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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜210)成否は、選手・フィジカルとメンタルコンディションが左右!

2023年09月12日

 現在のコンサは、
G大阪戦や、ルヴァン準々決①試合後半の[リーグ上位レベル戦力]と、
10試合未勝利試合や、前ルヴァン準々決②試合の[リーグ下位レベル戦力]の、
極端に「格差」の試合を繰り返しています。
その差は、同一チームとは到底考えられない事態で、
「Wチーム(主力メンバーが豊富で、トップ2チーム編成の方針戦略)」でも無く、
[中心は、同一選手継続]にも拘らず、この[パフォーマンスの格差・バラツキ・不安定が、なぜ発生]してしまうのか?!
コンサの現在の[重大ポイント]がその理由となっていそうですね?!
検討が必要です!

「検討」〜[同一チームにも拘らず、試合毎格差発生の原因・理由は?]
想定される主要原因には、
⑴選手フィジカル・コンディションのバラツキ=「フィジカルコントロール課題」
⑵選手メンタルコントロール・集中度と積極攻撃度のバラツキ=「メンタルコントロール課題」
⑶選手層の薄さ=「サブメンバーレベル課題」 の3つだと言う事は間違い無い所でしょう。
問題は、そのどれもが、「選手本人由来・問題」と言うよりも、「指導陣と経営問題」だと言う事です。
実際は、その具体実施・現実化が、「選手とチームパフォーマンスのバラツキ」となり、チームプレーそのものだ、と言う事との関係性で、根幹問題は「現場・選手以前の指導陣能力・経営陣能力」だ、と言う事です。
戦術家のミシャは、トレーニング思考・メソッドも独自スタイルですが、その分、課題化や問題認識がズレたり、誤ったり、欠如した場合、「トレーニング対象外・課題放置」となるリスクが有ります。そのため、ミシャスタイルに加え、より幅広い知識・経験・発想を持つコーチの必要性が、重大ポイントとなります。
翻って、現在コンサコーチ陣は、外部チームの経験や知識保有コーチは皆無で、ミシャスタイル一辺倒・心酔の指導陣!との評価が濃厚ですね。
コーチ陣こそ、選手以上に「最新知識と技術・ノウハウ・経験」を持つコーチを頻繁に導入・入れ替え改善する事が、当たり前ですし、当然!となります。それで無ければ、「既存コーチ陣の自己開発や能力拡大」もスタートしません。

その最たる重大課題が、「シュートプレー能力の整備改善」で、[有効トレーニングメニュー][必要練習量]の管理・改善を、全く放置・無視する指導陣は、コンサ以外あり得ない、との事実が証明していますね。
努力もトライもせず、自らの能力不足を嘆く、ミシャコメントは、もう飽き飽き、辟易!ですね。

ノノ社長期間までは、経営からの適正タイミング・問い掛けやアプローチで、チーム運営への修正・補正は有りました。しかし、四方田ヘッド流出による、「選手マインドメンタル放置」も重なり、現在、三上体制では、全く放置・未改善を、そのまま継続し続けています。
経営の能力問題!とする所以です。

現在、選手個々を正しく把握すると、「チームへの真摯な姿勢、チームへの努力や注力の覚悟や決意」で、弱かったり、ぶれている選手は、一人も居ません。素晴らしいメンタルとマインドを持ち、好人物で満ち満ちた選手ばかりです。
チーム問題の本質は、その素晴らしい選手を、正しく指導・集合させる、指導者と経営!となりますね。
この結論は、重く、しかし、未来や明日に繋がるもの!ですね。



post by yuukun0617

11:06

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