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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜 来シーズンチーム構成・理想形は-➂選手構成〜(2)現況速報!

2020年12月24日

前ブログで、来シーズンチーム選手構成を点検し、
その結論は、
チーム選手は、一部以外は、残留・契約継続、決定済み新加入選手を加え、
更に獲得必要となるポジション・選手は、
GK1名・ベテラン層の即戦力・第2GK候補、
シャドー1〜2名・コンサ現存若手有力選手たちが主力に成長するまでの期間、サブ候補等で即戦力攻撃選手の、計2〜3名でした。
更に、可能ならば、広島や浦和、場合によっては、大分に在籍歴があり、ミシャ戦術・スタイルを経験・習得済み選手が適格候補です。

そんな状況下、コンサ選手戦略はリーグ最先頭となる動向で、
①主力既存選手は、千葉・第3次キャンプ期間内で、残留・契約継続オファー済みで、多数選手から、応諾の決意表明が続出しています。基本的に、ほぼ当該オファー済み選手は残留・契約継続見通しですね。
②新加入決定済み選手は、中野小次郎、小柏の特別指定組、早々と第3次キャンプ参加の中島、そして、加入公式リリースとなった、「第2のミンテ」と大評判で、剛さとスピードの岡本と、極めて順調に、近い将来のチーム根幹・主力必至の有望選手を勝ち取っています。どの選手も、他チームと激しい争奪戦に勝ち切る獲得で、強力な選手獲得力〜強力スカウト陣の実力証明です。
そして、残る獲得交渉の第一弾にして、最重要ポイントであるGK獲得が、
③新潟を契約満了のフリー状態となった、GK大谷獲得濃厚の報道。
大谷は、浦和育成からのトップ昇格選手ですが、浦和GKは、代表西川がリーグ戦フル出場を継続し、出場機会が無いまま、浦和第ニGKを継続するも、リーグ戦出場を求め、新潟へ移籍し、新潟正GKとして大活躍。しかし、若手GKへ移行とのチーム構想により、契約非更新となりました。
実は、浦和で出場機会も無か埋もれた状況でしたが、ミシャの直接指導により、ミシャ戦術・スタイルを熟知し、特徴は、安定したセーブ力、足元の技術、視野の広さを誇り、浦和正GKの西川に迫る能力を持つ優秀GKでした。最終ラインのパス回しにGKが加わるため、独特のスタイルを完全習得していましたが、時代は、ビルドアップサッカー普及前の時代のため、その優れた能力を発揮出来るチームが無く、移籍先の新潟でも、完全発揮には至っていませんでした。
浦和時代は、ミシャスタイルのトレーニング〜実戦・試合形式トレーニングで、相手チームの正GKとして、ミシャ戦術を熟知し、大活躍と、興梠や柏木の浦和選手たち、スタッフから称賛と評価を受ける選手でした。
セーブ力にも、「1発のビッグセーブよりも、確実性を重視のスタイルで、長い期間起用され続けてこそ、真価が数字や結果に表れるタイプ」で、2019の枠内シュートセーブ率は、75%でした。
 現在のコンサには、<これ程の適格選手は居ない、絶好の選手>であり、当然、即戦力で、ベテラン菅野への無理・負担を分担し、結果、コンサの最終失点防御力を大きく上昇させる選手となります。
コンサ・スカウト陣の“ファインプレー”です。
唯一の懸念は、小次郎には大きな壁 が一枚追加された、との嬉しいものですね。

あとは、「シャドー」と、レンタル中の中村リターンですね。
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post by yuukun0617

08:33

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