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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2022年04月27日
今シーズン、何度目かのチームコンディション最悪期は、昨日の[2日間完全オフ]明けに、驚きの展開⁈
何と、故障離脱主力選手が、全体練習、それもミニゲームマッチまで可能な合流となっていました。
"奇跡の復活"で、チーム戦力は、リーグ下位レベルから大きく挽回となり<最悪期脱出>です。
早速、次戦試合メンバーは、
この間、チームを支え、同時に、選手価値を急上昇させて来た、試合出場メンバーには、そのまま、トップチームメンバー定着・ポジション奪取継続となるか否か、が問われ、
離脱して一旦主力メンバーから外れ、リハビリやパフォーマンス復活のためのコンディション調整た選手では、再度主力復帰のパフォーマンス発揮となり、ポジション復帰となるか、
競争激化ですが、以前に比べると、サブメンバーのパフォーマンスアップ・成長が現存していて、その「差」を大きく縮め、<より高いレベルでのポジション争い>となりました。
実際、昨日トレーニングでも、若手選手や以前サブ組選手が、しばしば、前主力選手を越えている場面・局面が多々有りました。
そんな前主力復活、及びコンディションリカバリーメンバーとは、
小柏・金子・福森・宮澤の故障からリカバリーメンバー、高嶺・荒野・青木・小次郎のパフォーマンスダウン組の計8選手です。
これで、離脱組は、興梠・ドドの2選手のみとなりました。
では、ポジション毎のマッチアップ・競争を一覧してみましょう。
CFW 現:ミラン・中島 競争:小柏
シャドー 現:GX・青木・荒野 競争:金子・小柏
サイド右 現:ルーカス・檀崎 競争:金子・田中宏武
サイド左 現:菅・田中宏武 競争:なし
ボランチ 現:高嶺・深井・駒井・西 競争:藤村
CB 右 現:田中駿太 競争:岡村・井川
CB 中 現:岡村 競争:宮澤・西野
CB 左 現:中村桐耶・高嶺・菅 競争:福森
GK 現:菅野・大谷 競争:小次郎・松原
この対比から見えて来る戦略が、
<どちらも起用戦略>が具体的選手選択となりそうですね。
<どちらも起用戦略>とは、[スタメン]+[途中交代]で、試合全体で、両選手起用となり、
「どちらが先発起用するか、途中交代タイミングをいつにするか」は、相手チームやチームコンディションによるもの、との戦略。
その理由は、[どの選手にも頭抜けたストロングが有り]、[誰を起用するかで特徴が異なるチームに変貌]し、[相手対策・戦略を難しく]し、[コンサでは、戦術狙い・意図の成功率を大きくアップ]させます。
コンサは、多彩多様攻撃パターンや、可変攻守スタイルも、相手対策を複雑、焦点化を阻止しますが、更に、試合根幹の戦術の多彩多様化は、どのチームも果たせていない「究極戦術」となっています。
次戦試合メンバー修正で、その選手構成をしてみましょう。
[スタメン]
ミラン
GX 金子
菅 高嶺 駒井 ルーカス
福森 宮澤 田中駿太
菅野
[途中交代]
中島
青木 小柏
菅 高嶺 西 金子
中村 岡村 田中駿太
菅野
サブ:
ミラン→ 中島
GX → 小柏
ルーカス→ 青木
福森 → 中村
宮澤 → 岡村
サブ 荒野
小次郎
ベンチ入りに入り切らなかった有力メンバーは、
深井・田中宏武・西野・檀崎、、小野・大谷・藤村・井川・松原となりました。
最強メンバーが揃いましたね!
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