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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜68)朝から武者震い!勝利の予感!

2022年04月16日

何気無く、ノノラジのバカ話(m(__)m)を聞いていたら、不思議な力が湧いて来ました。
きっと、選手やスタッフの方々も、何気なく聴き、今日の決戦へのエネルギーを沸かしていた事でしょう!
ノノのノー天気な、楽天ボイスには、御利益と神のお導きやお告げが詰まっているのでしょう。

と言う所で、今朝の、試合メンバー予想は、マスコミ各紙、バラバラ。

これこそ、相手チームの、想定を外し、マークの甘さを誘うもの。
矢張り選手は、具体的なマッチアップ個別選手が分かれば分かる程、その対決法や具体的プレーを想定し、不安や危惧の心理面、客観的理解の双方で、マイナス減少、プラス加算とします。
しかし、これだけ、予想困難となれば、プレー予測や具体化は無理で、漠然と、試合まで不明状態で、試合となります。
詰まり、【深く研究し、しっかり準備する事は出来ず、多種多様な、選手やプレーに対し、一般的プレー予測に止まる】と言う事態となっています。
FC東京の選手それぞれは当然、その前に、監督・コーチ陣の[事前解析]は現代サッカーに於いては、試合前必須ルーティンですが、その予想・予測、その対策は、様々なパターンとなり、到底、事前に選手に刷り込み、トレーニング対策との正攻法は、不能となっている訳です。

逆に、コンサは、FC東京の起用メンバー、プレー予測は、高い精度となり、事前解析・対策トレーニング済み、となりました。

互いに、戦術先進性と強度を謳うチーム同士、だからこそ、その事前解析と対策徹底、との対戦準備の差は、チームパフォーマンスや戦術実践度に直結する事となり、
この点でも、コンサ優位が確立された、となっている訳です。

実際、今日の前線3トップの組み合わせだけで、
 ①CFに高さのストライカー型〜ラストシューターを設定し、そこへラストパスを集める攻撃。同時に、「コンサ式」ミシャ戦術の、前線ポストへのロングパスからのショートカウンター、戦術を可能とするポスト設定で、相手ハイプレスへの有力・有効な回避・対抗策、攻撃バリュエーションを多彩とし相手マークやディフェンスを希薄化、など、攻守で、チーム力アップとなるもの。
  ミラン型、中島型、ドド型に、そのポストからのショートパスレシーバーとなり、ショートカウンターの原動力となる、シャドーも、GX・青木・荒野・駒井・(金子故障気味⁈)と、各選手の、ストロングも完全に相違し、対抗策も、全く相違してしまうものです。
 ②ゼロトップ型(高さストライカーは置かない)〜これも、マンマークハイプレス強度順に並びが変わり、攻撃力順でも、並びや選手が相違します。
 荒野・GXのトップ、シャドーは、更に無限で、
同様に、この最前線だけで無く、サイドも、右に3・左に5と、誰かは?、ボランチも6選手、最終ラインも8選手と、相手チームは、全く不明となっていますね。

そして、どの選手かにより、ストロングが変化する事、途中交代で起用した瞬間、チームストロングが変化する事は、対戦対策は不能とする、事となっています。

誰が起用されるのか、途中交代で誰が起用されるのか=どんなサッカーや狙いなのか、もコンサの大魅力!

愉しみ、勝利を掴みましょう!


post by yuukun0617

08:26

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

通りすがり

Re:〜進化〜68)朝から武者震い!勝利の予感!

2022/04/16 10:11

日常並みの大馬鹿だな馬鹿の2トップ確定か

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