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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2021年10月13日
〜その③から続く〜
1.さて、次戦・詳細展望検討も佳境となり、残すところ、〜④次戦~戦術・試合展開・メンバー検討となりました。
この内容は、昨日からの、対横浜FM用トレーニングの実践内容に連動する、とても活発な流動性そのものとなりますが、前日移動・金曜まで「あと2日」段階は、
先ず、オフ明け
12日・火曜 対策概要とトレーニングのミーティング・共有化、基本戦術確認、特訓課題〜シュート居残りトレーニング等
13日・本日 ベンチ・スタメン候補共有化、攻撃型守備での対戦対策トレーニング、個別課題継続
14日・木曜 起用候補補正共有化、守備から切替攻撃、攻勢(相手守勢・ブロック守備)時攻撃トレーニング、個別課題継続
15日・金曜 起用最終補正共有化、セットプレートレーニング、
移動 とのスケジュールとなり、
本日、予想ベンチ候補とスタメン候補の発表と集中トレーニングです。
Ch12の12日動画からは、深井と大谷の合流が確認され、全選手でフィジカルアップトレーニングが主体で、居残り特訓組はゼロの様。シュートトレーニングは、怠けると即ダウンが必至の課題。ホントに大丈夫ですか〜⁈
では、本題テーマに移りましょう。
2.次戦・戦術予想
既に、皆様ご周知の通り、前シーズンでスタートし、今シーズン取り組み続けた【オールコートマンマークプレッシング戦術・マンマーク型ハイプレス戦術】の完成期を迎えた段階ですね。
よく出るワード(ジグソーパズルの)<ラストピース>は、組み立て続けたパズルが、完成・出来上がる「最後の一片〜ピース」ですが、パズラーのハイレベルの方々が、[2000ピース超]のチャレンジの様なハードトライだった、我らがコンサの新戦術挑戦に、いよいよラストピースの瞬間が到来!と言う事。<努力は必ず報われる>!が、証明される所です。
最初の、このトライ現実化のスタートは、再三記載の通り、2020.7.26(日)7節・ホーム札幌ドーム横浜FM戦3-1完勝でした。FWポジション選手が全員、故障・コンディション不良、コロナ禍対策により、試合起用可能選手がゼロとの非常事態となり、短時間(確か、「中3日」過酷日程が2連続し、3回目「中3日」のホントに僅かな時間)で打ち出し、用意した<荒野CFW起用ゼロトップ型マンマークプレッシング・マンマーク型ハイプレス>、でしたね。
しかし、きっと、出場選手自身も、自信には程遠いトライに賭けた、との事だったでしょうが、実戦は想定や予想を劇的に上回り、横浜FMの戦術・想定を完全阻止・否定する完勝が現実化し、その威力効果に大きなインパクトを掴み、そこから、必要となる多数多様な課題に取り組み続け、遂にこの瞬間に至ったもの。
これだけ、一戦術の追求に長期間掛かる試みは、リーグでも少数派ですね。・・風間川崎、西野G大阪、ミシャは、広島・浦和、そしてコンサ初期のミシャスタイル、その後のコンサ式ミシャスタイル、そして、今回、、、。
次戦は、同戦術の完成=ラストピース<決定機得点力>=シュート決定力=得点力急上昇の克服を目指す試合です。
横浜FMは、前ブログ考察の通り、フルタイムでは無くなったとは言え、[ハイプレス・ハイライン戦術]タイムでは、強力ハイプレスで、コンサビルドアップを狙い、ボール被奪取から高決定力・ハイスピード・ハイテクニックFWが襲い掛かって来ます。
絶対ポイントは、<ビルドアップでボールロストを阻止>する事であり、
最速ボール交換、適正ポジションコンビネーションアップ、ノーミス集中し、最速予測・準備で相手プレー前のプレー徹底、
