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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2023年07月10日
余りの不甲斐ない試合内容に、ブログ作成意識も薄れ、失礼致しました。
しかし、
その試合内容評価・分析は、以前の様な様相となり、記載再開を意とし、アップです。
試合の問題点は、練習で挽回・回復可能な、たった3点のみで、
選手構成メンバーや戦術、監督是非は、派生部分で問題解決が遠のきます!
問題点は、
⑴走らない、特に、スプリント数を、僅かな選手以外全選手が大きく減少させた点。
真面な試合とする必須基準[走行距離115km・スプリント数120回]は、
「走行距離103.8km・スプリント数88回」と、
「走行距離△12km=FP10名で割ると△→1.2km低下」
「スプリント数に至っては、△38回=FP10名で割る差→3.8回(1/4減少)」と、
走行距離減少→戦術の想定する適正ポジション未到達の連発
スプリント数激減→プレス・チャージ減少で球際大幅弱体化=闘わない、の連発
これでも、シュートプレー実現は、一部選手のみの献身的パフォーマンスがあったからでした。
ミシヤ試合三原則とは真逆・反抗の[走らない・闘わない]試合内容、です。
これは、
即座に回復可能!です。
個々に走行距離とスプリント数を絶対必須パフォーマンスとして設定し直し、そのパフォーマンスを徹底して求め、果たさなければ、起用交代とし、基準実行選手は交代させる、との意思表示ではほぼ全て改善でしょう。 後段の選手メンタルが問題真因ですので、マインドとメンタル指導で即座効果となります。
⑵枠内シュートプレーの惨憺たるレベル〜僅か2本では、多数選手が懸命に努力し構築した決定機を、一瞬で吹き飛ばし・消失とさせる、ラストプレーで、勝点獲得・勝利のための複数得点戦略は、成立の余地も絶望視させるもの。
ミシャの僅かな欠陥〜シュート練習のとことん欠如が、何年もチーム混迷を晴らさないシュート決定力の酷い不足を招いています。
シュート練習の絶対的な不足が真因で、個々選手のシュート決定力を、相手チームの低パフォーマンスに頼る結果となる、シュートプレーレベルから、脱却し改善する事は、練習あるのみ!です。
また、シュートプレーでのメンタルやマインドも問題部分で、真面な指導も全くしていないでしょう。
シュートプレーの座学・理論の把握認識レベルも酷い選手毎格差がありますね。
即座改善可能、そのもの!先ず、メンタルマインド改善が急務!
⑶⑴⑵の真因と記載した通り、
選手マインド・メンタルは、とてもじゃ無い負け犬根性でした。
コンサ選手の内複数特定選手は、元々の精神的弱点が、随所に現れ様としていますが、試合環境変化もその「典型的な引き金」となり、マインド・メンタル低下とし、集中だけで無く、戦術実践意識やパフォーマンス発揮意識を低下させ、酷いパフォーマンス低下・減少としてしまいます。
前試合は、正にその典型試合で、これは管理指導失敗でもあります。
ミシャ試合三原則の「○○・◇◇する」の[する]部分=意識認識のマインドメンタルの問題です。
マインドメンタルが弱ければ、パフォーマンスは弱くしかなり得ません。
ロボットでは無く人間なんですから、[マインドメンタルでしか動かない生き物]のサッカー!
強烈なマインドメンタル〜勝利の意識と認識、チーム一体意識と責任意識、集中と没入こそ、試合の源泉ですし、そこで対戦負けは、必敗は当たり前!
この3点が全ての元凶と原因ですし、即座改善可能との理由です。
しかし、こんな当たり前の内容、も認識改善が出来ない指導陣か否かは、注目し続けているポイントですし、ミシャを信じるか否かに繋がる所です。
それは大丈夫でしょう?!きっと、多分、、、
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