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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2022年02月23日
期待外れは、トップチーム・リーグ初戦清水戦に連続し、ルヴァン杯初戦鳥栖戦でも再発生。
予想起用は、スタメン
ミラン
青木 ドド
田中宏 深井 荒野 柳
菅 岡村 西野
小次郎
サブ 中島・檀崎・西大伍・中村・小野・駒井・大谷
でしたが、ドド・岡村の不調離脱による起用困難と西大伍CBセンター・檀崎抜擢、サブ大谷離脱以外は、予想的中。
試合結果予想[4-0]は、大外れ。
試合ポイントは、
【想定外】
①サブチームのパス精度の低さ〜鳥栖ハイプレスはスピード・強度共にリーグ平均以下で、ビルドアップ局面は、充分なプレータイムの中となるも、ミスパス・ミスレシーブ・ミスポジションが頻発し、最も安定したパス交換が必須条件のビルドアップ局面が、最も不安パス交換状態となり、1失点目・西大伍オウンゴール・ミスバックパスはその内の一つに過ぎなかったもの。西大伍・深井・荒野・柳での、パス交換ミスが、失点局面起点、攻撃断裂起因となった。;ここまで酷いのは、ルヴァン杯はサブ選手の試合で、リーグ戦よりレベル劣後との意識・試合取り組み姿勢で、普段の集中・徹底・努力プレーを低下させたため、にしか見えません。舐めたプレートのツケを払わされた、全力発揮を怠った、見苦しいプレー。
トップチームスタメンの資格喪失、となります!
②Wボランチが、可変システムで、ビルドアップ参加となるも、[Wとも・2選手共、同時にDFラインへポジションダウン]し、元々のボランチ位置のエリア・バイタルポジションは、[誰もいないフリースペース]を何度も作り、当然、そのバイタルポジションに、鳥栖進出して、フリーなパス出しとなり、中盤・真ん中エリア支配の鳥栖攻勢継続となりました。
通常、攻撃は切り替わるビルドアップ局面は、左右どちらかのCB・センターCB+ボランチ1枚、バイタルエリアに1ボランチとするものですが、ボランチ2枚共同時にポジションダウンは、誤りでした。恐らくは、深井のみがダウンし、荒野が、1ボランチとなる所、荒野がボランチカバーを放棄し、DFラインはダウンしたものでしょうね。
③不調プレー選手は、荒野・深井・西大伍・檀崎・柳、青木は余りの決定機シュート2回共力んでしまいましたね。本当は、絶対外さない選手の筈が、思わないバックパスミスのオウンゴール失点で、メンタルが不安定でのシュートとなりました。
【想定・期待通り】
④田中宏武のキレは不調前半も唯一出色の出来でした。トップチーム起用候補! 最低の前半でも及第点選手は、田中宏武・青木・ミラン・菅・井川、空振りキック失点小次郎も3失点阻止ファインセーブで、ルヴァン杯起用は有力候補となります。
いずれにしろ、本当は、大量失点で大敗との試合内容。ラッキーで引き分けになった勝ち点1で、コンササブ・Bチームの実力は、2種2名スタメン1名途中出場、大卒ルーキースタメン複数と、リーグ水準を大きく低下させた鳥栖のチーム力にも、大敗寸前との事で、カテゴリーダウンのチーム力が現状。
⑤途中起用・トップチームメンバー・高嶺・田中駿太・金子は、後半コンサ攻勢時間帯を作る実力を証明。中村は及第点、中島はアピールポイントは上がらず、でした。
鳥栖川井新監督も、勝てる試合を引き分けにして惜しかった、とのコメントの通り、現時点では、コンサBチームの戦力は、ルヴァン杯グループステージ突破など、夢物語との低レベルチーム力である、と証明された試合でした。
中2日で、長駆札幌は明日移動。仮拠点熊本に感謝しながらサヨナラです、母の地・北海道札幌へ全員で移動。ルヴァン出場選手は、本日リカバリートレーニングして、明日朝に出発で、フィジカルは次戦起用困難レベルです。
今日起用回避・温存の、興梠・GX・小柏・ルーカス・宮澤・福森・菅野は、しっかり、フィジカルリカバリーし、対戦準備オッケー。ここに、今日途中起用の、田中駿太・高嶺・金子を加え、次戦・ホーム広島戦に向かいます。
リーグ戦・ルヴァン杯とも、期待半ばとなった、やれそれスタートとなりました。
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