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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜232)最終目標「チームシーズン最高値達成」へ!・次季選手構成検討も!

2023年11月03日

 コンサの2023シーズン・ラスト目標の一つ「今シーズン最高値達成!」に向け、
ラスト中断期明けから、1日目「フィジカル練習」集中から、2日目トレーニングは「鳥かご」メニュー、3日目の本日は、「鳥かごメニュー」で、瞬発力フィジカルと予測力練習を実施の上、「コンビネーション・連携練習」で「戦術プレー練習」に進行しました。この後、「戦術練習」を集中し、コンビネーションと戦術プレーを徹底し、シーズン最高レベル到達を図りますが、このままならば、今シーズンの常態課題「試合内容圧倒・多数決定機構築にも拘らず、攻撃最終個人プレーのシュートレベルのリーグ最低レベルにより、得点可能シュートが、極小・極減となり相手以下となり、敗戦」が再現される事態明白です。
求められるのは、「攻撃のラストプレーを含めた最高レベル値]です!
「全員」シュート徹底練習ですが、全体対象ならば、全体練習!です。
全体チーム練習終了後の、個別特訓ではありません。

今シーズン、最後の最後まで、[現在戦績の最大原因となった、練習時の必須項目喪失=シュート練習徹底未実施による、全FP選手得点有効シュート力の壊滅的低レベル]を反復するのでしょうか?!
次回対戦までの最大注視点です。

また、残留確定となり、来季戦力構想・対策実施は、スタートされました。三上GM・ラジオ放送でも公開していましたね。
活動は、
①現存在籍選手の契約維持継続と既決定済新規加入選手、
②レンタル先選手の来季構想・契約、
③来季獲得必要選手の選定・加入交渉、の3分野となります。
その大前提が、来季・監督と指導陣の契約、その確定による来季戦力構想確立となります。
現実では、ミシャからは、「かなり微妙な来季去就」コメントが出されており、来季監督確定には未だ至っていない様ですが、最終戦・ホーム浦和戦・小野伸二引退試合では、来季監督の是非は発表される事間違い無く、現在「弾力的に交渉真っ最中!」と想定されます。そこでは、攻撃ラストプレー精度大幅改善のための「③となる、シュート得点力有る優秀FW、出来れば、ラストパス能力と決定力を持つMFとの複数」獲得、へのチーム意向が条件とされる事も絶対だと想定されます。
仮に、その監督就任条件をクラブ受諾とすれば、直ちに、候補選手の複数洗い出しと交渉開始が、同時に開始され、最終ラストホーム・浦和戦で、ミシャ監督継続と同時に、新加入候補や交渉、決定選手発表も出来れば最高ですね!
その監督確定と③新加入候補選手判明を受け、①その事態変化の上、現存在籍選手の必要判定が実施となり、その影響による、選手契約継続交渉が、シーズン終了後、速やかに開始となる事でしょう。
更に、②レンタル先選手は、相手クラブ意向と選手個々意向を前提に、原則的には、全員、来季戦力構想と、三上GKが、サポーターオンラインミーティングで公表した通りですが、全体選手数は、来季シーズン開始前の「キャンプ前」辺りに、「契約更新追加措置」があり[確定]となる、との流れでしょう。

ミシャ監督が継続ならば、戦術・戦略継続で、
・既に戦術理解済みの既存在籍選手は、チーム根幹で戦術プレーに最適な「高い価値ある選手」となります。
・そこに、新加入決定済みの「若手大卒有望選手、育成昇格選手」、「シュート得点力改善解決のキーとなる有力新加入選手」、他チームで修行し能力アップしてきたレンタルバック選手、
での構成で、数的にも充分な体制となり、それ以上の新加入選手の余地は極めて少ない、との全体像となります。
「来季新加入選手」は、既決定済み選手2名、育成昇格選手1名、シュート得点力改善解決優秀選手1名〜2名、
レンタルバック選手1名〜5名、との想定が濃厚です!

先ずは、現実のトレーニングと、監督去就ですね!



post by yuukun0617

19:30

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