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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜60)ルヴァン杯GS突破なるか⁉︎そのための方法は?

2021年05月04日

今シーズン当面、残された唯一目標<カップ戦チャンピオン>への最短距離は、ルヴァン杯GS突破に掛かりました。
実際、GS2位通過には、3位福岡との勝点「3」差を、次戦GS⑤節終了後に超過すれば確定です。そのため、福岡が次戦「鹿島戦」で敗戦ならばあと勝点
「1」加算のコンサ<引き分け>で、福岡が鹿島を撃破で勝利ならば、勝点「3」加算で、最終戦で、コンサ引き分け以上により確定です。
と言う事で、コンサは<勝利>獲得が試合目標となります。
 しかし、鳥栖対戦は、前回のシーズン当初とは大きく状況変化し、鳥栖は今や飛ぶ鳥を落とす勢いのリーグ「3位」チームです。リーグ最少失点の強力守備を中軸に、リーグ3位得点の攻撃と、攻守共にリーグトップレベルの試合内容を実現するとの快挙を果たしているもの、です。
しかし、ターンオーバー制で、Bチーム起用を徹底し、その結果、Aチームとは乖離し、大量失点の完敗の中、GS突破は最早困難で、次戦は、若手やサブ選手のテスト起用が継続です。
このため、対戦戦力は、リーグのトップレベル選手は温存され、リーグ戦戦力とは異なる戦力となります。
時間限定のトップ選手も含む戦力でスタートし、早い時間帯に得点、複数得点獲得の大差とする集中的なパフォーマンス実施とし、後半早々選手交代で、主力温存を図る、勝利獲得最優先の対戦対策が有力です。

鳥栖の今シーズンスタイルは、持ち前のブロック密集守備による、高い守備力選手によりスペース・ギャップの無い堅守主導で、布陣位置は攻撃型のハイプレス・ハイラインで、縦コンパクトネスが高い位置から果敢にボール奪取し、ショートカウンターで得点、との、球際強度とスピード溢れた攻撃型の堅守速攻戦術です。
しかし、Bチームには、そんな堅守速攻パフォーマンスはありません。その方向性ですが、球際強度とスピードは低下し、コンサ主力主体チームで、より鳥栖ゴールに近づいた多数の決定機に、枠内シュートさえ有れば、複数得点獲得は間違いないものとなります。シュートブロック突破レベルでは無く、シュート枠内率レベルで得点獲得可能のレベル試合です。

コンサ戦術は、スタートは、マンマークハイプレスの攻撃型守備でスタートし、よりゴールに迫る突破実現し決定機を作り続けます。
その後交代選手も、球際強度とスピードは低下しても、同一スタイルを追求し、決定機構築を続けます。
コンサ式ミシャ戦術を軸に、多彩多様パターン攻撃です。

試合展開は、スタートはコンサ主力主体で早い時間帯に先制、その後追加点獲得を続け、複数得点差でハーフタイム。後半開始時に、主力選手交代で、サブ選手起用とするも、コンサ攻勢を継続し、更に決定機構築を狙い続け、追加点上乗せを狙います。、想定試合結果は、【 3-0】完勝、しか有りません。

メンバー予想は、
スタメン
      小柏
   ドド     駒井
 青木 深井   荒野  柳
   福森 ミンテ 岡村
      大谷

サブ  中島、田中、中村、小野、高嶺、宮澤
    阿波加
    ハーフタイムで交代は、
    ロペス⇄中島、深井⇄小野、福森⇄中村
    
    としたい所です。

完勝!を実現し、良い「子供の日」を勝ち取りましょう!



post by yuukun0617

00:02

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