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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜54)ルヴァン杯も、きな臭くなる?〜リーグ趨勢と真逆戦略選択か?

2023年03月07日

今シーズンのレギュレーションを把握すれば、
【勝利絶対戦略】=【トップチームレベル戦略】となる事は当然・自然・合理的判断・選択です。
リーグ動向予測検討は、前ブログで記載の通りです。
 
 コンサも、当然、その当たり前戦略で進行・対戦と想定していました。
しかし、ミシャは、【トップチームレベル戦略】では無く、
【レベルダウンサブチーム戦略】を準備している様に見えていますね。
確かに、ルヴァン杯試合の「蓋を開けて見なければ分からない」事は間違い有りませんが、重要ポイントや絶対ポイント・戦略は確実に実現し、その先の応用や実戦対応での、「チーム毎変化や工夫」となるものの筈ですね。
その最重要点が、【トップチームレベル維持】戦略=【トップチームレベル選手の起用】です。

 しかし、直近リリースから見えて来るのは、
「対戦相手準備も軽視した、安易・単純で、状況無視のターンオーバー起用」論、
「特別指定・DF岡田、中島、西野」の「ルヴァン杯先発条件組」だけで無く、「田中宏武」の起用論など、
ルヴァン杯へのリーグ動向や趨勢とは反する「レベルダウンメンバー起用」で、
かなり不安内容です。

 想定の、リーグ・ルヴァン杯戦略動向が、リーグ戦累積疲労回復の遅れから、致し方無く「ターンオーバー要素が強まる」対戦が多数、と外れれば、それも可能ですが、
想定通りとすると、コンサはルヴァン杯のシーズン展開も苦悩となる、との事態の懸念が出て来ますね。

 明日のルヴァン杯鳥栖戦は、熊本〜鳥栖は、隣県で高速道路のバス移動で、1時間余り程度の近距離。
移動負担は、ホーム並みの、「負担ほぼ0」。
前日移動も不要で、明日朝・準備トレーニング、リフレッシュ時間後移動で、恐らく、「選手全員観戦応援」との事でしょう。〜「寸前」まで、最適選手選択可能です!

 選手・チームの活躍と内容、結果を期待し、全力応援で、勝利を勝ち取りましょう!


post by yuukun0617

16:44

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