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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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~進化~  清水戦 試合展開・戦術・メンバー 予想

2016年08月04日

残り17戦、1戦づつ「勝利勝ち点3」を積み上げ、昇格獲得ロードを確実に進行しつつ、「チームと選手のJ1化」を進めます、ですね!!
コンサ現況は、4連勝のあと2分し3連勝中=「7勝2分0敗」強烈な勝率で、敵からはJ2最強チーム対戦として、準備の上、ドームにやって来るのですね!!
( 実際、反対に、そんなチームと対戦するとしたら、『嫌』ですね.. )

しかし、次戦、清水戦は、前戦山口戦と同様、【勝ち点3】獲得の難易度が高い試合で、それこそ、≪J1化したチーム戦力≫の発揮でのみ『勝利獲得』となる重点試合ですね!
(どの試合も、重要度も勝利の困難さも同一ですが、同様な難易度が高そうな対戦は、本戦も含め、30節京都、33節町田、41節千葉、と4試合となりました。= 高い山・壁は、あと「4つ」、残り「13試合」は少しだけ低い山、ですね)

シーズンスローガン【稲のために!杉のために!!共にJ1で!!!】
試合目標
第一目標【勝ち点3獲得により2位以下チームを引き離し、首位堅守態勢構築】
第二目標【J1昇格後、定着・上位進出のための戦力構築】 のW目標です。
取組課題 第1に、【連勝】が必須、第2・3として、システム・戦術などのチームJ1化、と、選手のJ1化 。

前ブログの通り、J2断トツトップの強烈な攻撃力=得点力『J1レベル攻撃力』とJ2第3位失点数の堅守の攻守バランスが取れた「強力チーム」、選手層も、J1レベル選手も多く、「強力な個」の力による「1対1勝負での勝利」を中心に組織的に攻守展開。システム・戦術も、【4-4-2】で「個」の闘いを中心とした「攻守バランス型で、戦力と完全に適合した戦術ですね。

では、予想開始!
1.試合展開・・この試合は、戦略が試合内容を決定しますネ。
超強力攻撃の防御法が決め手です。
・・・ズバリ、《中盤支配》に勝負を掛けます!
ショートパス、スルーパス、サイドスペースへのパスの供給停止・制限!狙いです。    前回対戦の勝因も、
「中央をふさがれ、サイドに追いやられる。クロスを上げるものの、増川を中心とする高さのある守備陣にはね返され続けた。こぼれ球に反応してシュートを放つも、精度を欠き、惜しいと思える場面はわずか。」となり、セットプレー2得点で〔 2-0 完勝 〕でした。
清水は、前回対戦での敗因改善の準備の上、対戦となりますが、システム変更以外改善し難く、直近試合でも変化なく、今回対戦でも、同一狙いが十分通用するものです。

その方法ですが、
ポイントは①【コンパクト陣形】=密集陣形により組織・連携守備、
②【積極型守備】
〇前戦からの守備・・DF・ボランチの深い位置からのパス≪くさびパスとサイドパス阻止・制限≫=FW・トップ下の仕事・役割です=、と、
〇ボランチによる、積極的・攻撃的・多数反復継続≪パスカット≫のボール奪取、
〇ボランチとFW・トップ下連動の、積極的・攻撃的・反復≪タイトチェック・アタック≫のボール奪取、
〇全選手での予測・予見での≪ロスト(ルーズ)ボール取得≫
◎守備ラインは、ミドルポジションM3rd中位置の攻守バランス型ポジション。
◎サイド選手は、サイドバックポジション=陣形は堅守型で、ラインは攻撃可能なポジション。
③相手を上回る【運動量】ですね。

では、システム・戦術は、
【3-4-1-2】・【堅守・速攻】型、サイドはバックポジションの守備陣形だが、守備ラインは上げた「M3rd中位置」の攻守バランス位置。守備は、前戦から守備の「積極型守備」。攻撃は、攻守切り替え時の「速攻」とポゼッション時の「多彩な攻撃」、「セットプレー」で、複数得点獲得、の狙いです。

試合展開は、
前半より積極的に攻撃し、中盤支配を構築し、そこからの「速攻」で先制!。中盤支配により、試合コントロールを図り、均衡状態で前半終了。
後半、小野など攻撃選手の交代を契機に、追加得点獲得し、「無得点・試合コントロール」で、タイムアップ。 試合結果予想 【 2-0 】完勝! 、ですね!!

個別ポイントを、
清水FW「鄭大世」封じです。
四方田監督も『得点の形は豊富。高さだけでなく動きだしのうまさもある。左右両足あるので、個ではなく組織で対応。』と警戒・注目選手としてコメントしていますね。
≪良いラストパス≫が入ると【大リスク】となりますが、肝心のパスを封じる事と、複数対応・コントロールですね。
但し、それで不足したスペースを利用するのも、清水の狙い・得意戦法です。やはり、密集陣形と集中力を、強く、粘り強い闘志と、高い守備ライン維持の強固な意志(強烈攻撃力で、恐怖心から「下げたい気持ちとの闘い」ですね!!)で、他の選手も含め、陣形で絡め取り、試合をコントロールしていきましょう!!

メンバーは、
故障選手の回復・復帰を受け、最強レベルメンバーです!

   ジュリーニョ   都倉
       ヘイス  
  荒野          マセード
     深井    宮澤 
    福森      菊地
        増川 
        金山 

  内村・小野・堀米・河合・上原・石井・阿波加
   *後半交代予定選手
     小野・内村・堀米

  でしょう!! やっぱり!!!

【中盤支配】は、コンサJ1化のために、絶対獲得したい戦術ですね。
「個」戦術ではなく、「組織・連携」戦術である事が、コンサにピッタリですね。
【強力攻撃陣】【堅守の組織型3バックシステム】に続く、第3の「J1化ストロングポイント」としたいですね!!!

以上、 試合展開・戦術・メンバー 予想でした。
有難うございました。











post by yuukun0617

07:38

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