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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜3)チャナの代替候補浮上⁉︎

2022年01月09日

チャナの電撃移籍報道・三上GMコメントリリースを受け、依然として、クラブ合意後の個別契約内容交渉中で、移籍公式リリースは有りませんが、
早や、チャナの代替候補が飛び買い始めました。
三上GMコメントであった「今後、次シーズン途中で、タイを中心としたアジア圏選手獲得と、アジア連携戦略継続」との内容に付合するもの、として注目を浴び始めています。
その内容・候補選手とは、
MFスパチョーク・サラチャート(23)タイ1部ブリーラム・ユナイテッド(チャナの元クラブ)の下部組織出身。169cmと小柄ながら、トップ下をはじめ複数ポジションをこなす中、直近数シーズン主力選手。前シーズンはリーグ戦27試合に出場して2桁ゴール。今シーズンも、ここまで15試合中13試合に先発出場して2ゴール2アシストで、クラブ首位躍進原動力の働き。
又、2017年8月にタイ代表デビュー、W杯2次予選で全8試合出場の主力選手。スズキカップ(東南アジア杯)でも8試合中5試合先発出場。決勝戦第1レグで1ゴール1アシスト・2レグでもゴールをマークしスズキカップ優勝の原動力の大活躍。
正に、スズキカップMVPチャナに次ぐ活躍選手。
更に、FWスパナット・ムエアンタ(17)は、そのスパチョーク選手の兄弟で、16歳に飛び級でU18入りし、最年少得点を獲得の天才FWが居り、
兄選手、更に、兄弟2選手合わせた、代替候補と、
タイ地元『ballthai』の報道では、
『スパチョークにはすでにとあるJリーグクラブが関心を寄せているとのこと。ただ、石井正忠監督率いるブリーラム・ユナイテッドはリーグ優勝を目指していることもあり、今季終了後まで同選手の放出に応じないが、タイ・リーグ1のシーズン終了後、レンタル移籍によるオファーを提示する準備をしている模様。『ballthai』もブリーラム・ユナイテッドと合意に達する可能性が高いという見解を示している。くわえて、タイ国内のSNSでは、スパチョークに関心を示しているJリーグクラブが北海道コンサドーレ札幌であるという噂』、との報道。

その真偽は、不明そのものですが、早くも、チャナ移籍への代替選手獲得への話題や布石は、同時並行して進んでいる、との想定もあながち的外れ、と言う訳では無さそうですね⁈

チャナ移籍となった場合の代替候補は、無尽蔵では有りませんが、アジア圏各国のトップ能力を持つ若手有望株は、明確の様で、各国のサッカーレベルアップも有り[次の若いチャナクラス選手]が待っていますね!


post by yuukun0617

13:19

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