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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2023年04月16日
厄落とし試合⑧節浦和戦は、過去とし、当面、ルヴァン杯GS突破に照準です!
ルヴァンGS現況は、前③節横浜FM戦敗戦で、グループAは、横浜FMが抜け出し首位固めに進行。コンサは、鳥栖と勝点同数で、僅か得失差でギリ2位ですが、最下位磐田も含め、2位チームは混沌状態。しかし、今シーズンレギュレーションでは、グループ2位のみでは価値は無く、5グループの2位の内、上位3チームのみがGS突破を与えられる訳で、Aグループ・横浜FMが断トツ首位ならば[他グループで、首位レベル勝点での2位]が必須となります。
そのため、残りGS3試合は、2勝利必須、安全圏ならば、グループ首位を目指す3連勝しか有りません。
2勝だけでは、現在全体戦績;G-C2位広島に勝点△2劣後、G-B・D・E2位の清水・鹿島・福岡・C大阪と、現グループ2位チーム5に上回る戦績でなければ、突破脱落です。
安全圏ならば、【3連勝】で、横浜FM首位を直接対決で破る展開しか有りません。
因みに、現在のルヴァンGS③節・A group戦績は
順位 勝点 チーム 得失差 2勝なら勝点
1位 9 横浜FM +4 15
2位 4 コンサ +1 10
3位 4 鳥栖 -1 10
4位 0 磐田 -3 9 となり、最下位磐田にも、3連勝なら逆転可能性が残り、しかし、横浜FM首位通過が極めて濃厚との現況です。
前試合・格落ちチーム編成のフルターンオーバーチームで対戦し、「勝利追求姿勢を緩めた采配」による想定敗戦が、とても痛いですね!
ミシャの問題采配・采配不調の"ツケ"は極めて大きい!
水曜対戦も、前回同様「格落ち・ターンオーバーチーム編成」なら、「ミシャがルヴァン杯を諦めた」証明ともなってしまいますが、さすがに、そんな「采配不調・甘い采配連続からは脱出」している筈ですね。
選手も、故障離脱組の復帰が相次ぎ、次戦トップレベルメンバーのテスト起用も許容範囲内ですね。
対する「鳥栖」は、これまで、コンサ同様「サブメンバーのターンオーバーチーム」で闘うも、通用したのは磐田に勝利、コンサと引き分けで、横浜FMのリーグ戦メンバー起用の「トップメンバー起用」戦略の前には、撃破・完敗となっています。
矢張り、次戦、コンサは「トップメンバー起用」戦略は絶対です!
[対戦戦術]
チーム戦術で、トップ以下、サブ、アカデミーも、統一ですが、「オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス戦術の作動時間が相違し、トップチームでも[試合フルタイムには僅かに未達]、サブメンバーでは[前半45分〜60分限定]、アカデミーでは[短時間]、と言う所と推定されます。
次戦は、トップメンバーチームで、少なくとも[75分]必達、途中交代で、不足時間も補充、とします。
トップチームならばこそ、マンマーク型ハイプレスのスイッチ操作で、オールコートマンマークプレスの「オン・オフ」をコントロールし始めていますが、少しでも戦力低下や懸念あるのなら、「なまじ複雑なコントロールなど選択せず、一心不乱に、オールコートマンマークプレス専念」が、より安全策となりますね。
コンサスタイル戦術を全力徹底です。
[想定試合展開]
試合開始直後から、互いに[前線ハイプレスと全エリア球際勝負]、逆に言えば、[ビルドアップ・パスサッカーを展開出来るか否か]の勝負と、「攻守で激しく交互に切り替わる[超緊迫展開]が継続」するも、
コンサ・マンマークで、鳥栖ビルドアップ破綻・ボール奪取からショートカウンターが複数発生し、鳥栖は自陣ゾーン守備の守勢となり、コンサ攻勢時間帯に変化継続、その中、決定機数で、コンサ圧倒し、先制・追加点奪取で、前半・コンサ複数得点差・勝勢を構築、
ハーフタイム開始直後に、鳥栖が積極攻勢を試みるも、コンサマンマークプレス、ハイプレスで、再度コンサ圧倒、攻勢時間帯となり、後半70分、フィジカル低下前に、選手交代で、チームパフォーマンス低下を防ぎ、チーム戦力持参の中、後半、コンサが試合コントロールとする展開とし、そのままタイムアップで、想定試合結果は、【 2-0 】完勝 とするものです。
焦点は、開始20分の攻防と、そこでの、オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレスで、鳥栖パス交換阻止、ロングボールに逃げるしか無い対応とさせられるか、に有ります。そこは、コンサ全選手、走り勝ち・球際勝ち・戦術勝ちの、120%パフォーマンスの意思と意識、覚悟と実践です。
[想定試合メンバー予想]
次戦には、故障離脱組;菅野・ルーカス、前試合途中出場の駒井の3選手を投入です。
中3日で、フィジカルコンディション低下となる選手の内、出場レベルまで回復可能なのは、途中交代のゴニ、浅野・青木・荒野・菅・岡村・田中駿太、リーグはレッドで停止もルヴァンは可能な中村、馬場・宮澤・ミラン・チェック・大谷も、可能。21歳以下選手は、中島、岡田の2人。更に、田中宏武、とのメンバーから、スタメン選択。
(スタメン)
中島 ゴニ
青木
菅 宮澤 駒井 浅野
中村 岡村 田中駿太
菅野
(サブ)
荒野・チェック・岡田・ルーカス・ミラン・馬場
大谷
福森・金子、田中宏武・西野は、待機組。
と言う所です。
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