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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜185)鹿島戦勝利への手掛かり!

2023年08月06日

前ブログでは、通常なら、大敗必至となり、勝点獲得には、唯一[コンサチームメンタル激変・メンバー変更]しか無い、との内容でしたが、

鹿島戦の試合勝敗ポイントが明白となって来ました。

それは、かの強烈鹿島も、[過酷・熱暑]環境は、同一で、寧ろ、[激しい球際]は封印し、自陣布陣を守り、高い位置では無く、低いポジションからの[堅守速攻]しか無くなった、とのポイント!
詰まり、鹿島は、過酷試合環境対策で、[自陣堅守の省エネ・消極サッカー]に著しく傾斜する、と言う事と成ります!

その結果、コンサの最大不安定要因だった「コンサゴール前からのビルドアップ安定化」となり、[走力は適正ポジショニングとマンマーク]で消費しますが、「選手起用タイムはフルタイムでは無く早期交代」で、パフォーマンス維持を図り、それでも「後半35分辺りからはバタバタ状態必至」も、全選手守備で泥臭く身体を張り、鹿島シュートをブロックし続け、失点阻止。
攻守で、コンサが試合コントロールが実現しそうです!

コンサ選手も、関東の日本最暑試合環境は、耐えられませんが、実は、地元チーム選手も、その限界を遥かに超えており、「本来格差大幅縮小」となっています。
ある意味、避ける機会が一切無い、酷暑在籍チームの方が、選手コンディション回復の機会無く、「不利」に陥っている!と言う事です。

大切な事は、先入観や思い込み、常識は、何の意味も無く、本当の実像・姿をしっかり見れば、むしろ「有利」だと気付き、メンタルでも優位で対戦可能!ですね。

リーグ最強鹿島対戦は、思わぬ伏兵=[酷暑試合環境]により、コンサに「有利ポイント」がやって来た!

ですぞ!

コンサは、選手・サポーター、一体となり、全身全霊・全パフォーマンスを出し切る[覚悟の渾身の試合]、メンタル・マインドで、ぶち当たり!ましょう。
そこに、活路が在り!です。

中島は、直ぐに、名古屋で活躍開始ですね。そのマインドは、コンサ全選手が模範とする!もの。

鹿島を破りましょう!


post by yuukun0617

08:34

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