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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2016年07月03日
さぁ~、4連勝です!!
シーズンスローガン【稲のために!杉のために!!共にJ1で!!!】
試合目標【勝ち点3獲得により2位以下チームとの勝ち点差維持・拡大】
下位チームとの対戦ですので【勝ち点3】ノルマ、です。
色々分析しましたが、横浜FC戦は、
【横浜FCの守備】VS【コンサ攻撃力】に尽きます!
横浜FC総合力は平均的で攻守共に仕掛けはありますが、脅威レベルではなく、通常コンサ守備力で十二分に対抗・防御出来るものです。
問題は、横浜FCの全面守備の時間帯が、何回も・長い時間となります。
そして、『コンサ ポゼッション(ボール支配)での攻撃と得点』が最大ポイントとなる訳です。
『攻撃・得点』の注意点ですが、
1.横浜FCの〔密集型・守備陣形=4-4-2の密集型〕
・・⇒4人並びが3列で、横・縦に均等配置となり、陣内はスペースが無くなります。
2.そのため、陣形を、崩すアクションが必要となります。
〔陣形の崩れ〕・・⇒数的アンバランスを作り、その空きエリアがスペースとなります。
3.数的アンバランスの作り方は、
①〔相手選手が一地点に集中させる〕、と、
②〔左右・前後の揺さぶりで戻り時間・動きの遅れ・ロス〕、が方法です。
・・⇒
①〔陣内味方選手へショートパス〕を通し、敵選手を集中させる瞬間に、
移動したため発生のスペースへショートパスを通し、
そこへ走り込み・受けた選手が、ラストパスやシュートをする。
①’〔サイドへパス〕し、サイドポジションに敵選手を集め、その瞬間に、
移動したため発生のスペースへショートパスを通し、
そこへ走り込み・受けた選手が、ラストパスやシュートをする。
②ボランチ・DFを攻撃陣の底とし、底を起点に、
〔左右に速く・大きなサイドへのパス〕をし、直ぐに攻撃底の起点にボールを戻し、
〔反対サイドへ、早く・大きなサイドへのパス〕、底の起点に戻す、を
〔連続して繰り返す〕と、付き切れなくなった相手選手付近に、スペース発生し、
そこへ走り込み・受けた選手が、ラストパスやシュートをする。
との具体的攻撃が問われます!!
(1)ボランチ・DFの攻撃陣の底=起点となる選手
パス選択能力=敵状態の把握・分析の戦略眼、スペース発見能力
パス能力=ピンポイントパス力、パススピード;速く・正確なパス力
(2)陣内受け手選手
パス受け能力=受け位置の選択、相手より速い移動、トラップ力
パス能力=スペースの発見・把握力(瞬間スペースが見えるか)、
そのピンポイントへのパス力
シュート力=シュートスペースが産まれた瞬間の発見・感覚力、
冷静なシュート力
(3)サイド選手
パス受け能力=受け位置の選択、相手より速い移動、トラップ力
パス能力=スペースの発見・把握力(瞬間スペースが見えるか)、
そのピンポイントへのパス力
攻撃陣底へのパス力 ですが、
選手は、私の想定選手なら、
(1); 深井<準キーマン>・前(貴?寛?)
増川<準キーマン>・進藤<準キーマン>・福森≪キーマン≫
(2); 荒野・ジュリーニョ
(3); 石井・堀米
となりますね。
各選手の注目プレーともなりますね。
という事で、今日は、起用選手も更に、別バージョンもありそうですが、
【コンサ 攻撃力】の試合である事は、動きませんね。
色々な選手の、多様な能力を、発見・確認する試合にもなりそうで、
大注目 ”お楽しみポイント” 満載の試合となりそうですね。
ズバリ、 【 3-0 】完勝!! を、全員の力、フル発揮で、楽しみましょう!!!
さぁ~!! 試合です!!!
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