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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜(1)新チームで、怒涛の新シーズンスタート

2024年01月03日

 皆さま、新年明けましておめでとうございます。
皆さまとコンサ全関係者の、ご多幸と大活躍をお祈りし、新年の幕開けと致しましょう!
しかしながら、日本全国は、元旦大地震、2日羽田大事故、と天災・災害での幕開けは、とても厳しく、困難な一年だ、との事なのでしょうか?!
文字通り、全国、北海道、コンサ関係者皆様の平穏と安寧、豊か発展を祈る事で、年明けとなりました。

さて、前置きの通り、我らがコンサ現況は、極めて激しいチーム再構築の中、新シーズンからの激動・リーグ変革期への[新チーム形成]となりました。
当然、主力8選手離脱・新加入8選手との選手入れ替えで、「各ポジションの主力・スタメン・ベンチ入り確立、チームスタイル・戦術の浸透定着」による、新チーム・ストロングとウィーク確立、総合戦力アップ、を図る事となり、従来以上に重要な「シーズン前準備=キャンプトレーニング」となりました。
過去最長監督指揮を執るミシャも、年齢・状態からは「監督ラスト1シーズン」との要件も濃厚で、一瞬たりとも、時間の重み・価値が増大しています。即ち、ラストシーズンを「新チームの華やか、大きな成果となる、戦力構築とその戦績」とする事が、至上命題となりました。

全選手・指導陣・クラブ運営、そして、サポーターが、スクラムと力を組み、全力邁進するシーズンとなる訳です。

 現時点で、離脱数と加入数は同一・均衡していますが、25名体制では、チーム内トレーニングマッチも出来ず、アカデミー・2種登録選手以外にも、あと1〜3名程度の、新加入が想定され、それは必然的に、移籍市場からの移籍獲得とレンタル組去就、となります。
最大の獲得目標案件だった「清水・MF山原玲央」は以前として不明状態、また、レンタル組のソンユン、西大伍、ドド、中野小次郎も、不明です。
チーム全体「契約更新・継続選手」リリースは、キックオフ直前のリリースとなるのでしょうが、その時が、更なる選手獲得等のタイムリミットなのでしょうね。
現在も含め、活発なラスト交渉、と言う所でしょう。
全体像が判明した所で、「今シーズンチーム戦力点検」となりますね。

最後に、一点、「去るものは追わず」ですが、小柏移籍には、最悪想定が付き兼ねません。既に去った選手ですが、その移籍は甚だ問題・不成功との悪い予測が頭から離れません。
それは、想定ポジション〜他選手存在からはそのポジションしかあり得ない、ですが、「左SH〜左W」ポジションです。
実際、横浜FMから獲得した「リーグMVP仲川」を右SH起用とし、激しい上下動の連続疲労からの故障、得点機会大幅減少で得点激減、との失敗結果が現実で、小柏もその再現と成りかねない、との想定です。
昨シーズン、金子流出後、右サイドハーフ・ウィングで苦悩したミシャも、絶対に手を出さなかった「小柏・サイド」は、小柏の体幹強靭性の弱点、得点機会創出と実際獲得減少が見えていたので、選択外としたものでしょう。FC東京は、その本人リスクの高い選択が前提の「強引獲得」でした。小柏は、体幹強靭性を徐々に上げ、その過程の中で、得点機会での起用と成長で、未来代表〜佐藤寿人や興梠タイプへの道が見えていただけに、大きな迂回、成功率を下げた移籍に見えて仕方が有りません。
成功を祈るも、選手を大切にするクラブの重要性を、あらためて考える移籍でしたね。
余計な事ですが、、、

色々有りますが、新シーズンもどうぞどうぞ宜しくお願い致します🤲


post by yuukun0617

08:50

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