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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2022年08月13日
過密日程7連戦の真っ最中・4戦目の神戸は、「ルヴァン杯準々決勝を捨て、スタメン7選手をメンバー外との選手起用」を選択し、本日リーグ戦起用選手の「フィジカルコンディショニング」での対戦としました。
試合価値を選別し、最下位・リーグ戦を優先との戦略ですが、<何故こんな時期なのか>〜残り10試合で5勝必達、との目標だそうですが、最早手遅れで、他チームの敗戦前提で、既に「他力本願・50%」。
実際、戦力破綻は、主力5選手の長期離脱で回復も見通し成立せず挽回無く、唯一の希望[大迫復帰]も、実戦では、球も届かず、中盤に降りゲームメークをするし、肝心の前線を空けるしか無い程、ゲームメーク力を喪失・中盤でのパス交換で失敗が現実課題で、半分勝利・勝点15獲得も、良くてその半分程度必至。
激しい上下順位移動を繰り返すリーグの中を見渡して、現時点で<最も勝点獲得の確率が高い〜勝ち易いチーム>です。
個々選手能力には申し分有りませんが、現代サッカーの根幹〜戦術によるプレー組織化が、チーム・組織プレーパフォーマンスを大きく拡大、を軽視し、個々選手Vs組織複数選手の勝負は、必敗必至となるのは、必然・不可避で、時代遅れサッカーの"成れの果て"、資金力だけで問題解決は笑い話だ!と言う証明。
大迫・イニエスタが起用される限り、現代サッカー潮流・ハイプレスは、一部選手のみが要注意な、リーグ水準を遥かに下回るレベル必至。反対に、個々能力で、マッチアップでは負ける事も多発しますが、複数でカバーすると、完封出来る事は、リーグのどのチームも実践し、実績証明され、結果、大迫も、イニエスタも、固有ポジションではプレー困難となり、流動化したポジショニングで、本来能力が発揮されない局面だらけ、となっています。本人達の、フィジカルを上げる問題では全く無く、本人達の好不調とは別物となってしまう訳ですね。山口蛍・飯倉・酒井高徳も、優秀選手揃いですが、全く同様で、本日試合には、ルヴァン回避でアップした好フィジカルコンディションでしょうが、対戦対策の、戦術(規律)実践強度を上げ、組織連携プレーで対抗し、オールコートマンマークプレッシング、マンマーク型ハイプレス、コンサ式ミシャスタイルを、走量と、スプリント・スピードで圧倒する事で、ハイパフォーマンスを実現し、リーグ最高到達のシュートプレーレベル・驚異的枠内シュート率とゴールポイントへの正確なシュートプレーで、多数得点勝利を果たしましょう!
神戸のスタメンメンバーのフィジカルコンディションは、想定よりも好転しそうですが、サブメンバーは、疲労困憊で、パフォーマンスダウン組だらけで、[途中交代選手のパフォーマンスの差]での優位も、見込めるもの。 死角は少ない、想定内容「内」の試合展開必至です。
コンサは、青木の試合離脱が発生した様で、金子・青木・小野以外メンバーとなります。
試合起用メンバーは、
前試合での完璧パフォーマンスへの評価からも、
[スタメン]
興梠
駒井 小柏 の3トップは、不動。
菅 宮澤 深井 ルーカス 宮澤・ボランチは、大迫・イニエスタの
ポジション流動対抗で、必要となり、しかし
両選手共にスピードは平均で、宮澤の走力・
スピードと周りカバーで充分
高嶺 岡村 田中駿 高嶺の安定守備と福森同等ゲームメーク
パス 岡村の高フィジカル守備は、大迫や
ムルジャ対策必須
菅野
[サブ]
スパチョク・GX・福森・ミラン・荒野・西大伍
小次郎
に修正、、です。
完勝を取りに、札幌ドームへ結集!ですね。
✳︎キムゴンヒが、いよいよ、チーム合流! コンサ最終章は、華麗で強烈です!
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