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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2023年11月22日
前ブログに引き続き、
ラスト2week・FC東京戦〜コンサ対戦対策予想です。
火曜より、オフ明け・定例週間日程で、
フィジカル調整メニュー中心に、オフ明け朝ミーティングで[前試合総括と今週予定]確認の後トレーニング日程開始となりました。
内容は、全くシーズン中と同一の定番メニュー。
ストロングも課題も、全て現状維持!とは、何とも豪快な思考。
確かに、今更、試行錯誤はあり得ませんね。
でも、オフ明け定番の「シャドーシュートトレーニング]が、唯一のチームシュートトレーニング、との定番が、[チーム最大課題〜シュート得点力不足・精度低レベル]が放置されて来た直接原因で、最後まで、その問題点もそのまま、と言う事です。
チーム内、そして、選手から、切実要望として[有効シュート内容レベルアップ練習]を求めないのはなぜなんでしょう?<コンサ7不思議?>と言う所でしょうか。
さて、コンサ対戦対策予想の前に、ちょっとだけ!
日本代表・W杯予選・シリア戦は、一切の放映も無く、データ値のみから内容想定も、驚きは、日本シュート数5本で、得点5点。一方、シリアは、無シュート。との内容。ほんとに、たった5本のシュートで、それが全て、枠内で得点となる精度で、シュート決定率夢の100%、です!
世界的にも、そんな決定力は見た事も、聞いた事も有りません。
決定率10%で、苦しむコンサからは、別世界の出来事ですね。
ほんと?
では、本線に戻り、対戦対策を順番に。
[想定戦術]
上記の通り、コンサは、新たな取り組みとなる、戦術修正も、又、課題改善も、取り上げず、今シーズンスタイルをそのまま追求となります。
「オールコートマンマークプレス」を掲げるも、次戦では、「FC東京最終盤・ビルドアップ」を狙う、最深部ハイプレス時間帯は「限定時間」として、「平均ボール奪取位置は32m前後(自陣M’3rd付近)」が現状で、リーグ最強ハイプレスは局面展開で実施としていますね。
これは、三上GMがオンラインミーティングで、示した「戦術実施修正」で、「試合前半・後半開始~15分」の試合主導権争奪戦時間と、「試合途中・相手強度低下局面で実施」の試合決定局面で、「総計45~60分」実施を基本とする、とのスタイルです。
しかし、理想形は「試合フルタイム・当該戦術実施」ですが、「試合途中・フィジカル低下場面に、戦術プレーのポジショニング・チームプレーの低下、ミスプレー発生」が常態化し、その対応策として、実践しているものですね。
この様な「戦術プレー強度コントロール」策も、大前提の「選手フィジカル能力アップ」となり、「高いレベルパフォーマンスをフルタイムプレー」能力を、主力だけで無く、試合途中交代の「サブ」も保持し、「主力と同レベルのサブ選手能力」が揃えば、理想形完全実行が可能、となります。
次戦で、「サブ選手能力」成長再確認も、主要テーマとなりますね。
また、コンサ基本戦術「コンサ式ミシャスタイル」は、自陣ブロック守備の「相手攻撃時間(攻勢)」からの攻撃で、主力戦術である事は確定しています。ここで、直近「駒井トップ・ゼロトップ戦術」では、ロングフィード・ポストターゲットが不在で、「コンサ式」が作動し難いですね。
本来形は、「ハイタワー・ポスト可能FWターゲット」形が、主力で、副次スタイルとして「ゼロトップ」が本線・将来スタイルです。
FWには、「ハイタワーで無くとも、ポスト能力選手であれば、可能」で、前在籍・興梠、過去の広島・佐藤寿人など、の実例通りです。
単純に、高さが有るからと言って、「大森・ゴニ・ミラン・中島」とはなりません。「ポストプレー」を特訓するか、「新たに、能力開発」の育成か、必須課題となっています。
ミシャ流トレーニング「全ての要素は、鳥籠練習の中に在る」との指導スタイルで、「俊敏性・瞬間対応力のハードとメンタルフィジカル、パステクニック・タイミング・連携」はリーグトップレベルですが、「個別テクニックやプレー」の単能力は、全く練習されず、「コンサに入団後、新たなスキル・能力を獲得」との育成は、完璧に放置され、個別選手成長は、「一部能力を欠いた形」で、進行されて行きます。
「シュート力」は、過去・別チームでの徹底練習で獲得したもので、現在勝負し、「練習しなければ徐々に能力やスキル低下」は当然で、入団当初が「最高シュート力」で、それ以降「毎年下降・現状維持」のどちらかとなっているのではないでしょうか?!
同様、「ポストプレー」も、同一現状ですし、「FK力」も同一で、リーグ・名手・福森、小野が居たにも拘らず、「誰一人・FK後継者は存在もしない」との現状です。
唯一、「GK」のみ、ミシャの不明領域として「通常価値観で、育成」され、名GK成長となる源泉です。
[想定試合展開]
上記の通り、試合開始直後から、「コンサ・最深部でのオールコートマンマークプレス、マンマーク型ハイプレス」で、リーグ最強ハイプレスが、FC東京最終ラインを襲います。その中、複数回ボール奪取から「相手ゴール直前ショートカウンター、相手陣D'3rd付近ショートカウンター」が複数回炸裂し、そのまま、コンサ「攻勢」時間帯が続行となります。
そこで、複数回「決定機」で、「シュート得点力」の有効シュートを実行し、先制点獲得。更に、「連続決定機」で、追加点獲得を狙います。
前半・30分頃から「小康状態」で、コンサ修正戦術を実施し、均衡状況展開で、前半終了。「1(2)-0」の勝勢状態。
後半開始直後、再度「コンサフルパフォーマンス・マンツーマンプレス作動」とし、同様、ボール奪取からのカウンター多発で、複数決定機構築し、追加点上積みを狙い、
60分・選手交代で活性化し、相手フィジカルの隙・穴を突き、「攻勢時間帯・マンマークプレス全開」とし、一気に、「試合決定的追加得点獲得」積み上げ、80分・勝勢固め・最終交代で、守備固めとし、完勝を狙います。
最終試合結果は[3-1・完勝]を想定します。
[想定試合起用メンバー]
最大ポイントが「小野伸二」ベンチ入りです。
アウェイ・ラスト試合で、「相手チームへのラストメッセージ」となるプレー・姿を披露する事こそ、Jリーグ・国内サッカーへの「ラストメッセージ・第一弾」となりますね!
では、(想定スタメン)です。
「ゼロトップ」でのスタートで、途中「FWトップ・基本形」へチェンジを予想します。
駒井
小柏 浅野
青木 馬場 荒野 ルーカス
福森 岡村 田中駿汰
菅野
そして、(想定サブメンバー)は、
小野・菅・ゴニ・スパチョーク・中村・宮澤
高木駿
後半・80分から、「小野伸二・アウェイ・ラストプレー」
とするため、「それまでに、3得点獲得必達」ですね。
※後半80分選手は、以下の通りと想定します。
ゴニ
スパチョーク 青木
菅 小野 荒野 ルーカス
中村 岡村 田中駿汰
菅野
※宮澤は、チーム全員の想いを担い、ベンチメンバー
当日、現地参戦予定で、フル準備完了!
現地で、コンサと、小野伸二ラストプレーを、全力声援し、その雄姿を見届けたい、と思います。
全国の、全サポータ・走力結集です!!
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