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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2021年03月03日
既に、昨夜・ルヴァン杯グルーブステージ開幕し2試合実施、今夜、コンサも、ルヴァン杯新シーズンを、グループステージ(GS)開幕で開幕。
ルヴァン杯・直前展望を確認致します。
ルヴァン杯直前展望
ルヴァン杯は、「リーグ上位獲得&カップ戦優勝」とのコンサ長期「育成計画」~最終段階・到達基準目標と設定されている【今季チャンピオン獲得】を狙います。
グループステージ・GSは、上位2チームの8チームが突破し、プレーオフステージ(PS)で、ホーム&アウェー2戦で勝利の4とACL組4チームでのプライムステージ・準々決勝~優勝決定戦との設定。
昨シーズンは、ACL戦績で、GS突破数の変動があり、「1位突破」が熱望条件でしたが、今シーズンは、ACL日程前倒しとなり、GS突破数確定となったもので、「コロナ禍」の波及影響によるもの。
そのため、今シーズン、<トップ=1位突破>のため「トップチームのルヴァン杯起用」要請は低下し、
「Bチーム主体のルヴァン杯選手起用」が、昨シーズン以上過酷となった「シーズン日程」対策の「ターンオーバー制」徹底から、<リーグの主戦略>となっています。
コンサでも「その戦略を選択」との方針は、
「ノノ社長コメント;ミシャの選手固定起用傾向(連携熟成指向)でも、今シーズンはターンオーバー型が良い、とアドバイスする」、との内容通り進行しています。
今朝のマスコミ報道では、その内容通り、
「新加入選手・復帰選手を中心したチーム」編成を選択、との報道でした。
前回ブログで予想通り「Bチーム」選手起用となります。
という事で、「Bチーム選手達の勝負処」で、<Aチーム入り>も兼ね、<A・B両チームのレベル差縮小➝同質化>を狙い、「最強化チームへの道」追求となる「ターンオーバー制」導入です。
但し、今シーズンの「ターンオーバー制」の最重要ポイントが、
【ルヴァン杯試合限定等の「試合分類」による採用ではなく、「日程」を基準として、<A・B>チームを交互に選択・起用となる】
との採用・選択方針です。
と言っても、前記のとおり、ややレベルダウンも「可」とする、ルヴァン杯GS戦略により、「A・Bチーム選択」計画は、先ず「ルヴァン杯GS」は「Bチーム」選択を決定し、その上で、リーグ戦「日程」を、<交互起用>となる様に、選択・決定となります。「ルヴァン杯・POS以降は、Bチーム先行選択から、日程基準」が適当です。
しかし、両チーム<入り>の個別選手構成には、弾力的・積極的に「入れ替え=トップ(A)チーム入り」が発生し、「選手のポスト競争激化」はシーズン一杯継続し、シーズン終盤、「Aチーム戦力が最高値・レベル」到達との図式です。「ターンオーバー制」を「選手強化・レベル上昇」に活用する取り組みは、とても効果的ですね。
昨日予想は、別メニュー中野が含まれていて、修正です。
待機組・・・ジェイ・中島・青木・岡村・柳・中村・小次郎・大谷・阿波加(FP6・GK3)
限定起用可能・・・小野・高嶺・深井・ドド・菅(FP5)
起用緊急時のみ・・駒井・ルーカス・小柏・宮澤・田中(FP5)が対象。
修正スタメン予想
中島
ドド ジェイ
菅 高嶺 深井 青木
中村 岡村 柳
小次郎
サブ 小野 ~長時間交代起用可能
駒井・ルーカス・小柏 ~極力限定起用
宮澤・田中 ~5名交代外用起用無し
GK大谷
で、個々能力が高く、Aチームに匹敵、高さ・空中戦はそれ以上となる「強力チーム」ですね。
リーグ戦同様、事前予想通り「4-0」以上の大勝を勝ち取りましょう。
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