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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2023年05月13日
さぁ〜!コンサ連勝開始での進撃開始を達成する試合です!
自陣で待ち受ける消極サッカーとは真逆で、攻守共[リーグで攻撃的サッカーチーム]を代表する「湘南」と、文字通り[超攻撃型サッカーの権化・リーグ最強決定機構築サッカーのコンサ]との、[攻撃勝負]対戦ですね。
中盤での緊迫・緊張サッカーを超え、前進した[互いのゴール前での、決定機勝負]展開と、より興奮度・スペクタクル度アップとなる試合に、手に汗握り、熱い声援でサポートする試合ですね。
但し、肝心の現地会場コンディションは、試合開始時予報は、快晴・絶好コンディションとはならず、「小雨・気温20℃・湿度95%・北風4m/s」とピッチは程良い環境も、会場席は少しコンディション悪化です。
大雨・強風試合は、前⑩節横浜FC戦・アウェイニッパツ三ツ沢球技場で、「強風」に苦労し、試合正否を分かる重要要因となりましたが、風と上手く折り合い快勝を掴みましたね。
今日の、平塚レモンガススタジアムも、それ以上の「強風対策必須会場]で、風を味方に付けたチームが有利となり、試合を決定付ける、との会場です。
今日、試合開始時刻が、最大風速となる、との予報で、[重要ポイント]です。
さて、試合内容での[注目ポイント]ですが、
攻撃チーム同士対戦で、[互いの攻撃力と、それへの対抗力]が、一番の注視ポイントとされますね。
その前提となる、
[走力・スプリント勝負]、[ハイプレス勝負]、[サイドクロス勝負]、[カウンター勝負]、[セットプレー勝負]となり、最終的に[決定機での得点獲得力勝負]が、得点数直結の試合勝敗ポイントとなる事は、間違いありませんが、
敢えて、この試合では、コンサ側ポイントとして、[湘南決定機構築防御・リスク対策]の守備ポイントに注視したいと思います。
それは、攻撃面は、リーグ2位タイの得点実現力にまで到達し、前線までのルート・進撃プレーは、「定型パターン・チームプレー」として、確立しつつ有ります。しかし、反面守備・失点減少への成功パターン・チームプレー確立は、大きく遅れており、それはこれから上位進出の前提条件の不足として、改善解消が必須だからですね。
そのためにも、本日試合のもうひとつの最重要ポイントが、[コンサ対策メインターゲット『コンサウィーク左CB横エリア守備課題』を改善解消する、選手起用=中村桐耶起用]有無です。
コンサ守備ラインは、これまで、3CBの穴・ウィーク部分を発見すべく、全チームにより、CBの左・中央・左を、実戦の中、対人・体幹・対スピードなど試され続けて来ましたが、コンサ[右=田中駿太、中央=岡村は、穴やウィークは見つけられず、攻略ターゲットとはならない]との結論が出ています。
しかし、[左CB=福森]には、その試験全てで、課題や不足が有り、コンサ攻略のメイン策にまで達していた所でした。しかし、ここに、新鋭・高潜在能力DF・中村桐耶が台頭し、そのコンサ重要ポイントの抜本改善・解消をトライする現状ですね。
コンサ左CBの確立こそ、コンサ守備力上昇のキーとなるもので、ここでの最重要ポイントの一つ、となる所以ですね。
攻撃が本来チーム力全開に向け急上昇中の中、攻撃的守備の得点攻撃連動に続き、自陣守備でも、大幅守備力アップ達成への重要試合です!
攻守共に、完勝!を掴みましょう!
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