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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜190)ここ数年に亘る変則シーズンが終わる最終戦!

2022年11月01日

最終戦に迎えるに当たり、シーズンを振り返ると、
 今シーズンも、過去3年同様、変則シーズンとなり、それは「過密日程」として[選手フィジカル混乱直結]となり、[累積疲労]により[選手故障離脱とパフォーマンス変動]と、偏にマイナス要因が急拡大の「苦しいシーズン」の連続でした。
 その反面・反対効果として、唯一[個々選手のフィジカルとポジション代替も含めた能力拡大]を齎しましたが、その流れ・動きに追随出来ない選手や指導者には、脱落や出場機会減少・喪失に繋がる[厳しいシーズン]となりました。
 クラブ本体は、入場料収入激減のまま、低迷する景気よりスポンサー収入も低下傾向で[経営難]シーズンが続き、選手保有戦略は、拡大から一気に均衡型〜低減型の幅の中の選択で、資金力の優劣による選手保有格差は拡大したものとなりました。しかし、圧倒的な選手保有格差による戦力差は、均衡化となり、上位独走と下位降格決定的候補も「薄れ」、リーグ全体、緊縮チーム力差で、近年稀に見る[激烈な順位変動・最終戦まで優勝と降格が持ち越される事態]となっています。
 しかし、我らがコンサの様に、[より高い契約内容や海外等格上環境]<[求めるサッカーやスタイル]との選手意識が、「選手クラブ存続の決め手」となるクラブも現れ、選手保有格差の傾向を是正する動きもありました。
 サポーターは、コロナ対策による、我慢と辛抱のシーズンが連続し、現時点でも[フル体制には程遠い]もの。それでも、[拍手のみ]だとしても、振り返れば、[サポーターの熱い想い一杯の顔や姿が揃い、選手は何度もエネルギーや勇気を注いで]貰いました。そして[声出し可能]となってからは、背中に声を受け、エネルギーを受けながら、目の前のプレーに飛び込んでいました。
しかし、残念かつ、反省点は、会場集結の数は、激減したままが続き、シーズン後半に、回復し始めた事でした。放映観戦も大事ですが、会場で直接の声援こそ、サポーターの醍醐味で、来シーズンへの課題ですね。

苦しんだシーズンも、遂に最終戦!
全てを含め、この最終戦に全力投入です。

今日は、「W杯メンバー発表」。
意中の選手も居らず、それでも、代表動向がリーグ反映となる事もあり、気になる所ですね。


post by yuukun0617

09:33

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