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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2023年04月18日
かなりの変説気味のお話ですが、
本日、Jリーグ公式配信番組「ジャッジリプレイ」で、前試合・⑧節浦和戦・[MF青木ハンド・PKジャッジ]検証で、「自然な動き範囲内で、ノーハンド・ノーファウル・PK無し」が妥当との結果がリリースされ、過去同番組でも、「レッド退場・PK判定」につき、コンサが何度も取り上げられ、その中「連続して誤審判・ノーレッドやノーPK評価」となった事も、忘れられ無い記憶ですね。
皆さん、しばしば「特定名審判によるコンサ特別辛口審判」などのご指摘もありますが、
実際は、特定クラブ・チームではなく、
「特定試合展開を問題視する」審判の存在、との問題点ではないか?、とも。
それは、最近試合で頻発し始めた「スピードと球際を激しく争う【ハイインテンシティ試合】」の試合内容と展開です。
即ち、その最大特徴である【激しい球際勝負で、身体同士のぶつかり合いは当然、一瞬、どちらが先にボールタッチで、正当プレーとファウルプレーが決まるか】勝負の場面との現況内容・展開に対して、
過去のJリーグ常識・価値感「忌避する・撲滅する【ラフプレー】認識」が根付いている審判にとっては、「ファウル審判」としてしまう習性、想いが原因、なのでは、との見方です。
そんな「ハイ・インテンシティチーム、プレー」は、現在複数あるも、その最多・最高度こそ、コンサであり、「オールコートマンマークプレッシング戦術」で、そんな審判がコンサ試合を担当する時「今日も荒れる試合となるだろう。キッチリコントロールしてやろう。」との心持ちで、試合に臨まれる、との推測も考えてしまいます。
当然ながら、W標準では、「タイトコンタクト・ハードチャージのハイインテンシティサッカー」は、常識ですし、南米サッカーも、欧州サッカー基準の「ハードコンタクト」は「ファウル範囲外」へ変化してきた程です。
日本の国際主審は、当然、W基準で、Jリーグ試合でも、「ハイインテンシティプレー・ハードチャージ・コンサオールコートマンマークプレス」はノーファウルです。 この様に、Jリーグ・主審間で、基準相違、としか言えない状況は、混乱の元です。
全くの「邪推」だとなれば良いですが、そんな、「審判個々の価値観・試合姿勢」があり得ると、「コンサに、辛口審判」も腑に落ちますね...
いずれにしろ、ミシャがたびたび嘆く「日本の審判レベル」、個々選手は文字通り「自らのダメージと痛み、時には将来へも影響」となる、「誤審判」は、もう停止する事を願うしかありませんね。
本日、取り上げられた「ジャッジリプレー・3案件、全て誤審判」結果での「家本元国際主審」の「困り顔・嘆き」は、Jリーグ進化から取り残された「審判レベル・Wレベル化が課題化もされていない・取り組みが皆無」の現状、未だまだ連続する、という事なのでしょうか!
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