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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜50)やはり問題は[走量・ポジショニング・意識]でしたね!

2023年03月02日

今日の、三上GM三角山放送で、
この2試合の問題点が、
[走量不足・ポジショニング不適切によるチームコンパクト=距離間の離間・選手意識]の3点だとの評価と問題指摘が、三上GMからありました。
本ブログで、指摘、次戦での改善努力ポイントとした内容そのものでしたね!
本ブログの観点・見方は、「適正だった」と、三上GMからの評価を貰う結果でした。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

あらためて指摘ポイントは、
⑴走量ーミシャ試合第一原則「走る」そのものが圧倒的に減少した事。
⑵⑴走量不足によるポジショニング不適切により、「コンパクト陣形不成立・選手距離の離間」が、
「意識・理解済コンビネーション」通りにプレー実現をしようとした所、選手相互のポジショニングが不適・不良で、結果、ターゲット先も縮小し、タイミングも相手の意図・待ち構えられる所で、無理プレーからのミスやプレー自体困難・消失だらけとなった。
コンパクト陣形の構築は、前線の前進・移動に、中盤・守備ラインが付いてくるか問題で、中盤・守備ライン陣の前進姿勢・意識と実践にあります。
⑶その⑴⑵の理由として、三上GMは、コンサの長期間キャンプによる「メンタル問題」を上げました。他チームの様に、本拠地で、シーズン開幕を迎える場合には、シーズン開幕への意識変化・強化が出来るだろうが、コンサでは、長期間キャンプで、トレーニング日常の延長線で「シーズン開幕・実戦」を迎えている選手が居る、その影響が、この2試合に出たもの、との意味でした。
これこそ、選手個々で、「実戦への姿勢・意識に格差」が発生し、トレーニングでは実践している「運動量とプレー」を実施しない選手が発生した、との事です。それは、⑵の通り、中盤(ボランチ)と守備ライン(3人)に問題があった、と言う事となります。
詰まり、その選手が、⑴⑵を発生させた選手で、最悪状況を作り出した!との意味ですね。

この3項目・内容は、本ブログで指摘しました。
同時に、
⑴走量、⑵適正ポジショニングによる、チームコンパクト、コンビネーション適正ポジション、⑶自己問題として理解・自覚から直ちに改善とする選手のどれもは、
直ちに改善可能で、ミシャスタイルの基本試合形式トレーニング徹底を行い、
その中で、オンザボールプレーと、
それ以上に試合大半の時間帯での、オンザボールプレーを成立させる大前提・必要プレーとなる「オフザボールプレーランニング」の急増加を回復させる事で、
急速改善可能です!

実際、リリースされる「毎日の次戦対戦準備」では、
[試合形式スタイル]での、[オフザボールプレーランニング]のトレーニングを徹底していますね。
既に、昨シーズンからの継続選手は、根幹内容は、理解実践済でしたので、復活には時間は掛かりません。
急速改善となっている事は、間違いないですね。

又、三上GMから、故障離脱組から、全体練習に参加している選手は、次戦時間限定起用は可能と思われる状況とのコメントがありましたね。
即ち、「小柏」復活は、次戦サブ起用から!、との事。

次戦は、フレッシュ[走量と積極果敢]新潟と、[走量勝負]となりますが、
コンサ選手の本気度が試される試合で、本気なら決して走り負けは無い!もので、
新潟ハイプレス・複数ボール奪取チャージと、激しい球際勝負で、コンサ選手の闘う姿勢・意思を試され、ここは、両チーム共に、チームプレーチームですが、ここだけは、選手個々の勝負となる所です。
試合への強い意思と意識、覚悟と闘志が、少しでも甘い、緩む、不完全選手は、チーム崩壊の原因となりますし、誰一人そんな選手が出ない事こそが、強烈なチーム結束力・団結力・一体力を掴む訳となります。
「甘い選手は、ベンチには入れない!」と言う事!

次戦は、内容改善、激しく面白い試合、必至でしょう!


post by yuukun0617

21:07

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