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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。

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〜進化〜81)次戦・5試合連続勝点獲得!へ向け

2024年04月29日

三上GMからの、当面目標「5月末までに降格圏脱出、そのため前試合からの7試合・7勝点獲得」へ、前試合で勝点3であれば、目標まで一気に勝点4となり、その後6試合での達成は容易となる所、未だまだ戦力回復は、後半短時間3失点を許す守備力だと言う事で、勝点1の最少前進に留まりました。
しかし、G大阪戦・今季初勝利からのリーグ戦・4試合連続勝点獲得は果たし、次戦・C大阪戦に、5試合連続勝点獲得を掛ける事となります。
「連続勝点獲得」は、「その間、負け無しが連続」との意味で、間違い無く、「負けない戦力」までに戦力回復・戦力上昇を証明します。
但し、G大阪戦以前の試合戦績、即ち、チーム戦力の継続低迷状態による戦績により、現在順位に甘んじ、混乱継続、となっている訳ですね。
と言う事は、議論や苦言は、「負ける事から、勝ち切れない事に、変化している」となりますが、現在飛び交わす議論や意見は、全否定傾向が強過ぎる、と見えるのは、おかしいでしょうか!
詰まり、現在の問題点や不満は、「負ける事では無く、先制点獲得後の、勝ち切るための試合運び問題、その場面での、ミスや甘さ問題」であるとの事が、本当の姿だと思います。
間違い無く、シーズンスタート時点の最悪チーム状況はかなりの改善を果たし、戦力、特に攻撃力は、コンビネーション・連携、戦術プレー実践により、急回復だからこその、鮮やかな前試合3得点となった訳です。冷静な客観判断と評価は、そうでしょう!
それでも、後半での、突如の混乱発生、そこからの失点により、勝利喪失とのパターン続出は、基本的チーム力の低迷状態からは回復し、
「試合運び・勝ち切るメソッドと、マインド・メンタリティ、更に、個別選手特有課題」だと言う事です。
我らサポーターは、熱い想いと強い願望が活動エネルギーの源泉となるため、しばしば、想定外や期待外れの現実に、失望や落胆、そして、文句を言ってしまいガチですが、主観的で必要以上反応にも成りますね。
しかし、そんな場面でも、冷静となれば、客観判断と評価、正しい把握が大切だと思います。

現状は、順位は最低ですが、チーム状況が最低では最早ありませんし、かなりの回復となり、
攻撃力・得点力は期待レベルに近づくまで上昇しています。
守備は、前半スタート状態では、戦術破綻は一切無く、多くのチーム攻撃を抑え込む守備力を発揮し、
しかし、後半途中か、突発選手離脱・交代から、守備戦術が停滞し、一気に守備力低下、失点とのパターンが継続しています。
その意味では、「スタメン選手問題」では無く、「途中交代選手問題」と考えるのが、妥当・正答の様に考えます。

言い換えると、
スタメン選手は、コンサ特有戦術を理解し、連携・コンビネーションもレベル到達となり、そのチーム力は、J1リーグでも優位レベル、
サブ選手が、特有戦術理解、連携・コンビネーション、個有能力で、スタメン組に劣後する個別課題を持ち、そのまま、リーグ戦実戦となると、問題発生、とのパターンを多数、となります。

サブ組問題は、昨年シーズンも、全く同様に継続し、指摘され続けていました。即効練習法、メソッドの無さ、を逆証明する問題だとも、されますね。
選手個有、監督や指導陣、[どちらも問題]と見えてしまいますね。

いずれにしろ、そんな、サブ組停滞を抜け出し、トップチーム活躍を果たす選手が、キーとなる事は、間違いありませんね。
他チームでは、大卒新加入選手のトップチーム活躍は多発していますし、カテゴリーアップ選手の活躍も、いまや常態となりました。コンサだけ、戦術理解が難しいから、そんな新加入選手の活躍はあり得ないとの見方・対応は、それで無くとも戦力不足と自他共に評価するのに、戦力活躍とは程遠い対応です。
積極的、アグレッシブなサブ組投入こそが、「選手実戦テストと訓練加算」となり、サブ組強化・戦力アップとなる、「トップチーム入り選手獲得」を果たします。

更に、もう一段階のチーム力アップで、勝点3獲得レベル到達となります!






post by yuukun0617

09:49

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