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中学高校・かの埼玉・浦和でサッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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2016年08月25日
ふぅ~~!! 息が詰まる中、何とか「勝利」獲得出来ました。
でも、試合観戦解説でも、何度も繰り返された通り、
この「1勝」は、【価値の重い勝利】で、3位以下チームへの直撃・ハードダメージを叩きつけましたね。
≪事実上、「自動昇格」獲得試合≫との解説通りで、
残り「12試合」油断は全く出来ませんが、現在までの戦いにより「自動昇格獲得」濃厚!!
(3位C大阪に勝ち点差「12」で、残り試合数と同一値で、逆転=自動昇格の1位到達は、著しく困難になった、いう事ですね!!)
しかし、事前想定とは、全く異なる試合となりましたね。
現象としては、①スピードの欠如②運動量の低下③積極プレー減少④意識・闘志の溢れたプレーの減少⑤ゲーム展開コントロール失敗..多々ありますが、
原因ですが...
元々、コンサのいつもの緊迫試合実施で、「複数得点・無失点試合」達成は可能の筈でした。
全く「真逆の試合」となった原因は、2点。
1.起用選手選択が主因。
スタメン選択で、問題の有無を確認しましょう..
先ず、GK・DFの4人は、通常パフォーマンスで、問題は有りません。
サイドの2選手も、通常とほぼ同程度で、ここも問題なしですね。
さて、ここですね。
ボランチ:宮澤は、「孤軍奮闘」状態で、連携・組織型守備による
「中盤支配」構築は失敗でしたが、「個」のプレーで問題ではありません。
元凶の1人目が上里ですね。・・今までも数度、プレー短所を指摘し、
最大欠点が、「その日によりプレーレベルが上下する」との不安定性で
今日は、【駄目日】。判断スピードの遅れが、「プレースピードの遅滞」を
今日も多発し、攻守共に停滞と破綻を起こし、重大リスクを何度も発生させ
ました。特に、「中盤支配3人衆(ボランチとトップ下)」のリーダー役は、
絶対に回避です。(適性は、後半、フィジカル低下選手の交替要員程度です)
でも、だけではありません..!
攻撃の3人です。
ジュリーニョの「トップ下」は、最近成功していません。ジュリーニョはFW
起用が最大パフォーマンスとなり、得点力とアシスト力を発揮します。
また、内村のスタメン先発も、「失敗」が連続していますね。内村の最大
パフォーマンス発揮は、相手の運動量低下段階での「後半途中での≪切り札≫
起用」ですね。
ジュリーニョ 都倉
小野
堀米 宮澤 前 マセード でしたね。
2.選手の闘志・勝利への執念 の「不完全燃焼」がより深い原因。
「愛着・懐かしいメンバー」との対戦は、知らず知らずに、
プレーから「激しさ・強度・速度」を減退させてしまうのですね。
また、「個」の意識が、周辺選手へ伝染し、チーム全体の「強度」に影響でした。
実に、「優しさ」が裏目に出た試合で、
相手のタイト・削って来るプレーで、やっと少しだけ「目を覚まして」いました。
いずれにしても、【チームJ1化】には一切プラス要素の無かった試合で、
さすがに、四方田監督の試合後感想でも、攻守共に、
【今シーズン、ホームでの『最悪内容試合』】とのコメントでした。
でも、こんな対戦時要件は、「熊本」以外有りませんので、再発はありませんが..
今日の勝利で、シーズン展開に「大きな前進」となりましたが、次戦の明後日「天皇杯」は、『完全ターンオバー』で、スタメン選手起用とし、途中交代で、3人限定に、「本日起用のキープレイヤー」も活用する対応ですね。
「相手チーム」は、内容不明ですが、「バックアップチーム」+@で、対戦し「勝利獲得」を行う試合ですね。
スタメンメンバーは、<相当、極端ですが..>
神田 イルファン
小野
上原 石井
中原 前(寛)
永坂 櫛引
河合
金山
交代 ・・ 内村・都倉
荒野(可能なら) という所でしょうか。
有難うございました。
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