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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2024年01月21日
コンサキャンプは、とても順調に進行し、第1Qのテスト試合として、昨日TM実施。
対戦相手は、沖縄地域リーグのFCセリオーラで、コンサ戦士だった彼の上里・上原在籍のチーム。
今年初対外試合・キャンプ1Q・1週目で、対外TM可能なフィジカルコンディション選手のみ実施で、フルメンバーでは無いとの事から、「45分×2本」の1試合のみ設定でした。
そのため、プレー時間最大45分となり、
起用選手主目的は、[試合フィジカル能力]は除外し、
指導陣からは[ポジション適性とその能力]判定、
選手側からは[起用ポジションの手応えとストロングと課題]確認、
と言う事でした。
内容は、不明部分も有りますが、
1本目・45分間ー現在の[第1(順位)チーム(主力)]との設定で、
試合結果[3-1]
武蔵
長谷川 小林
菅 田中克幸 駒井 浅野
中村 荒野 馬場
高木→菅野
布陣で、
①前線3枚は、高能力ベテラン組の、戦術理解実践、個別テクニック、連携理解で、両サイドの浅野・菅も含め、即戦力能力の主力選手を証明。新加入・長谷川は、既に、戦術理解は実戦レベル到達し、チームフィットを示し、大きな戦力獲得成果を証明していますね。獲得大成功を証明です!
②注目は、主力組での、ボランチ・田中克幸と右CB・馬場です。
田中克幸は、驚くべきでは無く、事前想定通りの、高い攻撃センスの理解と実践プレーを実現し、また、左キックの高さから、プレスキッカーも担い、本人試合後コメント「未だまだ、先輩だらけで、遠慮ガチプレーで、更に大胆・意表なパス回しや攻撃参加を加える課題」との本人認識の通り、よりキレと、華麗なプレーが出現しそうです。先ずは、最低点でも合格点獲得で、主力ボランチ候補に残っていますね。
もう一方の、右CB・馬場は、直前までの事前想定では、間違い無く「新加入・高尾」が第1候補でしたが、本人から「五輪代表で想定されるCBポジション」でのポジション希望が有り、急遽、起用されたものですね。
結果は、守備では、対戦相手・FCセリオーラの、元コンサ戦士・上原に華麗なミドルシュートを決められましたが、それ以外は、守備と攻撃参加に問題無く、こちらは、もう少し高い合格点となりました。
そのため、馬場右CBは、主力組候補で、継続でしょう。
③その他、中村・駒井・菅野・高木駿は、高いレベルの爪安定プレーで、こちらも、当然、主力組候補です。
また、岡村離脱で、臨時代行との荒野CB中央は、良い経験となり、非常時プランのひとつになりましたね。
この様に、特に、課題点の、前線3枚と両サイド、ボランチ、右CBは、新戦力も加え、先ずは基礎パターン確立となりました。
そして、次の
2本目・45分は、現時点、第2チームの「期待戦力」確認を主目的にした、フレッシュメンバー試合でした。
その結果は、
驚きの[10-1]で、実は、更に2〜3得点加算出来た、成果膨大な試合でした。
布陣は、ボランチとシャドーに不明部分がありますが、
大森
出間 不明
田中宏武 不明⑪ 不明⑬ 近藤
岡田 家泉 西野→高尾
小次郎→阿波加
と見ました。⁇でしょう。
③大森と出間、田中宏武の実力炸裂は、相手チームのレベル差を割り引いても、チャンス機会を逃さず、得点を仕留め切る判断力とプレー技術の決定力を証明するものでした。
主力メンバー候補は大きく前進した実力を証明するテストTMでした。
武蔵のライバル大森、長谷川のライバル出間、菅ライバル田中宏武とのライバルポジションを掴みました。
④新加入の岡田・近藤・家泉・高尾は、同様に、主力組の対抗候補とのポジションだとの証明となるテスト内容でした。
全体的に、全起用された選手が、主力か、極めて近い能力で、主力・スタメンとサブはとても近接した立ち位置で、苛烈なポジション争いとの現在地点を表した、テストTMとなりました。
次段階は、より高く強いプレーで、チーム戦力を大きく成長させる、クール・週となります!
より高いチーム戦力が間違い無く見込める現在です!
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