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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2023年02月06日
コンサは、沖縄長期キャンプを終え、一瞬のオフタイムで、心身を癒し、リフレッシュしています。
メインテーマの[走る走るそして走るー走力アップ]は、
[超短期的な現在段階]では、
・走力アップ獲得した選手多数のプラス成果、
・反対に、フィジカル疲労過重で、途中リタイヤ組を多数産み、キャンプ終了2〜3日前復帰で、個々選手の戦術トレーニング不足=チーム戦術トレーニング不足=主力メンバー選出不能=チーム構成不全・シーズン準備不良、との重大なマイナスダメージ、
と、一見、マイナス効果が大きかったキャンプとなっています。
(場合によっては、失敗キャンプとの評価も有るカモですが、、)
しかし、マイナス部分は、[戦術トレーニング不足と実戦経験修正]に集約され、その改善は、トレーニング量と実戦やTGで図れるもので、
その時間は、第2次キャンプで管理確保されるもの。
詰まり、現在の状況悪化は、これから次第で、改善し、シーズン開幕にギリギリで間に合わせる事も可能です!「第2次熊本キャンプの意味」となります!
と言う事で、少し長い目で、
[一定期間で、開幕戦やシーズン当初段階]からは、
・鍛えたフィジカルと[走る力]の拡大は、試合内容を大きく改善し、走力アップは、[運動量とポジショニング・スピードの数値アップ]となり、また、フィジカル能力拡大は、個々選手・チームのパフォーマンス[持続時間拡大・延長]となります。
即ち、[ポジショニング・オフザプレー・インテンシティーが大きく改善して、戦術強度アップ・成功度アップ]と[戦術持続時間の大幅延長・戦術展開の自在度アップ]が、図れる訳ですね。
・シーズン全体では、フィジカル・走力・戦術レベル・戦術持続力が向上拡大し、個々選手とチーム全体の大きな前進と成長を果たす。当然、戦績上昇を強く見込め、シーズン目標「リーグ上位と何かの優勝」を掴む想定・計画を実現させます。
と言う事から、これからの第2次熊本キャンプは、とても重要期間と言う事です。
第2次熊本キャンプのテーマは、
①ズバリ"戦術徹底・調整トレーニング"により、
②「主力(スタメン・ベンチの18選手)の最適選択」とそのメンバーでの「起用法〜パターンと順序と戦術力最適選択」との、主力メンバー形成、
③サブメンバーとなる選手の中から、主力メンバー入りレベルや寸前まで個々能力アップの"ラストチャンス"、
④開幕戦・最高コンディションへの準備、
となります。
もう、[走る]は終了し[素走りやハードラン]はメニューに有りませんね。その代わりに、
徹底的に、戦術トレーニング=試合形式・TGトレーニングだらけでしょう。
但し、その割り当てられる期間は、開幕戦2/18への対戦準備日程が始まる2/14の前日までに限定され、
2/8〜2/13の[5日間]に限られますが、その中、対外TM1試合があり、「残る4日間で、毎日2部制・2TG=8TG」で、合計9TGの勝負、となる事と推測します。
もう一つのキャンプテーマ[ポリバレント力の拡大]も、この中では、実戦レベル是非で、これまでトライしてみたパターンも、選別段階となり[実戦レベル到達の、ポリバレントパターン決定]となるでしょうね。これ以上の新パターンは、余程以外は、もう無いでしょう。
練習生〜アカデミー5名、大学2名も、特定指定予定の岡田大和選手も、参加全終了し、本体チームメンバーのみ体制となります。
現在、なお、故障・別メニュー組は、ここしか、シーズン開幕時に追いつく期間は有りませんね。サブ組からのスタート確定となってしまいますので、個々選手は、「どちらの復帰とするか」の選択を求められる所です。
こう見て来ると、これからの第2次熊本キャンプの意味と重要度が分かりますね!
ここからが、正念場!
一気に、遅れている部分もカバーし、最高・最善の、シーズン準備の成功を果たしましょう!
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