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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜235)万全の準備で、ラスト3戦を闘う!

2023年11月08日

 ラスト3戦への取り組みは、
ラスト3課題の克服・改善によるチーム戦力上昇を図る闘いとなります。
ラスト3課題は、
・シュート精度・得点力改善
・フィジカル最高値達成
・次代主力発掘  に集約されましたが、
別メ組も、チーム合流を果たし、全員による全体練習に到達して来ました。
具体的には、前試合途中離脱の荒野・菅は、離脱までの故障には至らず、それ以前発生の、小柏・青木・スパチョークも完全合流となり、小野伸二を除く選手は合流⁈の様ですね。
次戦まで、残り3日間で、各選手コンディションアップとなり、チーム最好調フィジカル状況を果たし、次戦プレーでのフィジカル・シーズン最高レベルを目指します!
フィジカル最高レベル→シーズン最高走行距離とスプリント数・スピード、また、チームスタイル戦術作動時間を実現し、戦術フル作動のシーズン「ベストパフォーマンス・ベストチーム力」到達を図ります。
併せて、2日間完全オフ明けのトレーニング再開で、シャドーシュートトレーニングを実施の通り、リーグベスト決定機数を、得点化する最重要ポイント〜シュート精度・内容改善・上昇を整備し、
次戦は、チームスタイル・戦術がフル作動し、フルパフォーマンスにより、攻守に圧倒し、大量決定機をそのまま大量得点獲得とする、コンサスタイル完勝[4-2]を実現するものですね!
そして、
前後半各1名ずつ、若手やサブ有望選手を起用し、活躍により主力メンバーへの急接近を図りたいですね。
現時点での候補選手は、既に主力となった中村・馬場を除き、大森・西野・出間の若手、ミラン・ゴニの外国籍期待組が該当ですが、大森・ミラン・ゴニが、次戦起用最有力でしょうね。
特に、ミランとゴニは、契約継続も懸かり、早急に現在能力を確認したい所です。
当人達も、来季も懸かる正念場として、大活躍を期す所で、メンタル・マインドは、チーム随一レベルとなっている事でしょう。
チームも、個々選手も、試合出場で、能力を確認する大活躍を予想する所ですね!

前ブログで、今シーズンの戦績低迷主因ともなった、「シュート得点力」の個別選手通信簿となる、プレーデータを確認しましたが、
「シュート得点力」で合格圏とされた選手は、
*浅野・金子・チェック・小柏・田中駿汰は、未だ全力発揮には未達も合格点。
*問題は、「駒井・小林・荒野・菅・ゴニの5選手、それ以下の低レベルとなったその他選手であり、[低シュート枠内率・精度の改善]により、大幅得点増加が必至」との証明データとなります。
*単に「高シュート精度能力⇒高得点能力」保有・優秀選手を、1~2名獲得しても、大勢・問題の解決には乏しい、との証明ともなります。コンサスタイルでは、全FPが対象であり、全FPの「シュート精度・能力改善」が、根本改善となる、との結論でした。(詳細・データは、前ブログをご覧下さい。)
期限付き移籍の金子を除くと、僅か4選手のみで、その選手も未だ成長余地が大きく、他の大半選手が、低レベルのままですね。
間違い無く、ミシャ監督が、来季限定の契約延長ならば、その条件として、「シュート得点力の高い優秀選手を1〜2名獲得」を求める事は「濃厚」で、既に、新規獲得候補選定や初期交渉もスタートしていると推測します。眠る有力選手は、日本代表へ大量選手招聘の効果で、結構多数に拡大していますね。
直ぐ、挙がるのは、G大阪・鈴木武蔵、ザグレブで不発の金子ですが、川崎離脱のレアンドロダミアンやフリーとなった元コンサ戦士シャビエル復帰など、短期間の助っ人ならば、コンサ資金力でも可能な、相当の候補が浮上ですね。

この様に、直前まで大混迷、大混乱だったコンサも、前節勝利で残留確定後は、すっかり、順調状況の展開です。


post by yuukun0617

10:47

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