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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2024年01月29日
昨日、2度目のJ1チームとなる、TM町田戦は、
45分×2本+30分×1本の変則3本マッチで、
①本目 0-2 ②本目 0-0 ③本目 0-0 トータル 0-2
と、「得点数の少ない」試合結果となりました。
変則試合のため、試合出場・起用時間は、①45分+②15分=60分と、②30分+③30分=60分と、「60分起用」を選択しました。
想定ですが、「60分起用」×2セットは、コンサ側要請が強かったのでは無いでしょうか?!
それは、
現時点で試合起用可能選手は、キャンプ累積疲労と、フィジカルコンディション低レベルで、「60分」が限界、と言う事ですね。
そして、60分で、前半起用選手全員、交代のフルターンオーバーした様なので、その試合選手数までは、コンサ離脱大量発生から、回復して来た、と言う事です。
[報知]の一部先行報道で、リリース前の、名古屋高校・MF・原康介(3年・3月卒業生)も、キャンプ練習生として、2本目途中から出場、コンサアカデミーから大阪体育大学2年・佐藤陽成も、同じく、キャンプ練習生参加中で、出場と、練習生も含め、選手数確保、と言う事です。
少なくとも、前半・主力傾向組の11名、+後半・サブ組の11名=22名は、試合選手可能=戦列復帰ですね。
故障と体調不良、それによるコンディション不良選手に、別活動選手は、推測すると、
FW;ゴニ、シャドー;出間・青木・浅野に、スパチョーク、サイドはゼロ、CB;岡村・高尾・家永・西野、GKもゼロと、9名辺りでしょうか。主力想定候補が多数なのが、危険ですね。
それでも、10名を超えていたチーム離脱者が、少しずつ復帰しています。
TM内容は、互いに、ストロングが弱まり、弱点・ウィークが露出した、コンディション低下状況の中の対戦と予想され、
⑴コンディション低下状況の回復・上昇
⑵個々プレーレベル低下で、チーム戦術・プレー次元前段階以前の、チームプレー混乱で、チームストロングにまでは、未達でしたね。また、チームウィーク課題点も、相手攻略・アタックもひ弱で、ビルドアップ不安定からの2失点程度が現実化した程度。
全て、コンディション不良を改善する事が、今後への大前提となっている、との現状程度。
総論的には、今回TMは、前提条件不良での実施で、今後への新たな課題や重要課題やストロング確認には未達の、参考程度試合、でした。
そこでの、試合内容、個別評価、ましてや、試合結果の意味は、僅かしか有りませんでした。
所で、報知スクープ?の
[名古屋高校・MF・原康介(3年・3月卒業生)]は、大注目候補選手です!
今年度、全国高校[アローヘッドアジリティ測定]で圧倒的な日本一数値を叩き出した、スピードとアジリティ(俊敏・機動・加速能力)、更に空間認識力とヘッドワーク・プレー予測力が抜群で、今年度全国高校大会・チャンスメークと突破・得点で、同校ベスト8進出の原動力の大活躍を行った、超逸材選手です。正に、今季移籍市場で獲得失敗の、「リーグトップ左サイドMF・清水・山原玲音の代替]、いやそれ以上能力を見込める素材選手の獲得ですね!
確かに、即戦力には、時間が掛かりますが、圧倒的能力・ストロングがそのまま成長し、伸びるなら、[リーグトップ左サイド]誕生、との夢を持てる選手ですね。
近い時代を担う選手獲得案件で、高校卒業後大学入試の前に、絶好タイミングでの、逸材発見・キャンプ練習生参加・ミシャら指導陣合格点と、ラッキー連続となったとの事。
持ってますね!
日々の紅白戦、前回TMで起用の、幻の「49」「11・13」(青木やゴニはベンチ外)選手は、この原か、以下の佐藤のどちらか?!でしょうか。すっかり、馴染み、チーム一体プレーをしています。
この原選手のほか、18歳の出間、大学2年途中練習生参加の20歳?佐藤陽成、と、キャンプに、超楽しみ選手が揃っています!
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