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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2023年05月26日
昨夜の試合後出来事に不安の方も、
すっかり安心です。
それは、昨夜ルヴァンGS横浜FM戦後半途中からの出来事で、時系列に記載すると、
後半
22)左CB岡田交代→青木投入後、ポジションチェンジで、
中村 荒野 西野
ソンユン に変化した所から始まりました。
31)横浜FM左CKから失点で、2-2同点
33)ソンユンからのビルドアップパスが、中村と右に開いた荒野の2点あるも、中村へショートパス選択、
34)再度、ソンユンからビルドアップで、両選手へ選択も、再度中村ショートパス選択、荒野は困惑の顔、
39)青木決勝点奪取で、3-2
42)ソンユン、ビルドアップ選択せず、ロングフィードはラインアウトのミスパス、
そのボール回収からカウンターで、横浜右CK→オーバーヘッドシュートミスで失点無し、
46)荒野→ソンユンへバックパス、そこから、ビルドアップ選択せず、ロングフィードも、ターゲット浅野に届かないミスパスで、横浜ボール回収、
47)横浜決定機に宮市シュートミスで失点せず、
48)ソンユン、ビルドアップ選択せず、ロングフィードも、ラインアウトのミスパス、
タイムアップ)
ソンユンが荒れ、荒野が握手を求めるも、拒否し、荒野激昂、両選手が一触即発寸前で、味方選手に止められ距離を取る、
ベンチ帰陣)
ソンユンが、GKグローブを、荒野脇のベンチに叩き付け、荒野とソンユンが言い争い、味方選手が止めに入り、全選手が勝利余韻を吹き飛ばす緊張状態の中、サポーター挨拶周りで、両選手は、どちらも顔を背け、無言状態で、ドーム出入り口に退場した、との顛末。
河合ラジオで、その内容と、その後を解説。
それによると、
「ソンユンは、自己プレーに腹を立て、冷静さを失い、荒野の『勝利したのだから皆んなで喜ぼう。ミスも全員でカバーするから。』との発言が、ナーバスになっていたソンユンを刺激してしまった」との内容説明と、
「その後、ソンユンから荒野に謝罪し、荒野も水に流すとの事で、今は仲良しチームに戻っています。」とのその後を説明され、
既に解決済み、との事。でも、ソンユンがビルドアップで、一回も荒野へのパスを選択しない事が遠因となったのは間違いありませんね。プロサッカー選手同士で、互いの想定プレーを外す事は、相手選手の意識にダメージを与える事が多く、よく、手を挙げて挨拶をしているケースを見ますね。
今回も、そんな場面で、ちょっと合図を送ればこんな意識のズレは無かったでしょうね。
それだけ、真剣に、ナーバス、全身全霊で、プレーをしている、との証明でもあります。
両選手にエールを贈りたいですね!
その場が凍る事態も、何でもぶつけ合えるチームだからこそ、の内容事態で、
皆様ご心配はもう要りません!
ですね。
やれやれ!良かった!良かった!
「雨降って地固まる」です!
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