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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜110)リーグに強烈衝撃・ショックとなった⑬節湘南戦完勝!

2023年05月14日

昨日試合は、リーグに強烈な衝撃・ショックとなる[コンサ完勝パターン]確立となる、エポック試合でした。
確立した【コンサ完勝パターン】とは、
【どんな失点があろうとも、それ以上得点奪取による勝利】との「超攻撃型サッカー理想の勝利方程式」です。
そのための必須条件は、
⑴失点以上の得点奪取・攻撃力
⑵失点を跳ね返すリバウンドメンタリティのメンタル力
の2条件ですが、遂にコンサは、そのどちらもを掴んだ、手にした瞬間試合でした。
その条件を成立させるコンサ固有の前提要因も、大きなポイントで、
①ミシャ試合三原則[走る・闘う・規律(戦術・約束ごと)を守る]実践
②起用全選手が漏れなくフルパフォーマンス
③全員攻撃全員守備のトータルフットボールスタイル
を高いレベルで確立させた「前提」が齎した奇跡的なチーム能力です。
試合後勝利コメントでミシャから[スタイル熟成段階到達が始まった]とのコメントを高らかに、謳われ、宣言されました。

本ブログでも「予言(^^)?」の[コンサの進撃開始となる連勝]が達成され、そのチーム力の凄まじさ・威力が披露されました!
我らサポーターも、その進化段階に応じたサポーター進化が必要ですね。
・満員のホームスタジアムー25000人体制確立
・予定席満席のアウェイスタジアム
・練習場の多数声援
・声援量で相手チームを全試合で上回る
・本ブログも含め、各種手段での活発投稿
・DAZN視聴等支援
  、、、多々、種々、有りますね!
我々も、一緒に進化しましょう!

では、試合速報項目別データ値を点検です。
      コンサ       湘南
     前半 後半 全体  前半 後半 全体
支配率  52 54 53  48 46 47%
走行距離 59 54 113 61 54 115km
スプリント75 60 135 87 68 155回
決定機数  6  8 14   0  2  2回
シュート  6  7 13   3  5  8本
枠内数   1  4  5   1  2  3本
枠内率  16 57 38  33 40 35%
得点    1  3  4   0  2  2点
決定率  16 46 30   0 40 25%
パス数  251    189    440 233   378    415本
成功率  78 70 74  79 77 78%
縦攻撃占率(コンサ)
左サイド 37 37 37%
中央   19 21 20%
右サイド 44 42 43%
※1 走力勝負は、走行距離互角、スプリント湘南優位の数値ですが、バックスプリントが主体で、コンサ多数回攻撃により、守備参加・バックスプリントが増加したもの。リーグ最多チーム対比で、[走力勝負は互角]確保
※2 シュート数は、意外にも両チームで5本差程度でしたが、決定機数ではコンサ圧倒であり、更に、コンサシュートは、PAから更に侵入したGA付近の「湘南最深部まで抉り込んだ文字通り決定機」のシュートでしたが、一方の湘南シュートは、PA付近や更に遠いポイントからのシュートで、それでも「枠内率は同数値」と健闘するも、そのシュートポイントまでの到達数の圧倒的な劣後が、そのまま得点差となったもの、でした。
特に、コンサは前半先制後の停滞を払拭する後半となりましたが、それは、湘南の連続得点ショックで、コンサ選手メンタルに火がつき、攻撃姿勢・態勢に全面傾斜し、失点プレーには一切感知もせず、そんな暇があったらもっと攻撃、の姿勢・メンタルが全選手を覆い、攻撃性が更に跳ね上がり、振り切れレベルの100%パフォーマンス近くまで到達し、多数回決定機・シュートあた構築実現から、3得点奪取、となりました。
※3 意外にも、パス成功率の低率が継続しています。これはそのまま、パス停止→パス連続中断→パス数減少となっています。これまで平均値からは、ミドルパス成功率アップも、最多数となるシュートパス成功率の大幅低下の現象が発生しているもので、その原因が「トライ型のチャレンジショートパスの増加」です。即ち、前線での、スペースや裏狙いパスや、コンビネーション突破パスが増加ですが、成功率低下で「相手ボール奪取となった瞬間も大きなターゲット」で、所謂ゲーゲンプレッシング・即時奪還最多チームで有り、一気に大チャンス到来、となる展開です。チャレンジパスで成功率低下も、更なる狙いとチャンス獲得、との意図がある訳です。
※4 シュート精度は、前試合から大幅低下ですが、後半に、前半低内容から一気に挽回・改善し、前試合高レベルを再現、とのデータ値です。選手の集中度、シュートプレー精度が一気に上がり、リーグ最高レベルを達成しました。選手メンタルが立ち直り、強烈レベル到達を証明しています。

コンサ、個別シュート内容一覧も確認です。
数値は、シュート数ー枠内数ー得点
選手   内容
小柏  3-1-1
菅   2-0-0 ✖️
駒井  2-1-1
チェック2-1-1
岡村  1-0-0 ✖️
金子  1-0-0 ✖️
田中駿太1-1-0
浅野  1-1-1
✖️選手 3選手、合格選手 5選手 と、選手個々の改善努力は進んでいます。

現在、敵チームからは、[最も対戦したくないチーム]の一つとなりつつある、コンサの、進撃・躍進が始まり、次戦・京都戦も、連勝・完勝を目指します。



post by yuukun0617

12:35

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