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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜7)キャンプ①クール、他チーム現況

2023年01月11日

本日から、いよいよ沖縄キャンプスタートで、第一クールからは、フィジカルアップと戦術基本編復習版で、新加入選手は、この4日間で理解・習得を求められます。この対応如何で、第一番目・主力Aチーム入りが、決定し、第2クールの立ち位置を決定します。新加入選手の覚悟と取り組み姿勢も問われる場面ですね。

コンサは、新シーズンの選手体制は確定しましたが、他チームも、終盤戦で、契約更新・新体制リリースは、13チームが発表、未発表は、柏・G大阪が大半、FC東京・名古屋・京都は残り僅かの、5チームのみとなり、大勢は決定、終了です。
その結果から、
今シーズン、選手体制は、昨シーズンまでと大きく変化したチームが多数となりました。
これからのキャンプ体制=シーズン前準備体制に直結した動向ともなっています。
以下に、一覧記載致します。(未更改数) 未更加算    継続選
チーム キャンプ 加入 離脱 継続 23選手数   手率     同順位
コンサ 36日   5  7 24 29 名 82.7%  ②位
鹿島  12   11  6 23 34   67.6      ⑭
浦和  19    5  5 24 29   82.7      ②
柏   14   10 11 1(22) 33   69.6     ⑫
FC東京  21   13 10 18(1) 32   59.3      ⑯
川崎   7    8  5 24 32   75.0      ⑧
横浜FM 14    7  5 23 30   76.6      ⑦
横浜FC  26   20 11 19 39   48.7     ⑱
湘南  15    6  9 25 31   80.6     ⑤
新潟  26    2  2 26 28   92.8     ①
名古屋 24    8  8 20(2)30   73.3      ⑨
京都  13   12  9 21(4)37   67.5       ⑮
G大阪 16    9  8 1(22)32   71.8       ⑩
C大阪 24    9  6 21 30   70.0      ⑪
神戸  20   10  9 21 31   67.7      ⑬
広島  30    6  4 23 29   79.3      ⑥
福岡  13    5  9 21 26   80.7     ④
鳥栖  22   16 10 19 35   54.2     ⑰

今シーズン驚きの動きが顕著です!
⑴選手体制で、
 ①継続体制チームー継続選手数率75%以上8チーム
 ②入れ替えチームー      60%台以下7チーム
 に、完全に二分していますが、
 前シーズンまでの、大幅入れ替えチーム大勢から、
 ①選手体制継続チームが、8チームに急増しました。
 その8チームは、戦術や連携等継続となり、順調に戦力上昇可能となった成功チームで、
 コンサは、そのトップ〜2位となる、継続体制で、成功チーム!
 一方で、
 ②入れ替え体制チームは、前シーズンの上積み困難となり、
 新たにチーム編成しか無く、シーズン出遅れ懸念チームとなります。
⑵選手数体制は、
 [少数精鋭]姿勢が大勢となった。
 コンサ29名+特別指定1名体制は、28〜30名体制7チームとなり、
 昨シーズンまでの、大量保有体制は、4チーム〜鹿島・横浜FC・京都・鳥栖のみに減少。
 今シーズンは、これまでの過密日程改善となり、ACL等の特殊要因が無い限り、
 [少数精鋭]で、より高い戦術内容と強度を、熟成させる事のみが、
 激しく変化している[戦術変化とその強度]が問われ、戦績に直結するリーグ状況となった現況で、
 勝ち抜き、リーグ上位到達への、唯一の方法、との認識、戦略によるものです。
 常々、言っていた、ミシャの[少数精鋭]思想に、リーグ現在が追い付いたものですね。
⑶キャンプ体制
 選手体制と、戦術等強化課題で、必要となるキャンプ体制が構想・構築されますが、
⑴⑵の通り、選手体制が大きく変化し、更に、戦術転換や向上が必須となっているチームが多数となり、結果として、「キャンプ体制はより強化となる」のは、必至でした。
しかし、キャンプ期間は、各チームによりかなりの差が発生していますね。
コンサ禍で、縮小・混乱の昨年以下や、昨年レベルと同程度とした、浦和・川崎・京都・福岡の4チームは、キャンプ体制で無くとも、「自チーム根拠地でトレーニング可能」、との考え方でしょうが、
未だ蔓延するコロナ環境下、社会から隔離する「バブル方式」となるキャンプ体制でなければ、極めてリスクが高く、感染侵入の余地が甘すぎです。そんな、根本・基本対策を軽視するチームには、何が起きてもおかしくない、、ですね。
コンサは、安全・確実に、成功するキャンプを実行出来る体制です。

これらから出て来る結論は、
コンサは、全て、丁寧にしっかり対応され、順調・成功するキャンプと、準備万端、コンディション最高の、シーズン準備に成功する事間違い無し!
と言う事ばかりですね!乞うご期待!です。


post by yuukun0617

14:19

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