そして[第二戦術ーコンサ式] の、前線FW・シャドー・サイドの5ターゲットへ、ロングパスにより、スペースやエリア突破、また、ポストプレーからショートカウンター、のW対策で対抗。
逆に、横浜FMの弱点が、
自チームストロング戦術[ハイプレス]を反対に仕掛けられると、横浜FMの根幹・ビルドアップをしばしば阻止される点で、リーグ最強・コンサ流<マンマーク型ハイプレス>は、チャージまでの速度、球際強度が断トツで、ハイプレス成功数、即ち、横浜FMゴール寸前でのボール奪取数が激増します。その多数ボール奪取から、ショートカウンターと、多彩多様強烈攻勢が炸裂し、多数決定機=得点獲得機です。決定力のあるシュートにより、多数得点は確実です。
更に、自陣からの攻撃では、ミシャスタイルの華麗なコンビネーション中央突破、サイドもレーン攻略も含んだ突破で侵入・相手陣内突破とクロス攻撃、自陣ブロック守備陣を敷かれても、多彩多様攻撃、反復サイドチェンジの陣形揺さぶり、多選手・多様ドリブル突破、そして、リーグトッププレスキックのセットプレー攻撃と、個々選手能力も投合された組織攻撃は、リーグ最強・多数決定機構築力となり、ラストピースとされる[シュート決定力]により、多数得点を実現するもの。
攻撃的守備から連動攻撃、リーグ最強戦術による組織チーム攻撃で、得点勝負勝ちを狙いましょう。
3.試合展開 予想
3つの目に見える勝負を中心に、試合推移・展開となる事必至です。
それは、
①攻撃的守備勝負ー<ハイプレス勝負>で、相手ビルドアップ阻止・ボール奪取・ショートカウンターの<成功と阻止勝負>
②攻撃型チームとして<得点獲得勝負>
③リーグで強力戦術チーム同士として<戦術強度勝負>
この前提と派生として、
④走力勝負、⑤球際強度勝負、⑥プレースピード勝負、更に、⑦組織・連携プレー勝負、⑧サブメンバー力勝負が、強烈にセッティングされ、
そのどれも欠く事は不可能であり、即座に破綻、失点、敗因に繋がってしまう、試合となる事必至です。
今シーズンの、伝説試合、もあり得る、超超緊迫試合、攻守切り替えだらけで、一瞬の淀みも皆無で、目まぐるしい、スペクタルな展開となります。
しかし、コンサの唯一欠陥のラストピースだった大量決定機の得点実現力・大量得点現実化の阻害因ーシュート決定力が、ホントに改善し、目処が付いたのなら、横浜FMに、大量得点差勝利を可能とします。
激しい展開の中、コンサの多数決定機構築力が、
得点実現力シュートの不在で無に期し、大量得点差で大敗となるのか、
打開を手にした決定力により、多数得点現実化を果たし、大量得点勝利・完勝を果たすかの、試合推移・展開予想!
結論は、大量得点差の完勝を予想です!
最終試合結果は、【 5-2完勝! 】今シーズン、最多得点試合を打ち立てるもの、を想定します。
4.メンバー予想
本日練習は、想定内容から、守備練習を除き、徹底攻撃トレーニング。特筆は、深井と大谷の全面復帰。と言っても、即起用と言う程要員不足は有りません。今回検討には、不参加ですね。
では、スタメンとサブ予想。
[スタメン]
ミラン
青木 小柏
菅 高嶺 駒井 金子
福森 宮澤 田中駿
菅野
[サブ]
ジェイ
チャナティップ・ドド
荒野・ルーカス
岡村
小次郎
これで決定でしょう!
最強戦術を、最強度で実践し、
最強攻撃型守備と連動・一体最強攻撃、
最多彩・最多様攻撃、
華麗ミシャパスサッカーコンビネーション、
リーグトップサイドアタック、
リーグ最強セットプレー、
リーグ最高組織連携スピードプレー、
最面白く・ファンタスティックで・沸く湧く試合、
リーグ最強得点獲得勝負勝ち 試合が待っています!
いざ、日産スタジアムへ、DAZN前へ、共に、奇跡試合を全力応援し、その全てを見届けましょう!
いざ!勝利へ!
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