カレンダー

プロフィール

中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

検索

〜進化〜69)ルヴァン杯②節磐田戦予想

2023年03月22日

  ルヴァン杯GSは、来シーズン大変革に向け、微修正シーズンとなり、
①J1全チームに、昨年降格2チームの20チームが、4チームずつの5グループに分かれ、GSより一斉参戦し、首位の5チーム+2位から上位3チームの8チームが、次のPR・準々決勝参戦との、当面レギュレーション。そのため、[グループ首位となるための戦略]が、GS突破への必要戦略となりました。各チームスタイルにも依りますが、[勝点3・勝利戦略]のため、多数チームは[攻撃積極戦略]との予想でした。
②若手育成カップ戦の目的は、来シーズンから消滅し、今シーズン経過措置が、「スタメン1名・21歳以下選手起用」のみに変更。
③①と②から、今季①節での、選手起用は、従来型の「若手積極起用・ターンオーバー型」と、「リーグ戦トップメンバー・1名21歳以下選手追加修正型」に2分されましたが、戦績は、[若手育成ターンオーバー型]vs[トップメンバー若手1名修正型]との対戦は、[チーム力差がそのまま戦績結果]となりました。
偶然、「若手育成型]同士対戦では、多様な戦績結果も産まれましたが、対戦組み合わせによるもので、[トップメンバー+1名若手修正型]が、今季ルヴァン杯GSの標準との動向は、予想通りでした。

コンサは、①節鳥栖戦は、ルヴァン杯GS動向を読み誤り、[若手育成ターンオーバー型]で対戦するも、偶々、鳥栖も同様起用で、「幸運な引き分け」結果となりました。

さて、次戦は、さすがにミシャも、ルヴァンGS動向から、チーム力ダウンの[若手育成・ターンオーバー型]では無く、[トップメンバー+若手1名修正型]を選択、と予想します。
対戦相手チーム「磐田」も、ルヴァン杯GS①節・横浜FM戦は、コンサ同様、ターンオーバー若手育成選手型の選手起用、としましたが、敗戦となり、次戦②節は、[トップメンバー+若手修正型]起用必至です。
間違えても、起用戦略変更継続だけは避けないと、次戦②節で、ルヴァン杯GS突破至難、です。

コンサ、トップメンバー+若手修正型起用なら、「中島か西野か、又は、特別指定の岡田か」の選択です。
順当なら、「中島・シャドー起用が一番現実的」でしょう。
トップメンバーですので、
戦術想定は、[オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス」で「遠藤パスサッカーを阻止」です。但し、トップメンバーは、ベンチ入り・サブメンバー主体、普段のスタメンは、サブ起用です。
トップメンバーで、「チームトップ戦力を継続」となり、磐田トップ戦力との対戦となり、
磐田のビルドアップ・パスサッカーを、マンマークプレスで阻止し、相手陣ゴール前や陣内でのボール奪取からのショートカウンターで、決定機を多数回構築を目指します。
トップメンバーなら、その決定機を得点に実現する能力から、複数得点獲得し、複数得点差勝利を果たし、勝点3積み上げで、2位順位を確保、となります。
想定且つ必須メンバーは、
[スタメン]
         小柏
      中島    金子
    菅  小林  馬場  ルーカス
      中村 岡村 田中駿
        ソンユン
[サブ]
   ミラン・田中宏武・宮澤・荒野・福森・西野
   大谷

 ですね。
最大ポイントは、選手起用戦略です!


post by yuukun0617

15:19

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする