは、上位４チームに絞られたといっていいでしょうかね？」

岩本テル「いや、札幌が上がってくると思いますよ。力のあるチームですから。」

岩本テルがコンサをほめ殺し・・・

あらためて、つまらん見るべきところの少ない試合だったな・・・

水曜日に、どうやって点を取るのか
イメージするのが難しい・・・

1つだけ気になるところがあった
昨日もそう思ったのだけど。

前半、ゴール前での上里のＦＫはサイドネット。
その起因となった岡本へのファールを流していたら
ダニルソンはシュートを打ってたはず。
そうしたら、結果はどうなっていただろう？
あの位置のファールを流すことはないとは思うのだけれども・・

さて、現在５位。
４位との勝ち点差は８位との勝ち点差よりも遥かに大きい。
トップ４の６月の対戦相手を見るに
６月は上位との差を縮めることができるのかどうか・・

なんかさ、96、99、06シーズンと似たような展開になってるかな
と思ったりして・・・
いずれも翌シーズンは昇格を決めたんですけどね、
来シーズンは今季より厳しくなりそうなんですよね・・・

笠松に行きたかったなぁ、
って過去形で書くのは適当じゃないかもしれないけど・・

明日は、無理、ムリ、むり・・・

ＴＶの前で気合を入れます！！

さて、水戸ちゃんは２試合連続で５失点しており
ＤＦも怪我人続出で明日は苦しい布陣になるのだろうけど
楽に点を取らしてはもらえませんよ！
日曜の桜戦は香川の個の力にやられたようなものだし、
湘南戦も決して守備が崩壊してたようには見えなかったし。

また、荒田が出られなくても、攻撃陣の調子はいいようですからね。
その中でも、高崎には要注意です。
桜戦のゴールは
コンサのよくある失点シーンとあまりにも酷似してましたし・・
あの高さと、位置取りの上手さは、まさに要注意プレーヤー１号です。

その高崎の相方になりそうな吉原コータ。
全盛期を１００とすれば、今は７５くらいでしょうか？
結果は出てなくとも、そのスキルの高さは警戒すべきでしょうね。
コンサＤＦの苦手なタイプですから・・・
一応要注意プレーヤー２号としておきましょうか。

そして、要注意プレーヤー３号は
鶴野太貴です！！
コンサ戦には、水戸ちゃんの誰よりも燃えるものがあるでしょうし、
プロ初ゴールとか初アシストを決めたら
１つのドラマにもなりますしね。
いや、ホントに桜戦を見る限り、鶴ちゃんは怖いですよ～！