カレンダー

プロフィール

中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

検索

〜進化〜(3)新チームで、怒涛の新シーズンスタート〜③チーム形成最終交渉難航か?

2024年01月06日

 リーグ全体、新シーズン準備のチーム形成完了のリリースが活発化し始め、
J1リーグでは、[契約更新未了]選手で、チーム形成
①未了0名・チーム形成完了
 川崎・新潟・広島 3チーム
②未了4名以下・チーム形成ほぼ完了寸前
 湘南・京都・福岡・鳥栖・磐田 5チーム
③未了8名以下・チーム形成順調
 名古屋・東京V  2チーム
上記の10チームは、順調にチーム形成が進行した「成功チーム」ですが、
残り10チームでは、
④「既選手大多数の契約更新終了も、チームポイントとなる選手や、獲得選手の最終交渉中」
⑤ひょっとすると、「多数既選手契約更新で、年俸・条件等交渉が沸騰し、交渉難航中」などの危機的事態も無い訳ではありませんが、現実は、④状況チームと推測されます。

我らがコンサは、
④「既選手大多数の契約更新終了も、チームポイントとなる選手や、獲得選手の最終交渉中」クラブと推測されますが、実際は、
〇「既選手は、流失選手以外、全員契約更新完了」
◎「チーム・本人間合意済みも、詳細契約交渉、G大阪・DF高尾獲得」の進行が遅滞し、現在最終交渉で、近日公式獲得リリース
◎「現レンタル組・ソンユン・西大伍」の、コンサへのレンタルバックは無く、「別チームも含んだ、レンタル延長・クラブ交渉真っ最中」
●今回移籍獲得・最大目標としていた「清水現キャンプテン・MF山原玲音」の左サイド・突破エキスパート獲得に失敗。判明確定が、1月初めで、そこから、「同選手レベルに近い、別選手選別・交渉」に取り組んでいる真っ最中と推測します。今季・移籍市場で、金子に続き、ルーカス・田中駿汰の「右サイド3選手流失」の代替で、「近藤・高尾(合意済み・獲得予定)・家泉」と、「流失3選手よりは、攻撃・突破力低減となるも、守備力急増・失点減少、併せて、攻撃時ビルドアップパス能力上昇」との戦力変化となり、「右サイド偏重・攻撃突破パターン」から、「左右両サイド共に、攻撃突破力パターン確立」との意図・狙いから、「J2リーグ随一・J1トップレベルの左サイド突破選手の[山原]を、前2023シーズンから、連続オファー・交渉し、今季・手応えアップで、「山原・獲得確率上昇」との目算で、今季・戦力補強の目玉選手でした。しかし、J2ながら、「Bigクラブ資金力・選手保有」の清水の「超中核・現キャプテン争奪」は、年越しまで掛かった「ギリギリ・本人も苦悩した案件」との経緯でしたが、高い壁は越えられず、[今季での獲得]失敗の結果でしたが、2025シーズンへ成立持ち越し案件として「コンサからのオファーは継続」するのでしょう。
しかし、そのため、急遽「山原レベル・サイドハーフ候補」の選別・交渉が開始している、と推測します。当然、「山原交渉」中も、同時に、「交渉破断・失敗の代替策・候補選手」検討選別は終了していて、直ちに、その新交渉が開始されている事と推測します。
しかし、そのタイムリミットは、先ずは「1/14キックオフ」での公表が最大期限となり、「短期間交渉・成功」を目指している事でしょう。
リーグ選手登録第一ウィンドー期間は、3月ですが、キャンプ合流・チーム定着のためには、1月内決定・即時チームキャンプ合流が必要で、ここ2~3週間での獲得成否が条件となりそうですね。

という事で、コンサ・新チーム形成は、上記案件の決定・確定を待ち、大筋は「大きな獲得失敗・既選手想定外流失」を乗り越え、
新チームへ確実に進行しているもの、と推測されますね。
コンサ・スカウト陣の奮闘・頑張りを、祈り、期待しましょう!!


post by yuukun0617

22:14

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする