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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2024年01月10日
待ちに待った、チーム形成への最終複数選手のリリースが発表で、
2024チーム形成が完了ですね。
レンタル組の、西大伍・ソンユンの完全移籍、併せて、既にクラブ帰属離脱済・ルーカスの完全移籍、
そして、田中駿太流出の直接代替選手・G大阪高尾瑠完全移籍獲得、で、懸念案件はほぼ終了。
西大伍・ソンユンの完全移籍流出は、現存能力では劣後した状況下のポジション競争で「試合出場機会喪失」となり選手意向の変化、また過大保有との経営判断も有り、想定された懸念通りのクラブ離脱で、残念ながら致し方無し。
ルーカス(ミラン)も、リーグ優遇措置が付与されて来た「在留資格と税務対象外対応]のどちらもが喪失との[リーグ海外選手環境の悪化]問題をモロに受け、[クラブとの契約内容ハードル急上昇]で、全クラブで問題化するも、「その分契約内容アップ」との対策を取りにくいクラブは、軒並み、海外選手流出、海外新選手獲得停滞、となり、致し方無し内容ですね。
そして、待望の「田中駿太代替選手・高尾瑠の獲得]契約完了に至り、
これで、唯一、いわてレンタル組ドド去就以外、懸念案件終了となりました。
これで、確かに、過多選手離脱・必要選手構成となり、該当流出選手年俸減少分と移籍金獲得で、経営面も良化となり、既存契約継続選手の契約条件好材料にもなりましたね。
既存契約選手は、今回も、多数・他チームオファーは間違い無く集まるも、クラブとの契約更新交渉で全選手継続となり、直ちに、新チーム体制リリースとなります!
残念ながら、今回の最大獲得ターゲット=左サイド高能力選手獲得は、歴年オファー継続の、「清水MF山原玲音」獲得失敗となり、失敗時・第2候補選手への獲得交渉は、即時成功には至らなかったもの、との様ですね。 ここからも、既に「移籍シーズン最終盤で有力候補残存激少」となる現在、なお、同ポジション有力選手獲得を継続指向の活動をするも、[今季契約更新選手への獲得交渉]となり、極めて厳しい交渉必至でしょう。獲得可能性は、乏しく、現時点、新加入選手・既存契約更新継続選手での[新シーズンチーム]となるのだと推測します。
でも、ミシャスタイル花形ポジション左サイドハーフをやりたい選手は、リーグに多数居る事は、間違い有りません!そんな多数の中から、有望株を選び、誘う事は、全くあり得ない事では無く、突然の声掛けで「大チャンス!」と捉え、積極加入意思を表明する選手を期待しましょう!
前シーズン対比で、主力3選手流出で、間違い無く、攻撃力と戦術理解度は低下予想ですが、逆に、守備力向上、高さ・走力・スピードはやや上昇、と[攻守バランスの変化][戦術実践プレーの変化]となるも、[チーム力・戦力][戦績効果]は、均衡・[失点減少成果となれば寧ろ戦績アップ]との、総合評価と推定されます!
<昨年スタイルの、前進的変化=進化>となり得ます!
悲観論の批判を糧・エネルギーに、コンサ新スタイルの追求が始まります!
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