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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜205)実力発揮となれば、横浜FM撃破必至!

2023年09月04日

 次戦は、水曜ルヴァン・準々決勝第1試合・19:00〜札幌ドームですね。
「中3日」試合も、現在のコンサに取っては、むしろ、「勝利の勢い真っ最中」の、勝利メンタリティ最大化での対戦となり、メンタル・マインドで「かなり優位」との対戦!
そうは言っても、当然、前試合の疲労・フィジカル消耗は有りますが、アウェイ試合での、「往復移動時間」が無く、反対に、横浜FMは、前試合はホーム近接地対戦で移動負担は無いものの、次戦の移動負担が重なり、前試合フィジカル消耗・疲労感を残したままの対戦試合となり、「フィジカルコンディションも、コンサ優位」となります。
本来なら、ルヴァン杯レギュレーション「U22選手スタメン起用」と、水曜・日程過密開催から、[サブ・準トップメンバー主体選手起用」が主流でしたが、準々決勝場面の、優勝へと道・ラインが見えており、[レギュレーション選手プラス主力スタメン起用]の選手起用に変更です。
そして、次戦両チームは、自チーム・フィジカルコンディションによるチームパフォーマンス想定の上、選手選択と戦術・対策準備としますが、横浜FMの方が、悪材料により「やや消極姿勢を甘んじる」事となりますね!
毎回、横浜FM対戦は、[高戦術強度チーム同士勝負]試合となり、「超緊迫・拮抗、波瀾万丈・スペクタル試合」必至ですね。
しかし、次戦は、その「横浜FMパフォーマンス未達で、コンサ優勢が見込める」試合も濃厚予想です。

互いに、とことん、プレースタイルと威力を、選手個々マッチアップレベルで、把握している両チームですが、その想定が、予想通りに発揮・実現するのは、コンサ!  となります。

コンサは、前試合で、[走量とスプリント・スピード、集中と精度、一部選手のシュート精度アップ]により、本来チーム力と高強度戦術サッカーを取り戻し、今シーズン最高レベル内容を達成し、この水準・内容を、これからの残シーズンでの[試合基準]と設定したものです。
詰まりは、本来の基礎パフォーマンスとメンタルマインド強化で、高い戦術サッカーが全面機能・展開し、リーグ最高レベルチーム力を証明したもの。
 次戦も、この勢いと流れに乗り、試合基準・サッカーを展開し、一気に好結果を掴み、ルヴァン準々決勝第1試合を勝利・アドバンテージを果たし、第2試合の優位展開を、掴みます。

では、具体的対戦予想ですが、
[横浜FM現況]
前試合・17位の柏に、ハイプレスも球際も競り負け、自慢のビルドアップ・パスサッカー、サイド攻略からのクロス攻撃も、「途中停止」を繰り返し、シュートチャンス・シュートまで、到達しない、との攻撃構築途中封止となりました。ここ最近の不調原因の、「パターン化したパス回し」を狙い阻止する対策が完全に嵌り、個々選手のストロング能力も、代替選手のレベル低下で作動し難くなり、ハイプレスも強度低下し、ハイラインへのカバーも「能力低下の代替選手」起用により、個々選手能力でカバーは完全に低下し、攻守のチームプレーレベル低下となっています。
有力高能力選手の移籍流出に、頼みの主力故障離脱で、若手有望株を中心に、サブメンバーが代替していますが、その事が、選手個々能力に、肝心ポイントで依存して来たツケ・揺り戻しが来て、チーム力・パフォーマンスの逓減ベクトル、方向が確定しているのですね。
その結果、試合毎に、相手対戦対策次第で、その弱点を突かれると、一気に露呈・破綻が生まれる、との状況が継続しています。
リーグ最強チームからは、かなり脱落が始まり継続している、場面での対戦試合となり、撃破する大チャンス!となっていますね!
驚異のロペスも、シュートチャンスに到達させなければ、威力喪失!と言う試合を目指します。

[コンサ対戦対策]
①対戦戦術
 前試合で証明した、[高い走量とスプリント、スピード]を前提に、[全選手の戦術理解・実践が次ランクアップ・段階上昇し、実戦パフォーマンスを果たす]事態となり、[ゼロトップ型オールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス]主戦術は、益々、その威力拡大となっています。
全エリアでの[ボール奪取]から攻撃転換で、守備→攻撃一体プレーが、流れる様に、ハイスピード、高精度で、展開し、多彩多様攻撃、サイドや裏スペース攻撃、長短カウンター、ビルドアップ攻撃、コンビネーション攻撃、反復サイド攻撃、派生セットプレー攻撃、と、リーグ最強・最高レベル攻撃が、多数回決定機を構築した、多数シュートから、シュート高精度選手による複数得点奪取により、完勝試合を実現させます。
高ビルドアップパス能力を持つGK高木駿は、その本領を更に発揮し、流れる様な攻撃展開必至です。
②想定試合展開
 これまで対戦は、[超緊迫・拮抗・攻守入れ替わるスペクタル試合]必至でしたが、次戦は、そのパターンとはならないでしょうね。
コンサチーム力・パフォーマンス>横浜FMチーム力との現況で、
試合開始〜15分 従来通りの[超緊迫展開]となりますが、
    〜20分 コンサオールコートマンマークが炸裂、コンサボール支配・攻勢継続、となり、
         コンサ多数決定機から、多数シュートで、先制・追加点奪取となり、前半終了
後半開始〜10分 前半同様、開始当初は、超均衡・緊迫試合
     15分 コンサ戦術が優勢となり、コンサ攻勢継続
     20分 コンサ選手交代で活性化
         コンサ多数決定機からの多数シュートで、追加点積み上げ
     30分 コンサ選手交代で、活性化
 最終試合結果は、【  3-1 完勝 】の予想です。
③選手起用メンバー予想
ルヴァン杯レギュレーションで、「U-21選手の先発出場義務ルール」があり、
対象選手は、馬場21・西野20・出間17・木戸20ですね。
前試合で、フィジカルコンディションで、次戦回避は、小柏くらい、それ以外前試合出場選手は、時間限定は有るも、起用可能でしょう。
では、
(スタメン予想)
        スパチョーク  浅野
            小林
      菅   馬場  荒野  ルーカス
        中村  岡村  田中駿太
            高木駿
(サブ予想)
      ゴニ・大森・出間・駒井・福森・木戸
      大谷

  としておきます。

 ルヴァン準々決勝第1試合は、完勝試合で幕開けしましょう!


post by yuukun0617

21:30

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