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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2024年06月05日
とことん、失い切るまで転落した「コンサ守備陣の自信」は、
絶好の「実戦・リハビリ試合」となった、ルヴァン杯PO第1回戦・富山戦で、「少しずつ・一歩ずつ・確かめる様なスピード」で、リハビリとなっています。
本日試合前半の「中村・クリアミスによる失点」が、最底辺位置となり、
前半終わりコロッケから後半、出場選手全員で、「少しずつ・アクティブな・積極プレー」を、回復しています。前半は、コンサ守備陣は、誰もビルドアップパスの自信喪失で、攻撃・前線陣へのパス出しを躊躇し続け、攻撃への第1パスが出ないものでしたが、前半30分頃から、縦パスやサイドへのロングパスが恐る恐る始まり、その一歩ずつのパス成功で、少しずつ活発化し、後半、選手交代からは、交代選手とスタメン・積極姿勢選手のチャレンジプレーで、全体にその勢いと姿勢が波及し、試合後半中頃からは、本来パスワークに到達し始めました。
しかし、コンサ・本来「試合並みレベル」にはかなりの差があり、決して、対戦で勝利獲得レベルには達していないものですが、
それでも、一歩ずつ、「勇気あるチャレンジプレー」近くまでのプレーを試し、「自信」を積んでいる試合でした。
後半は、菅・出間・木戸投入で、田中克幸・原、中村も刺激となり、「ヤングプレーヤーチーム」では、小林・馬場・長谷川の力も借りながら、アクション・アグレッシブサッカーを取り戻しつつありました。
次戦・同2回戦・アウェー富山戦で、「姿が形を伴う」場面まで、前進しますね。
矢張り、ルヴァン杯試合は「コンサ・チーム再生への一歩・チャンス試合」でした。
試合結果は、多数シュートにも拘らず「決定力不足により引き分け」との、最多パターンにまで、復活でしょうか。
いずれにしろ、
次戦・2回戦も、「チーム再生への大チャンス試合」が連続です。そして、大きな成果を期待できますね。「コンサ・守備陣の自信」がかなりリカバリーまで、前進です。
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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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