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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2023年02月28日
次戦の戦略ポイントは、これまでの本ブログで、
「運動量〜オフザボール・ランニングの回復・復活」との結論でした。
その上で、
次戦ポイントは、
⑴運動量復活
①前半 走行距離65km〜 スプリント72回〜
②後半 同 63km〜 同 67回〜
途中交代で、△2km・△5回低下。それ以外数値維持。
合計 同 128km〜 同 139回〜
⑵パス数値復活
①前半 パス数300本〜 成功率80%〜
②後半 パス数290本〜 成功率80%〜
合計 同 590本〜 成功率80%〜
特に、ショートパス成功率83%〜
ミドル パス 同 80%〜
⑶決定機数復活
①前半 決定機数7回〜 シュート6本〜
②後半 同 6回〜 同 6本〜
合計 同 13回〜 同 12本〜
この3項目が達成出来たら、「試合目標達成」です。
そして、この数値ならば、自動的に、
[適正戦術ポジショニング]を実現出来、
「戦術機能・強度復活」となり、「試合内容改善」を果たす事となります。
しかし、この数値を出すためには、安易・簡単では無く、
選手の[必死・全力プレー]が必要となり、「選手個々」の[試合姿勢・意思と意識、覚悟]を確かめられる事となります。
その中では、[必死・全力姿勢の有無]を問われ、[選手選別]もされる厳しさ、とのテスト必至です。
この試練・テストに合致した選手のみが、これからのシーズン展開の資格を持つ選手となり、それに至らなかった選手は、当面、チームには不要選手との判定が降りる訳です。
「選手メンタル」を試されるタイミング・瞬間です。
こんな中、現在での最重要点は、
いたずらに「結果」を求めるのでは無く、
「内容・プレー改善・良化の糸口を見つけ、実施実績を掴む」事ですね。
そして、その原点から、選手個々に、「自信と確信」を確立し、[闘う選手チームの確立]を目指すものです。
現在、次戦へ向け、4日間の対戦準備真っ最中ですが、
対戦対策トレーニングの戦術トレーニングの中、
最大ポイントとして、
選手個々の運動量とスプリントによる、適正ポジショニング、適正オフザボールランニングを果たし、戦術機能・強度復活を図っている所ですね。
トレーニングに負けず、達成目標を果たし、復活のチームとなる様、全力で声援・エネルギーで包みたいですね。
具体的には、トレーニングメニューは、[3:3、4:4]トレーニングでは、オフザボールランニングよりも、オンザボールトレーニング要素が高過ぎる事となり、やや「不適切、低効果」ですね。
やはり、[10:10]の対戦・試合形式トレーニングで、ボール保持者と、それ以外の9選手の「オフザボールランニング、フリーランニング」を大きく増加させるメニューが効果的となりますね。
<1人のボール保持者のため、他の10人が居る!動き、次のプレーを作るのは、その10人である!同時に、その1人が、他の10人の次のプレーを作る!>
徹底トレーニング!有るのみ!です。
我らサポーターは、
その原点復活・チーム再興へ向け、
全力エネルギーを注ぎ、
チーム・選手へ、勇気と覚悟の本来姿勢・姿を取り戻す「力」となる時です!
全サポーターの総力を、チームに注ぐ時、全力応援です!
「共に闘い、共に勝利!」です。
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