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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2024年05月21日
リーグ戦で苦闘を続けるトップチームは、前試合・柏戦のダメージ・リカバリーで、リーグ次戦・鹿島戦まで、待機状態とし、ひたすら、フィジカルコンディションリカバリーに専一しか有りません。
武蔵〜浅野〜そして青木と、得点実績とこれから候補選手の、故障発生・離脱が続出し、今シーズンから導入の「疲労度血液検査」の科学的管理は、残念ながら、その効果を発揮せず、それを根拠としたトップチームに、主力離脱との真逆結果しか産んでいません。
そんなトップチームが故に、水曜・ルヴァン杯長野戦は、トップチームは、完全ターンオーバーの、Newチームを新規形成しか方法は無くなりました。
その対象となるサブ組選手は、トップメンバーによるポジション奪取も無くなり、現在サブ組メンバーによるポジション競争となり、スタメンかサブベンチかの争いとなりました。
既に、その対象選手の一部・前試合ベンチ入りメンバーは、長野入り、本日、それ以外サブ組・試合起用候補も、事前移動で、移動です。
明日の1日で、Newチーム・スタメンとサブベンチメンバーを形成、トレーニングとなります。
長野は、現在、J3・9位も、前ルヴァン杯2回戦で、京都2得点後に3得点奪取の逆転勝ちで勝ち上がり、水曜試合を掴んでいます。その後、ルヴァン杯でダイキリを果たした勢いのまま、リーグ戦・3連勝後1敗となった所で、絶好調が一段落した時です。
スタイルは、[3-4-2-1・コンサスタイル]ですが、攻守バランスとサイドからのクロス、前線へ後ろから何人も飛び出し攻撃参加が、特徴です。
守備は、ビルドアップ局面ミス、3バックの共通弱点の左右CB横スペースへのサイド突破、横スライドが逆手になるサイドチェンジや、深いクロスは失点パターンです。
よく走り、スプリントする「走るチーム」で、甘いマーキング、甘い寄せは、長野の狙い所となります。
要注意ポイントです。
コンサは、トップチームの様な戦術レベルには未達と言えども、
チーム共通戦術、チームプレーとなり、個々選手の能力とレベル差は有りますが、その弱点を上回る、走る・闘うとの、走り勝ち・スプリント勝ち・球際勝ちとする事が必須です。
戦術は、トップチームの様に、戦術を場面や局面毎に転換する、複数戦術戦略は無理でしょう。
もっと明確に、
開始から先制点奪取までは、攻撃型守備・そこでのボール奪取からのショート・ミドルカウンターで
長野守備陣のスキマやギャップのある内に、決定機構築とし、複数シュート、そこから先制点、追加点狙いです。そのため、戦術は、オールコートマンマークで、相手陣でのボール奪取、そこから最速・縦カウンターで、長野ゴールを襲い続けます。
前半途中から、勝勢となれば、やや戦術パフォーマンスダウンで、フィジカル消耗をコントロールします。
後半開始後、両チーム活性化で、コンサも前半戦術を継続。
60〜70分付近で、選手交代により、活性化を図り、そのまま、勝勢のまま終戦と致します。
想定試合結果は、【3-0・完勝】です。
問題の試合起用メンバー予想は、
サブ組総動員で、
(スタメン)
大森
出間 長谷川
原 田中克 小林 田中宏
岡田 家泉 西野
児玉
(サブ)
中村・高尾・駒井・菅・川崎*2種・坂本*2種
阿波加
これで行きましょう。
テクニックや戦術理解はトップチーム並み、確かに、実戦経験は少ない選手だらけも、
試合三原則「走る・闘う・規律を守る」の垂範選手揃いで、
フレッシュに、アグレッシブに、チャレンジトライとなります。
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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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