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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2022年02月04日
波瀾万丈の、2022第一次沖縄キャンプも、いよいよ明日の最終日。
沖縄キャンプの総評と課題を確認します。
先ず、今回キャンプの特徴・ポイント、そして、その達成成果は、
①コロナ大感染下の[安全キャンプ実施]〜この破綻は、名古屋・G大阪のチーム全体感染や他チームの少数感染の実例の通り、キャンプ途中での活動停止となり、シーズン前準備–特に、フィジカルと戦術の調整や一定レベルまでアップに未達てで、シーズン前半期に大きなダメージを与える事となる。・・現状下でのキャンプの第一・絶対・必須ポイントでした。
:評価:コンサは、当初・キャンプ直前、リーグ最初の感染発生チームとなりましたが、キャンプイン前だった事が不幸中の幸いで、事前自主トレで集合の一部選手等の感染まで発生するも、その事象もあり、細心注意をチーム全体が再認識・注意対策徹底で、結果として、沖縄キャンプは[完全バブル方式・最安全方式]に徹する事となり、何とか、無事に、予定・想定通りに、沖縄キャンプ完徹を達成出来ました。
②上記の通り、キャンプ前に感染者とおそれ者発生もあり、キャンプイン時期が、1/16初日から参加①G-15名、1/22②外国籍・入国待機待ちG-3+ミシャ3名+ミシャ、1/22から順次③コロナ感染から復帰14名、1/28④最直近加入・GX18と、4つのグループに分離合流となり、各G毎のコンディションにより、しかし、速やかな全体スケジュールへの参加・合流を図る、全体動向となりました。
:評価:全体動向のステップは、①Gの進行を柱とし、そこへ、②〜④Gが、段階毎の格差を埋め、解消の都度そこへ、個別選手毎の度合い毎合流の方法は、上手く成功し、現時点、①Gのパフォーマンスレベルに、②〜④Gも到達し、ほぼ全選手が到達目標レベルをクリアーする大成功です。難しいキャンプの重要課題をクリアしました。
③新シーズンの試合状況・推測環境は、前2年の最大特徴「過酷日程」は、W杯開催年とコロナ感染状況から、本シーズンも、「過酷日程」再発生となり、リーグ・カップ戦(勝ち残り最大数)総試合数40試合の内、「中3・2日間」の過密日程・試合インターバルが、25試合・60%で、過密日程が連続した「過酷日程」となります。(定例の[中6日間インターバル]試合間隔は、15試合しかありません。)
そのため、
a.全選手で「より高いフィジカル・維持力」、
b.試合途中交代選手が多数となり、「サブ選手のスタメンレベル到達=交代してもパフォーマンスダウン無し」、
c.緊急状況となった局面では、ターンオーバー型のWチーム編成、の必要性が想定され、その対策と準備。
:評価:最終・紅白戦内容は、正に、リーグ水準を超えたWチームが達成され、個別選手パフォーマンス値も、リーグ水準超え選手が続出し、元々の高潜在能力でその実力発揮が始まり益々パフォーマンスアップ中の選手が多数とのチーム構成となりました。高い強度の戦術を、高い実践度のハイパフォーマンスを現実化させるため、[戦術適合性と本来潜在能力」のどちらも高い選手を揃え、徹底した実戦型トレーニング実施の積み重ねで、[高い戦術実践パフォーマンス]を実現するチームが成立し、その熟成と高能力選手数増加で、チーム力が、上昇し続けているものです。現時点で、既に、リーグ水準を超え、上位陣内のレベル・パフォーマンスに達しています。
d.練習生参加し、加入テストを兼ね、名手SBH・DMFの西大伍、16歳U18のDF佐々木奏多・FW漆舘拳大がキャンプ参加。
:評価:西大伍は、メンタル意識面・テクニックや能力・戦術適合度・フィジカルをチェックされ、無事合格ですね。移籍金無しで、高能力・即戦力選手の獲得は、大変大きな戦力強化となりました。
この様に、5大ポイントは、真摯な努力積み上げにより、諸課題を克服し、更に上昇を目指して、高い成長線を描いています。ミシャも、この現状構築への、スタッフ・選手の努力に賞賛し、満足が高い状態です。
現時点での総合評価は[90点]、仕上がりは[80%超え]となります。
参考情報として、
ポジション別現時点パフォーマンス値(5段階評価)で、個々ポジション起用序列判明します。
各選手の現状パフォーマンスが判明します。
レベル値〜5;J1上位、4;J1レベル、3;J1下位・J2上位、2;J2下位、1;J3 レベル。
GK 菅野5・大谷4・小次郎3.5・阿波加3
RCB 田中駿5・(西大伍5)・岡村4・柳3.5・西野3
CCB 宮澤4.5・岡村4・(高嶺3.5)・西野3・(井川2)
LCB 福森5・菅3.5・中村3・西野3
DMF 高嶺5・(田中駿5)・駒井5・深井4.5・(宮澤4.5)・(西大伍4)・荒野4・井川3.5・小野3.5・藤村3
RSH ルーカス5・金子5・西大伍5・柳4・(駒井4)・(檀崎3)
LSH 青木5・菅5・(ルーカス4.5)・田中宏武4・(中村3)
SFW GX185・小柏4.5・(興梠4.5)・金子4.5・青木4・(駒井4)・ドド4・(ミラン4)・荒野4・檀崎3.5・西大伍3.5・藤村2.5
CFW 興梠5・ミラン4.5・小柏3.5・ドド3.5・中島2.5
この序列が、そのままパフォーマンス順位となり、試合起用順位となります。
ここからの、トップチーム編成は、
興梠
GX18 小柏・金子
青木・菅 高嶺 駒井 ルーカス・金子・西大伍
福森 宮澤 田中駿
菅野
となりました。
明日の沖縄キャンプ最終日は、コロナ感染恐で徹底対策の上、対外TM予定との事。チーム内、現時点Aチームと、Bチームのどちらも、ハイパフォーマンスを存分に発揮し、得点獲得も多数となり、大盛況の中、キャンプ終了となるのでしょう。
乞うご期待!です。
大変な中でしたが、良いキャンプが出来ました!
yuukun0617
Re:〜進化〜20)第一次沖縄キャンプ評価は?〜仕上がり度・目標達成度
2022/02/04 13:42
ブログアップと同時に、西大伍・完全移籍加入が公式リリース。 遂に、やりましたね! 以前の通り、又、熱く声援出来る事は、幸せですし、何より、大戦力強化となり、喜ばしいエポックとなりました!
yuukun
Re:〜進化〜20)第一次沖縄キャンプ評価は?〜仕上がり度・目標達成度
2022/02/05 14:27
三上GMの西大伍獲得コメントでは、想定ポジションは、CB•DMF次にSBH、との事。どちらも、ミシャ式の「DFラインに落ちた位置からのビルドアップパス」が想定され、宮澤や、高嶺の現行プレーに重なるイメージと言う事の様。サイドを、単独で抜き去る突破型サイドプレーヤーでは、スピードが必須条件となり、判断の速さ・適確性で勝負型の、西大伍サイドプレーよりは、最終ラインからのプレーメーカーや、攻撃時、最終ラインより一段前の、仮SBポジションからのプレーメークのイメージですね。福森の左サイドに加え、右サイドからも、西大伍の高精度プレーの構想、です。 その場合、田中駿太は、より攻守にエンジンを掛ける、高嶺・田中駿太のWボランチで、攻撃参加を増加させる、スタイルを目指すのでしょうね。 なーるほど!
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