スコアこそ４－２と２点差だけれど
８点若しくは９点取られていてもおかしくはなかった。
　　もっとも、コンサもあと２点は取れたろうに
　　と思いますが・・・

前半の３失点とも
絶対ゴールを奪うぜ！！
という気迫に圧倒されたかのような失点だった。

立ち上がりの凡ミスが全て
という見方もあるでしょうけど
高い位置からがんがんとプレスをかけられて
パスミスを繰り返していたら
早かれ遅かれ失点してたでしょうし
２失点目のようにＨＬ手前から
フッキを彷彿させるようなドリブルされちゃうんだから
勢いのあるチームは
一味も二味も違うってことなんでしょうな。　　

Ｆマリノスの胸スポンサーの日産
かなりやばいことになってるけど
そんなこととは関係なく
逆転優勝ありそうな勢いだわ。
　　で、調べてみたら
　　日産にとって１０憶単位の金なんて
　　屁でもないんだな。

ルヴァン決勝の大舞台を終えて
モチベーションを強く持てるのか
ちと心配していた名古屋戦。

前半の２０分頃までは
シュートすら打てず
まあ、こんなもんか・・・
と思いながら見ていたのだけど
名古屋が全然前に推進力を出してこないため
ボールを支配しながら
徐々にリズムが良くなっていったようだった。

そして、プロがドフリーでヘッドをすると
こんなに凄いのか！！
という深井のヘッドで先制に成功する。

その後、自陣での信じられないミスから
エースのジョーに得点チャンスを与えてしまうも
何故か外してくれた。

後半の名古屋のＦＫでは
ルヴァン決勝につづきポストが奮闘！
同点を許さなかった。

マッシモ・フィッカデンティは
エリアの外だろ！と言ってるが
どう見てもエリア内で後ろからの圧が加わって
武蔵が倒されている。
　　たしかに赤紙は厳しいようにも見えたが
　　得点機会阻止ということなんでしょうね。
　　倒れなければ完全に抜け出していたからね。
　　ただし、ゴールにねじ込めたかはわからん。

今日の名古屋の出来からすれば
武蔵がＰＫを決めた時点で勝敗は決したのだけれど
華麗なショートパスの繋ぎから
ルーカスの初ゴールも生まれた。

今日、ドームに訪れた
１万９千人の方々は
いいものが見れて羨ましい。
　　ちなみに、Ｊ１昇格３シーズン目にして
　　生観戦では未だに勝試合を見れてない・・・
　　２分３敗ですわ。

リードして追いつかれて
もうだめだぁ～と思ったら追いついて
再びリードしてまた追いつかれて
他チームのサポさんにも
楽しんでいただける試合だったかな？

ポストやバーが何度も味方して
サポと同様の後押しをしてくれて
運もあったと思うんだけどな・・・

悔やまれるのは
延長後半、１点リードして一人多い場面で
受けに回っていた（ように見えた）のが・・・

記憶にある限り
コンサがＰＫ戦に勝利したのは皆無。
またしてもＰＫ戦で勝利ならず・・・
４人目の石川はありかもだけど
進藤の５人目はちと荷が重すぎたんじゃ？
結果論だけどね。

まあ、まだタイトルホルダーになるだけの
力は備わってないよ！
ということでしょうかね？

９０分間で見ると
かなりチーム力に差があるように感じたからね
残念ながら・・・

あとはリーグ戦に専念
燃え尽き症候群のような試合だけは
しないでおくれよ！

明日の決戦と全然関係ない用事で
カミさんは埼玉に行ってます。

一緒に行ってもよかったんだけど
ただでさえ１０月は忙しい時期なのに
この前の台風被害で
人手がそっちに取られて
とても休みを取れる状況じゃなくなった・・・


ところで、ここ（福島県太平洋岸）
夕方からもの凄い雨が降ってます。
台風１９号のときの雨よりすごいかも・・・
ＴＶもＢＳやＣＳは映りません。

先ほど、市内全域に避難指示が出されたもよう。
といっても、この豪雨の中、外に出るのはかえって危険。
避難所の方が川に近いし、標高も低いし。

日付が変わるころには
小降りになりそうなので
家に籠って耐え忍んでいますわ。
今のところ、雨漏りもしてないみたいだし。

ルヴァン杯決勝を見据えて
無意識にセーブしたかのような・・・

リードしたセレッソに
ゴール前をがっちりと固められて
今日のコンサには
それをこじ開けるのは無理っぽかったようだ。

ＣＫでも可能性を感じられず
攻撃陣のポジショニングが
微妙にズレていたようにも見えたんだけど
気のせいだろうか？

それから
後半のイケイケになりかけたとこで
コーヒールンバ♪って・・・
リードしてて相手を焦らす場面ならともかく
と思うのですが・・・

あと、背番号２３
シーズン前はすごく期待してたんだけどな
来季は違うチームにいそう・・・

ＦＷは、８９分間ダメダメでも
結果を出せばいい！
なんていわれることもありましたけど
今日の武蔵はまさにこれ。

７５分までは
絶対に決めなきゃならないところで
トラップを大きくしてシュートまでいけないし
ジェイからのエンジェル・クロスを
当てきれないし
ボールを何度もロストするわ
これじゃ、代表に呼ばれることはもうないわ
というプレーぶりだった。

