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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2023年09月11日
昨夜「ルヴァン杯勝ち上がり」は、
同チームが、前試合までの低調・状況混乱での対戦ならば、想定可能も、
横浜FMは、主力選手コンディションの調整・復調期間設定との対応・対策で、鮮やかに、チーム全体戦力を復調・回復させ、そのコンサへのハンデ事前前提は崩されました。
具体的には、ロペス・水沼・エウベル、ナムテヒ・エドアルド・喜田のスタメンチーム戦力は、前①戦目とは比較に成ら無い[リーグ最強]に復調。
対するコンサは、
前試合・前半戦の失敗となり、試合を一気に困難化させた原因の[スタメン選手を主力サブ・サブ主体起用]との「スタートチーム戦力低下」、そして、後半「主力選手に交代投入しやっと逆転」した試合内容を、
昨夜も、全く無視・認識しない「選手起用失策]で、
【試合開始時点で、大きなチーム戦力差】となる試合、更に、後半途中投入も、タイミングの遅さと流れ逆転可能な戦力と出来ず、そのままずるずると、悪試合内容を継続し、終戦、[完敗]を喰らう事となりました。
元々、両チームが本来能力を全面発揮となれば、リーグ最強攻撃戦術と現実プレーのぶつかり合いとなり、その試合内容は、リーグ最高峰・激しい攻守切り替えが繰り返される「超緊迫・拮抗試合内容・展開」となります。しかし、昨夜試合は、横浜FMは、その最大チーム戦力比80%台、対するコンサは、最大チーム戦力比60%と、試合前に、勝負は付いて居た!と言う事でしたね。
どちらのチームも、<かなり、びっくり>ですね。横浜FMは、予想以上の復調。コンサは、前試合の反省が皆無の試合開始・戦力低下スタートの采配ミス。
この、選手も、監督指導陣も、不甲斐ない所も、コンサそのもの、ですね。
仕方有りません、そんな戦力格差の試合対戦でも、チャンス・シュート数を構築・発揮し、[シュート精度改善を放置したまま]の闘いに、勝利の目・瞬間は、来ない!とは当たり前です。
今シーズンも、最早監督期間・時間が限定・終わり寸前のミシャを、優勝監督とし、リーグにそのスタイルを完全評価・納得させる事も、叶わず失敗しました。残すところ、「来シーズン・1年」を予定と、出来るか否か、微妙に所ですが、来シーズンに願いを、またまたまた、先送りしか無いのが、現実です。
選手・指導陣・経営、サポーターの絶対覚悟と決意、そのための、最適で、最効率の、[正しい努力]の懸命・全力実施しか、方法は有りません!
次戦からの、リーグ戦再開も、[前回ホーム戦・G大阪戦勝利から残り全ホームゲーム全勝]を果たす具体策に、全力邁進です!
ここで、昨夜試合の速報試合スタッツを記載しておきます。
コンサ 横浜FM
前半 後半 全体 前半 後半 全体
支配率 42 52 47 58 48 53%
決定機 7 11 18 3 6 9回
シュート 9 7 16 3 8 11本
枠内数 3 3 6 1 4 5本
得点 0 0 0 1 2 3点
パス数 188 215 403 257 265 422本
成功率 71 75 73 80 78 79%
この通り、横浜FMも、決定機をコンサ陣突破で構築し、GKの届かない、ゴールターゲットへ、沈着冷静にシュートプレーを実施したもの。 昨夜のコンサシューターは、通常を遥かに超えた、シュートプレー実績でした。 選手 シュート 枠内数 評価 田中駿太 2本 0本 ✖️ 駒井 2 2 ◎ 小柏 2 0 ✖️ 馬場 2 1 ○ 岡村 1 1 ◎ 菅 1 1 ◎ 大森 1 1 ◎ 浅野 1 0 ✖️ 荒野 1 0 ✖️ 中村 1 0 ✖️ 深井 1 0 ✖️ 青木 1 0 ✖️
半数以上選手が、シュート精度低下選手として、特別練習必須・必至!ですね。 }
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