それが、ドリブルで持ち上がり
ペナの外から菅沼の股を抜くシュート
リプレーで見たら
ジェイやアンロペもびっくり！？
と思うくらいの凄い弾道だった！！

この虎の子のゴールを守り切り
ファイナルステージに進出することとなった。
いや、本当に
生きてるうちにコンサがこんな大舞台に立つ
とは思わなかったわ。

ここまで来たなら
優勝しかないよな！

あ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!
しばらく見ることのなかったコンサのお家芸
アディショナルタイムの最後の最後に
セットプレーからの失点！

あの時間にＣＫ与えたとき
いや～な予感が・・・

時間を考えれば大きく蹴り出す
という一択だったと思うのだが・・・

終わったことをとやかく言ってもしようがないけど
痛すぎる敗戦・・・

次戦、ガンバは
無理に攻め込んでこないかもしれない。
守りに入った時のガンバは脆いのだが
我が方も守りを固めた相手を崩すことができない。
最近、失点も多いしな・・・

まだ見ぬ景色を見に行く路程は
かなり険しいものになっちまったけど
あと９０分間で何とかしてちょ～よ。

今日は、チャナの故障が全てだったのだろうか？

前半からアデミウソンを全く捕まえることができず
ループシュートにＰＫ
これが決まってたら昨年の等々力以上の
惨劇になっていたかもしれない・・・

急遽シャドウとして出場することになった荒野
心の準備ができてたのだろうか？

１トップだった武蔵
昔から知っている鈴木武蔵だった・・・

進藤のファースト・プレーは良かった。
今日の進藤は！？と思ったけれど
ほどなくして
おい、シンド～よ～になっちまった・・・

前半から、シュートを打つ場面を作れてなかったのも
すごい気がかり。
惜しいシーンが皆無で
東口は体力を持て余したんじゃなかろうか？

本当に４日間で修正できるのだろうか？

鹿島スタジアム
ここでは散々カモにされてきた。
いい試合をしても
ハンドがノーファールの判定でＰＫにしてもらえずにドロー
ここで勝点３をゲットするのは
もう存命中は無理なんじゃ・・・
と思わさせる地。

その鹿島スタジアムで
誰しもが、進藤、おめぇ何でそこにおるんじゃ！？
と思った先制点で
前半は完全にペースを握っていた。
鹿島の過密日程による
コンディションの差もあったろうが。

が、鹿島スタジアムはやはり鹿島スタジアム
後半開始早々
少し軽いプレーの連続から
追いつかれてしまう・・・

今までコンサの試合で
こんな華麗な崩し、見たことない！
という福森→アンロペ
これがポストに嫌われてしまう・・・
　　北海道神宮に参拝するコンサには勝たせないぞ！
　　という鹿島神宮のパワーなのだろうか？

後半の連続ＣＫは生きた心地がしなかった・・・
もう勘弁してくだせぇ、お代官様！という心境
　　コンサ、鹿島に死す
　　というテロップが脳内に流れていた・・・

しかし、これを何とかこらえきれたのは成長の証。
主審の笛も、珍しくストレスの溜まらないものだった。
鹿島サポからすると
ＰＫ２本取ってもらえなかった！！
と文句を言いたくなるかもしれませんが
後半のは微妙でしたしね
これで、おあいこでしょう。

１－１のドロー。
内容的にも悪くはなかったと思いますよ
８５点てとこかな？

埼玉の孫の家をお昼過ぎに出てきたため
２時間半遅れのDAZN

ＫＯまで遡及する際
ゴールマークがいくつもあって
いい結果だったのかな？
と思ったものの・・・

画像を見始めると
こりゃダメだ！！の展開

失点は時間の問題的な流れを
耐え忍んでいたけれど
やっぱりね！？と失点

荒野の記念ゴールで同点に追いつくも
またしてもシマオ・マテかい！！
ユアスタでの失敗を全然学習してない！
さらにハモン・ロペスにダメ押し弾。

今日は助っ人の出来がそのまま勝敗に・・・
チャナは完全にお疲れモード
ジェイもルヴァンの疲れが残ってる？
ルーカスは完全に良さを消されてしまい・・・
アンロペ先発じゃダメなの？

下位チームにこういう試合をしてると
残留争いに巻き込まれちゃうんじゃ
という心配も・・・
　　１枠はほぼ決まりだけど
　　入れ替え戦枠はハイレベルない争いに
　　なりそうな感じがするしな・・・